旧今井染物屋にて観劇
ネットより
明治期に絶滅したニホンオオカミを探すために入った山で遭難した兄と妹。
離れ離れになった二人が再会したのは、なぜか幕末の京都だった。
生きていくためにやむなく入隊した「新選組」で、
気のいい仲間たちに囲まれた日々を送るうちに
二人は、現代では見失っていた『自分の生きる意味』を徐々に見出していく。
だが……サムライの時代の終焉はすぐそこまで迫っていた。
「人斬りオオカミ」と呼ばれながらも、幕末を颯爽と駆け抜けた「新選組」を新たな視点で描く青春群像劇
原作 伊緒里優子 演出 マル丸山 高田笑劇場
楽しみにしていた演劇 若さ溢れる役者さんたちが 今井染物屋を舞台に 大暴れ。。 ほろっとする場面もいっぱい。。
新選組のお芝居を今井染物屋さんで見る・・・・時代にマッチした建物で 臨場感がありました
前説する マル丸山氏 この間にもお客さんが続々と入場。。 100名近くいたようです
いろんな場所に席をもうけてありました 階段に座っていた人もいましたよ
マル丸山氏は板金職人が本業・・・・今井染物屋さんの建物について説明してくれました
天井が高く感じるけれど 当時の建物としては低いほうだった 多分以前は瓦屋根だったでしょう。。とのこと
衣装を着た役者さんたちが なんと外から入場し いよいよスタートです
殺陣がかっこよかったわ マルさん 早々と斬られちゃった 途中で暗幕マンとして登場。。
新選組の衣装。。 若さゆえのいろんなこと ショックングな場面もあったわ
新選組に女性もいたかもしれない・・・・というエピソードをうまく使っているなあ。。
とにかく 引き込まれる。。 ・・・・・でも寒いの 私は土間にイスで座っていたんだけど しんしんと冷える
最後のあいさつ ほんとにいいお芝居でした 今井染物屋さんの有効な活用方法が一つ見えてきた感じ。。
もう少し暖かくなったら 再演をおねがいしたいです よかった!! 感激。。