みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

ひまわり

2020-08-31 10:30:34 | 映画


  高田世界館にて   ネットより

 ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニというイタリアの2大スターを主演に迎え、戦争によって引き裂かれた男女の愛を描いたドラマ。
 結婚して幸せな日々を送っていたジョバンナとアントニオだったが、第2次世界大戦が勃発し、アントニオはソ連の最前線に送られてしまう。
 終戦後、帰らない夫を探しにソ連を訪れたジョバンナは、命を救ってくれたロシア人女性との間に家庭を築いていたアントニオと再会する。
 逃げるようにイタリアに戻ったジョバンナだったが、数年後、もう一度やり直したいとアントニオが訪ねてくる。
 「ミラノの奇蹟」(1951)、「悲しみの青春」(71)などで知られ、74年に他界したイタリアの名匠ビットリオ・デ・シーカの晩年の名作。2011年にニュープリントでリバイバル公開。2020年には製作50周年を記念してHDレストア版でリバイバル公開。

1970年製作/107分/G/イタリア
原題:I girasoli
配給:アンプラグド
日本初公開:1970年9月

   見たかった映画   何十年ぶりに見た   音楽が切なさを醸し出してくれています  恋愛映画だとばかり思っていたけど

   これは戦争映画   反戦映画だったのね     ロシアのひまわりの咲く広大な畑が印象的です  その下にはロシア・イタリア兵が埋められている

   赤の広場や駅の風景 長い長いエスカレーターも印象的でした  ロシアのおばちゃんたちって まさにマトリョーシカみたいな服装なんだね 

   行方不明だったアントニオをやっと見つけが汽車から降りてきた時 アントニオの背景に聳えているのは・・・原子炉?  怖いな。。

   話す言葉もなくそのまま汽車にのって逃げていくソフィアローレン  悲しいわ   ここで指輪を投げ捨てると思ったけど 違ってた 記憶違い

   切ない映画でした   戦争によって引き裂かれた夫婦    最後はちゃんとお別れできてよかったと思う

   ソフィアローレンの美しさといったら 半端ないわ  気品 凛々しさ   主演はこの人でなければならない この人しかいない と思います



   映画のあとは  姉さんとランチ    世界ノトナリ キーマカレー    盛り付けがひまわり!

   ソフィアローレンの映画で 結婚式のあと ウェディングドレスのまま  石畳の町を歩いて家に帰る映画   ああ結婚 ・・・らしいです

   この映画もよく覚えています    ソフィアローレンの美貌にすっかりやられちゃった私でした

  
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猫だけど猫じゃあなかった

2020-08-30 22:12:33 | 


  毎日暑い日が続いて😵 バテそうですね   実家で飼っていたニャイ  男の子  六才

  朝 実家に行きエサとお水 チュールをあげて  窓をあげて 今は一部屋だけエアコンつけっぱなしで

  夕方までそのまま  仕事帰りに寄りエサやりして 遊んで  小さな電気を廊下だけつけて帰る

  ニャイはじっかのお留守番猫  猫なのにお仕事をしてくれる猫でした

  そんな生活を6年    冬は湯たんぽを四つ  作って  コタツにしたり  ベッドに入れたり

  私は朝と夕方  週末とそこでニャイと過ごしていました

  この暑さと 元々あった猫エイズとのダブルパンチで  あっという間に虹の橋を渡りました

  夕方  水を撒いて 植木に水くれしていると  玄関に出てくるニャイ

   ちょっと脱走して  すごいジャンプで 虫を狙ったり  何か悪さしたのかダッシュで帰ってきたり

    そんな毎日がたのしかった  猫だけど親友みたいだった

    まだまだ一緒にいられると思っていたのに   点滴を一週間続けてみたけれど やはり限界でした



  ニャイと最後のドライブは  柿崎まで   ドームの近くに眠っています

  来年  会いに行こうと思います



  涙が止まらなくて  いまだに信じられないけれど   ニャイには感謝しか無い

  あの時こうすれば   ああしていたら  そんな後悔ばかりです

  シャーニャちゃんの曲  こんな詩がありました

   人は海から来て空へ帰る   生まれて死んでいく  でも悲しんではいけない

   また会う事ができると神様は言った      ニャイとまた会える  きっと そうおもいます

    最後にありがとうね  ニャイちゃん

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北前船のパネル展示

2020-08-26 09:13:37 | 直江津


  直江津無印良品の展示ブースにて    この場所はいろんなことできる 可能性のある場所なのね

  綺麗だし 広いし  目立つし   直江津の事 パネルで展示されています

  北前船の寄港港だったこと



  市内にある神社やお寺に奉納された 船旅の安全祈願の絵馬

  にぎやかだったであろうなあと想像できる時代    



  私は日本の真ん中  ヘソの場所にて生まれ育ったんだね 

  昔は東西から色んな人が来て 右往左往していたんだろうな

   小学生のころ  町にはロシア人がいっぱい歩いていて  女の人は太っていたな

   時々 ものすごいイケメンに出会って  じっと顔を見つめたりして 変な子だったけど

   あの時代も直江津は 港に駅に 人がいっぱいだったなあ。。

    もう一度ゆっくり見に行きます

  
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出ていくものの多さに唖然

2020-08-25 08:36:36 | 日記


  コメダ珈琲店のグラタン  おいしかった     デザートのアイスココアもおいしかったわ

  コメダ珈琲に来るときは 母関係の話し合い。。   この日もそうです

  ずっと面会はできないから 今の状態は施設スタッフに聞くのみ

  食欲はある  半日だけどデイサービスも行きはじめる  そこで入浴も可

  訪問入浴は断る 訪問看護は続行 施設の支払い 備品レンタル料 往診と薬代

  そして オムツ おしりふき おやつ代(これがバカにならない)

   もう母の年金額をとっくに越えている    大変なことになってきた

   どうにかしたいけれど  母にも会えず 施設にも入れない 打つ手はなし

       お金の工面と言う 最大 最強の介護問題が勃発してきた。。

   まあ 少しだけど貯金があるから 今のところは現状維持・・・・いつまでできるのかな

   お金は大事ですね   老後のために貯金は大事    でも ピンピンコロリを願うけど。。
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すこおしだけいい事あった日

2020-08-24 09:52:47 | 文章教室


  残念な事が続いて もうこんなことなら これから先 生きていたってなんの楽しみもないじゃん。。

  などと極端に落ち込んでいた私   アップとダウンが激しいんです・・・めんどくさい女ですわ

   先日  ずっと勉強会に参加していた俳句教室    無事に卒業ということになり

   この日からは 句会デビュー。。    どんなんかなあ と不安な気持ちを抱えて参加しました

   始まる前の短い時間   参加者Mさんから聞いた話   なんと私の投句が 新潟経済新聞に載っていたとか 

   知らんかったわ   見なかったわ   馬鹿だわ    嬉しいわ    ちょっと元気になったわ


        三才児 がぶりじゅるりと熟れトマト     今度から投句したらちゃんとチェックしなきゃ。。


    写真は 句会でのおやつ    ふ饅頭   冷たくてふわふわでおいしかった
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