みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

三八朝市と四十物祭り

2020-11-30 11:49:19 | 直江津


   23日の事ですが 直江津の朝市の日に  四十物祭りも併せて開催中だったので行きました

   四十物・・・あいもの・・・干物の事です



   雨が降っていたんですが  大賑わい   ライオン像の館にお人がたくさんいました

   昆布飴  酢昆布・・・・どんだけ昆布好きなの! ってくらい買いました

   あとはフリマで 掘り出し物をゲット    直江津がにぎわうと ほんとに嬉しい

    カニの販売もあったようです     密にならず買い物できる 市っていいですね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ディグモグコーヒー

2020-11-27 09:00:44 | お店


  去年オープンした町家カフェ  トナリのきわさんに連れて行ってもらいました   一度ひとりできたことがあるんだけど・・・

 店長は、上越市出身のイラストレーター・大塚いちおさん(NHK Eテレ『みいつけた!』で活躍中のコッシーたちの生みの親)がデザインした「ウェルモ」。という設定

  仲町4丁目の町家です  雁木通りを歩いていると あるのよ。。



  ウェルモ・・・・北陸新幹線のキャラクター。。  雑貨もかわいいものありました

  コーヒーはテイクアウト   店内でも飲めますよ



   この日は オーナー 大塚いちおさんもいらしていました 

   キャンドルのワークショップもやっていたわ   私は見るだけ。。   深煎りコーヒーおいしかったです

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白痴

2020-11-26 08:36:05 | 映画


   高田世界館にて  ネットより

 坂口安吾の『白痴』に出会った手塚眞は、平成時代の幕開けに映画化を決意。「映画化不可能」と言われながらも果敢に挑戦を続け、10年の歳月をかけて完成させました。

 原作に新たなイメージを加えた斬新なストーリー、浅野忠信、草刈正雄、原田芳雄をはじめとする豪華な出演陣も魅力ですが、なにより新潟に巨大な街のオープンセットを作り、

 クライマックスの撮影で実際に爆破炎上させたことが話題になりました。

 圧倒的な映像美が世界の映画人を驚嘆させ、ヴェネチア国際映画祭をはじめ多くの映画祭で招待上映され、様々な賞を受賞して世界的な評価を得ました。文字通り手塚眞の代表作といえる映画作品です。

   坂口安吾の作品は  桜の森の満開の下・・・・を読んだだけ    まったく意味がわからなかったけれど  十年くらいたつ今も心に残っているから不思議です

   ばるぼら の後に続けてみました    堕ちていく恋   人生は狂気と 少しの理性 そして愛情・・・・映画のなかでこんな言葉がでていました

   映像がとても綺麗でした   30年前の作品とのことですが まったく今見ても何もおかしくない

   場所は日本  時代はわからない   戦時中なんだけど テレビ局があり 携帯電話があり 豪華な食事もある

   アイドルがいて テレビ局につとめている主人公     でも家に帰るとそこは昭和の戦時中の世界

   役者さん達が もう亡くなってしまった人も 若くて綺麗    本当にこんな世界があったら面白いだろうな と思う

   過去と現在の共存    普通と異常な世界    長い映画で少し詰め込みすぎだけど  娯楽映画ってこんなんだろうな

     私もしばし 浮世を忘れて  狂気の世界へ遊びました。。




    映画の後は  手塚真監督の挨拶     私はお姿を見ただけでさよなら。。。



     昨日 11月25日は   三島由紀夫の50年目の命日   その日に短編小説を読む会で取り上げたのが  枯れ野抄  芥川龍之介

     元禄7年10月12日 の 芭蕉庵松尾桃青の臨終を見守る 蕉門十哲の弟子たちの深層心理描写
         ↓
      1694年 の年で 旧暦を直すと 11月28日のことらしい・・・・この日に師の死についての短編って すごい勉強会でした

      三島由紀夫に対する熱い思いを語る人もいて  私はただただ 自分の知識の浅さに 涙していました     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ばるぼら

2020-11-25 09:43:18 | 映画


  高田世界館にて   ネットより

 手塚治虫が1970年代に発表した大人向け漫画「ばるぼら」を、稲垣吾郎と二階堂ふみのダブル主演で初映像化した実写作品。

 手塚治虫の実子である手塚眞監督とウォン・カーウァイ作品で知られる撮影監督クリストファー・ドイルがタッグを組み、愛と狂気の寓話を美しい映像で描き出す。

 異常性欲に悩まされている耽美派の人気小説家・美倉洋介は、新宿駅の片隅で、酔っ払ったホームレスのような少女ばるぼらと出会い、自宅に連れて帰る。

 大酒飲みで自堕落なばるぼらだが、美倉は彼女に奇妙な魅力を感じ追い出すことができない。彼女を近くに置いておくと不思議と美倉の手は動き出し、新たな小説を創造する意欲が沸き起こるのだ。

 あたかも芸術家を守るミューズのような存在のばるぼらだったが……。

2019年製作/100分/R15+/日本・ドイツ・イギリス合作
配給:イオンエンターテイメント

   原作は読んでいませんが 話題の映画  ばるぼら  見てきました    若い人も多くて 世界館がにぎわっていたわ  このひとつ前の上映が はりぼて。。。

   稲垣吾郎  いい演技してたなあ  セクシーでいやらしくて 悩んでいる表情とかよかったわ

   以前見た 炭焼きの男の映画もよかったけど     美倉という官能小説家の役で 脱皮?  一皮むけた感じがする  いい役者さんだ

   二階堂ふみさんも 体当たり演技って感じ  彼女すごく綺麗でした   堕ちていく恋・・・・謎めく美女ばるぼら

   お母さん役の渡辺えりさん  インパクトあったわ。。  あと婚約者のお嬢様 嫌な奴なんだけど 映画の中ではかわいらしくみえるから不思議

   一番いやなのは あの秘書  小説家の秘書の女    いやらしさ満開だね  

      死姦というのもすごいけど  綺麗だったなあ。。。。。   深いは内容が   ばるぼら・・・・いったい何者だったんだろう


      追記

  なお今も海外の映画祭に出品が続く『ばるぼら』ですが、つい先ほどプエルトリコのUSCA国際ファンタスティック映画祭で「監督賞」を受賞したという情報が入ってきました。

最優秀作品賞を受賞したイタリアのファンタ・フェスティバルに引き続いての快挙となります!

『ばるぼら』の上映は〜12/10(木)、『白痴』は〜12/4(金)と続きますので、ぜひこの機会にご覧ください! 高田世界館 公式フェースブックより
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GOTO・・・ではありませんが

2020-11-24 08:49:10 | グルメ


  いつもの食事は   朝は6時  大抵はパン スープ(作り置きの重ね煮を基に味を変える) 卵料理(スクランブル 目玉焼き ゆで卵) ヨーグルト 果物(ブドウならふた粒くらい)

  旦那さんとこれだけは必ず一緒に食べます    お昼は お弁当(玄米まぜたごはん ふりかけ コロッケくらい) 旦那は自分で調達

  夕飯は6時  晩酌しながら  魚 サラダ  大根の煮たの・・・くらいです

  だからたまには ごっつぉ食べに行きます   今回は  高田本町 初音    天ぷらランチ   1200円  豪華だったわ!



   そのあと   お向かいの フルールさん     シナモンティーとかぼちゃのチーズケーキ

   見た目もかわいらしくて  おいしかった     お腹も心も満足。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする