高田世界館にてみました チラシの文 心は山にありました 最後まで山で 最後までふたりで・・・・
解説
戦災で家を失い自ら切り開いた山で暮らす夫婦とその家族を、25年間、2世代にわたって追い続けたテレビ番組を、
山口放送開局60周年を記念して再編集した映画版。子供の将来のために山暮らしをやめたものの余生を送るために
再び山奥に戻った夫婦の生活と、家族の葛藤や模索を通して、老いや幸せ、家族とは何かを問う。
『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズなどの吉岡秀隆がナレーションを担当。山暮らしで支え合い、一喜一憂する老夫婦の姿に心を動かされる。
シネマトゥデイ (外部リンク)
あらすじ
戦後間もなく、中国山地の山を自分たちで開拓したある夫婦。高度経済成長期に子供の将来のことを案じ、
一時期は山を離れたものの、還暦を過ぎて再び山に戻ってきた。離れて暮らす家族には葛藤があったが、
夫婦がこの世を去り、残された者たちにある思いが生じる。
時々テレビでみていた おじいちゃんとおばあちゃん 二人で山で暮らし古いバスの中で寝て 自給自足生活してた夫婦
子供は大阪で育て上げて 後の人生はふたりで山。。 理想的だけど どうしようもない老いが迫ってくる
私はこのご夫婦の気持ちよりも 親を心配する娘さんたちの気持ちが強く感じてしまい なんともいえない気分
老いては子に従え・・・・という言葉あったよなあ。。 経済的に恵まれている娘さんがいたからこそ
山での生活を続けられたのでしょうか。。 おじいちゃんを探すおばあちゃんの姿が涙で曇ったわ
人間いつかは死ぬし・・・・その時の事考えなきゃなあ まだ先とはいえ 必ず来るしな。。