みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

糸魚川セミナーのチラシのこと

2019-05-31 09:00:57 | 文章教室




    9月21・22日に 糸魚川市にて  日本児童文学者協会主催のセミナーがあります


    オープニングはヒスイ王国館にての  杉みき子さん作  月夜のバスの朗読   ( 小川未明ボランティア 高波さん)


    そして挿絵を描いた  黒井健氏の記念講演     翌日は分科会たっぷりの日程


     申し込みは㋅3日から    あちらからも  こちらからも  ドバっとチラシが届きました


     上越での童話仲間   読み聞かせをしている人・・・・とにかく配りました     申し込み日に間に合うように。。。


     糸魚川 がんばっているなあ     俳句の会も11月にあるようだし    狂言なんかもあるみたいだし   すごいなあ・・・・




      先日 上越のドンといわれている方の お別れの会に行きました      上越文化会館のステージには  故郷の雪山を思わせる花飾りがありました


      とにかくすごい弔問客    私は圧倒されっぱなし。。     おおきなお写真は 私の知っているT氏そのままでした


      宴会や会議でのお姿が思い出されます         香典返しの能鷹 黒松   格別においしかったです   ご冥福をお祈り申し上げます
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まわる映写機 めぐる人生

2019-05-30 08:29:01 | 映画



   高田世界館にて 見ました   

  ネットより


 『まわる映写機 めぐる人生』を作るきっかけは、「川越スカラ座」の『旅する映写機』の初日(2014年5月24日)に、

 本作に登場する元埼玉大宮東映の支配人であり映写技師だった石川直二さんが訪ねてくださったことでした。

 開館前からいらしてくださり、手にしていたのは私も見るのが初めだった黒革の「映写技術者免状」でした。

 「初日なら監督さんが来るかもしれないと思ってね」と、体調を心配する奥さまを説得して大宮から駆けつけてくださったのです。

 上映後のトークでは、急遽、観客の皆さんに博物館級の「映写技術者免状」を見て頂き、お話もしていただきました。

 その時のお話がとても興味深かったことと、石川さんの表情があまりにも魅力的だったので、これは撮らなければ…と思ったのです。

 
 方針など何もないまま、6月19日にご自宅を訪問し撮影をスタートさせました。その後はいつものことながら、台本もないまま芋づる式の撮影を重ねてゆきました。

 そして、映写に関わる皆さんのお話を伺いながら、映像が時代ごとにどのような形で使われてきたのか、ということにも関心が深まり学ばせていただきました。

 お話しくださった皆さまに心より感謝申し上げ、ご紹介します





   ランチを食べていた時 となりの席に森田監督がいらした   午後一時からの まわる映写機めぐる人生を鑑賞予定だったので ご挨拶

   前にも何度かお会いしているけれど  きりっとしている  素敵な女性です


    映画は長いです   いろんな映画館 映写技師さん  映画好きの人たちがでてきて 監督のインタビューに答えていきます


    高田世界館の映像は 北陸新幹線が開通した記念の 大林監督がいらしてときの場面  私もその日そこにいました


    映画の途中でベルトが切れたハプニングがあったとは・・・・・驚きです





    上映後の森田恵子監督のトークショー   いままで映像で見ていた場所で 映画に出ていた人たちがしゃべっている 不思議。。


    こんな楽しい時間を過ごさせてくれる 上越ってほんとにいいところですよ


    
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あおぞら市と竹の子と

2019-05-29 12:47:41 | 日記



   映画鑑賞会例会が終わり 外に出ると あおぞら市が大盛況    世界のトナリさんもトクベツメニューで大忙しでした





   かざぐるまのワークショップもありましたよ    たこやきとか古本とかのお店も。。





   山菜を売っている人もいました


   まるで真夏? のようなお天気    みなさん元気だな





    トナリでキーマカレー    この日はイベントバージョン  お味も辛さ倍増でした





     朝から山に行き  タケノコを採ってきたYさんから おいしい焼きタケノコをいただいたり・・・・楽しいランチでしたよ


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ジミー野をかける伝説

2019-05-28 08:59:21 | 映画



    上越映画鑑賞会  第203回例会作品


    高田世界館にて    ネットより


 カンヌ映画祭パルムドール受賞作「麦の穂をゆらす風」などで知られるイギリスの社会派ケン・ローチ監督が、

 権威主義的な教会や地主から庶民が理不尽な抑圧を受けていた1930年代アイルランドを舞台に、自由に生きる人生の喜びを説いた実在の活動家ジミー・グラルトンの生きざまを描いたドラマ。

 1932年、内戦が終結してから10年がたったアイルランドに、アメリカで暮らしていた元活動家のジミーが戻ってくる。

 故郷のリートリム州で年老いた母と穏やかに暮らそうとしていたジミーだったが、村の若者たちは、かつて地域のリーダーとして絶大な信頼を得ていたジミーを頼り、

 さまざまな訴えを投げかけてくる。その声に突き動かされたジミーは、人々が芸術やスポーツ、歌やダンスを楽しみ、人生を語らうことのできるホール(集会所)の建設を決意する。

  しかし、それを快く思わない勢力と諍いが起こり……。


   この映画をよく知るための勉強会があったのですが  残念ながら参加できず。。    

   当日は楽しみに見に行きました   ケン・ローチらしい素晴らしい映画だと思います    恋人と別れなければいけない葛藤とか再会して二人だけで踊るダンスとか


   苦しい状況で心が重くなると ちょっとロマンスを見せてくれる。。  

    ホールでみんなにダンスを教えるシーン  バイオリンの音  良かったです


    その場所に行って 一緒にダンスをしたいような気分になりました  


   最後の方で 息子と別れなければいけない お母さんの心情が流れるんだけど  ぐっときました


    アメリカへ強制的に帰される時  若者がジミーを追いかけていくシーンとか  カトリック教会の神父さんが 敵であるジミーを称える言葉とか  感動シーンも多かったです


    いい映画でしたよ






      この日   世界館前の広場では あおぞら市が開かれていました      映画が終わってから 行きましたよ  またのちほど・・・


   
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バラを見に

2019-05-27 08:39:21 | 日記



   日曜日・・・すごく暑くなるという予報の日


   朝からスケジュールがあって 忙しくなりそうな日     まずはバラを見に!





    お家でバラを育てている家は多く  車で走っていても毎年楽しみな季節です


    高田小町の近くのお宅    毎年見に行きます





    バラ以外のお花もたくさんあって   楽しみな場所です
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