みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

良寛さんに学ぶ

2024-11-07 07:15:32 | 講演会

斎藤三郎氏の作品が展示された会場には びっしりと椅子が並べられ

満席。。  一度座ると身じろぎできないほどでした

全国良寛会(そういう会があるんだ!)会長 小島正芳氏

背が高くロマンスグレーの上品な紳士です

大学の生活は高田で寮生活でした・・・という出だし

雪に埋まっていた冬を乗り越え 桜の咲く春が来て

高田城址公園での観桜会で爆発する 人々の熱気を見た時

感動を覚えたそうです

 

斎藤三郎氏の作品の中の良寛さんの言葉

WBCジャパンの優勝を勝ち取った栗山監督の話

栗山ノートの中にある 戒語について・・・

とかく人はしゃべりすぎる 人の話を聞くことが大事とのこと

 

 良寛の戒語・・・ひとりひとりが言葉を大事にすることの

 大切さを説いているとのことです

 

良寛さんの勉強会? 初めての参加でしたが 聞けてよかった

これからの生き方に何がしらかの影響を受けました

 樹下美術館  すぐ近くにある素晴らしさに感謝!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

樹下美術館へ

2024-11-05 15:08:25 | 日記

頸城区の樹下美術館   小さいけれど素敵な場所です

お天気が良かったこの日  午後から出かけました

 

講演会を聞くために行きましたが  早く着いてしまい

どうしようかな・・・と思っていたら

知り合いに会ったので  お茶をご一緒させてもらいました

喫茶室は満席だったので  思わぬことですが展示されている

絵の前のテーブルにて 頂きました  贅沢時間

 

カップを選べるので  私はこれ! 

素敵なカップでウキウキでした

次々とお客さんが入り  知り合いも何人かいました

講演会の内容は良寛です  楽しみ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あわゆき読み語り 情報解禁

2024-11-04 16:58:22 | 日記

高田の町を盛り上げてくれている あわゆき組さんたち

花見の時のサムライ屋敷カフェ 冬の風物詩 あわゆき道中などなど・・・

さて 今回はあわゆき読み語り   久しぶりの開催です

そしてわたくし 図々しくも参加します

しかも・・・自作童話を読むという なんて大胆な。。。

うちわの風・・・という童話  実体験をもとにして

人は色々・・・考え方も 髪の長さも 声の高さも それぞれ違う

違っているから面白いんだよ・・・ということを 短い文章で書きました

公募ガイド社の 千思(せんし)という童話集に納められている作品です

この時 優秀賞をいただきました

絵は上越で大活躍のイラストレーター ひぐちキミヨさんに一枚だけですが描いてもらいました

絵本ではなく 読み語りの絵です。。  気合入ってます  練習は厳しいです・・・

当日は楽しんで読もうと思っていますので お時間あったらぜひ。。。

人前で読むという経験   してみたかったの  読書ボランティアのデビューも近いし・・・

 

 

今日は暖かい日でした。。  直江津の海  日本海

今日は午前中 感謝について考える時間を持てました

食べ物に  自然に 人に ありがとう・・・の気持ちを持って

感謝の心を忘れずに  日々生きましょう  

人生は幻のようなもんだ  毎日が矢のように過ぎていくからさ

あっという間に終わっちゃうよ。。

瞬きしてる間に今が過去へ消えてく じゃあ まばたきやめるか?

 

数日前から首が痛くて・・・今日は暖かいせいか 痛みが無くいい日ですわ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽庵さんから目が離せないのよ~

2024-11-03 17:43:17 | 美術鑑賞

上越市三和区の楽庵さん  ギャラリー葵さんですが

つぎつぎと素敵な企画が・・・楽庵さん自体が素敵なのに・・・

今回は村山陽氏の展示があるのよ  行きましたよ

ご姉妹とは俳句つながりで お付き合いさせていただいていますし・・・

 

もう素敵すぎ。。。

故村山陽氏の絵 ギャラリー陽とはまた違う雰囲気だわ

いつまでも見ていたい・・・

 

杉みき子さんの 火をありがとうの挿絵 赤だね  赤だ。。

手前のマフラーは同時展示の高島さんの作品です

どちらもいいわ。。。

この日はお姉さんのSさんがお当番でした

お天気のいい日で 楽庵さんから見える風景もよかったな

 

楽庵の主 飯野さんは明静院 岩殿山保存会の代表です

明静院までの道を良くしようと 活躍されています

やはり俳句仲間なのです

俳句恐るべし・・・・上越の俳句人口って多いのね!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっとちょっと 岩殿山のお話よ

2024-11-02 19:09:39 | 直江津

市民プラザにての講演会に行きました

直江津の郷津・・・三の輪台へ行く道を もうひとつ超えて上ると

岩殿山  明静院があるのですよ

前に一度 俳句仲間と吟行したことがあるのですが・・・

ここがとても神秘的で 謎めいている場所なのですよ

普段は 開帳していないのですが 11月の3・4日と 御開帳です

ここには 上杉謙信公のお墓もあるのです  分骨されているそうです

そのお墓は明静院の本堂の下から発見されたとか  真言宗なのですよ。。

まあ そんなお話をご住職の 長谷川英明さんから聞きました

 

 

会場に入るとS氏がギターでお出迎えをしてくださいます

 

標高800Mの岩殿山

神代の時代にさかのぼるお話です

出雲の大国主命が糸魚川(越の国)の奴奈川姫と新婚生活をおくったのが

ここ 岩殿山にあった岩屋(現在は巨大な岩)です

奴奈川姫はこの岩屋で 健御名方命・・・のちの諏訪の大神をご出産

取り上げたのは姥竹の姫(さんばさん)でその時たすき掛けしたのが

イタビカズラというツル植物とのことで ここにしかないのですよ

ものすごい神話の世界~空海~上杉謙信 まで登場する 岩殿山

そして 国分寺・・・がこの場所にあったのでは!

もう謎が謎よぶ 面白いお話でした

上越に岩殿山ものがたりあり!! 大興奮でした

茶屋ヶ原というここから遠くない場所に うばたけ神社もあるのです

 

もっともっと知りたい  岩殿山。。。

大日如来坐像も素晴らしいのよ ☜見たことあるもん。。

 

ここへ行く道もかなり良くなったと 保存会の飯野代表 談

またお話が聞きたい・・・・謎だらけの岩殿山ものがたり。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする