みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

枝村佐門七宝展へ

2019-09-30 08:38:51 | 七宝 緋色美



    高田本町4の遊心堂さんに 枝村佐門氏の展示会を見に行きました    23日の最終日  ものすごく暑い日  汗がダラダラ・・・・


    とても素晴らしい作品が並んでいました   私は疑問に思っていたことをお聞きして ・・・丁寧に答えてくださりありがたかったです


     銀板のピアスを購入。。    暑い日だったせいか ブルーに惹かれました






      夏の間  お休みしていた七宝制作・・・・枝村佐門氏に刺激を受けて   作ってみました


      レベルが違いすぎますが   作ろう  作れた・・・・ということが嬉しかったです





      ずっと前に焼いていて   途中でほおっておいた物を  改めてまったく違う雰囲気に焼きなおしました


      自分では気に入っています     いい物をみると刺激になりますね
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連休イベント多すぎるということ

2019-09-27 08:26:12 | 日記



   21日・22日は糸魚川でのセミナー参加だったわけですが   それはそれでとても充実の時間だったわけです。


   まがたまホールで見た  糸魚川の絵本     あれだけ大きな火事でも死者はゼロ人   これはすごい


   糸魚川は火事が多い街だったようです    夜のうちに朝ごはんを炊き 朝火事が出なくてよかったと安心しながら 昨夜のごはんを おかゆにして食べる風習があったそうです





    お道よう・・・・気を付けてだったかな    おまんた・・・・あなたたち   など方言も面白い


    私の叔母は 大潟町(現上越市)の人だったけど   だんだんどうも・・・・ごめんくださいの意味 という方言を使っていました  懐かしい!






    セミナーの帰りにお茶した喫茶店にあった石      上越でもイベントいっぱいあったんだよなあ・・・・と物思いにふけりながた ミルクティーをいただきました


     最終日23日は台風のせいか 暑くて具合も悪く ほとんで寝てました    
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糸魚川駅

2019-09-26 08:33:06 | 旅行




   糸魚川駅の南口( ^ω^)・・・  楽しいのよ





    町の紹介・・・





    日本語と英語が飛び交っていた     観光客の外人さんとガイドの青年・・・・何を言っているのかわかんないけど 楽しそうでした








    ジオラマ     電車は動かせるのよ      ここ・・・もし男の子の孫ちゃんが出てきたら 一度は連れてきてあげたい。。







     駅だけでも十分楽しめる   北口はおみやげ物を売っていた





      ヒスイの原石      ここだけではなく 他にもいくつかあった       糸魚川 楽しかったな
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分科会に参加

2019-09-25 08:29:04 | 日記



  次の日 22日も糸魚川へ・・・電車は一本早いのに乗りました    きれいな座席。。  この日は静かに電車旅を満喫





   上越で一緒に童話の勉強をしていたのに 今では雲の上の人になってしまった  藤村沙希さんと再会したり 黒姫童話の山崎玲子さんと会えたり。。 嬉しい!


   さて 私が申し込みした分科会は 「物語を読み解く講座」  野澤朋子(評論家)✖横沢彰(作家)  です

  自分がいつも書いているのは幼年童話  しかも短編・・・・自分の知らない世界に踏み込むドキドキ感がありました

  横沢 彰(よこさわ あきら、1961年 - )は、日本の小説家、児童文学作家。新潟県生まれ。 糸魚川市出身。 駒澤大学文学部卒業。1983年『まなざし』で第16回日本児童文学者協会新人賞受賞。


    横沢彰さんの 「ハミダシ組」  「いつかきっと」  花形みつるさん 「アート少女」 岡田淳さん 「びりっかすの神様」を事前に読みました


    花形みつるさんの「おひさまへんにブルー」は図書館貸し出し中で読めなかったのが心残り・・・・いずれもヤングアダルトジャンル


    


   サバイバーという視点から社会にある「枠」を考察。。   枠を見るためのサバイバーの視点


     とてもわからない課題・・・・なんのことだろう?と思いながら参加


    宿題の本の内容や 感想や  作者(横沢彰氏)の体験談などを聞きながら  中学生とはとても難しい年代なんだと 改めて思いました


    受験という大きな枠からはみ出してしまったからこそ見える  「枠」  最中にいて走っている人にはわからない物なのかもしれない。

      受講された皆さんの意見も興味深く聞けました    面白かったです   知らない世界は楽しかった


     私はもっと小さい子に向けて  心の中でしか言えない事 目には見えないものを 言葉・お話という形で表現したいと思っています


      自分の世界に戻った時 この分科会で学んだことがきっと役に立つだろうと感じた 二時間でした   皆様ありがとうございました



 
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月夜のバス

2019-09-24 09:24:51 | 講演会


  糸魚川駅に通じている ヒスイ会館での初日    ホールは満員 大盛況でした

  オープニング  杉みき子作   黒井健 絵   月夜のバス  朗読は 上越市小川未明ボランティアネットワーク代表  高波氏


   現在の水族館わきの道   食堂いるか・・・など直江津の海岸沿いの風景が描かれています    私は大好きな絵本


  朗読の後は 黒井健氏の講演でした


 黒井 健さんは、日本の絵本作家、イラストレーター。新潟県新潟市生まれ。神奈川県川崎市在住。新潟大学教育学部中等美術科卒業。

 日本児童出版美術家連盟会員。 学習研究社幼児絵本編集部を経て、フリーに。2003年5月、「黒井健絵本ハウス」開館


   黒井さんというば やっぱり ごんぎつね・・・代表作品だと思います   二つのごんぎつね(自身が描いた二冊の絵本)をみくらべながら お話を聞きました

   代表作というか 黒井健さんを有名にした ごんぎつね・・・・少し暗い感じの絵ですがとても強い思いを込めて描かれたそうです

   自分が感じたことを描いて それをわかってくれる人がいることに 喜び 希望を見出したとのこと  作品制作現場の映像まで見せてくださいました





    杉みき子先生    糸魚川セミナーがあったこの日は ご自身の作  くびき野のうた が上越文化会館で上演されていた日


    大変お忙しい中来てくださったんだなあ。。



 杉 みき子(すぎみきこ、1930年12月25日 - )は新潟県上越市出身の児童文学作家である。本名は小寺佐和子。

 日本児童文学者協会会員。 1930年12月、新潟県生まれ。


 そして 後ろ姿は日本児童文学者協会理事長  内田麟太郎氏


        内田 麟太郎は、日本の詩人、童話作家。


    いい時間を 過ごさせていただきました    明日は分科会     ・・・・さて どうなることか
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