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高田世界館にて ネットより
インドのチャイ売りの少年が映画監督の夢へ向かって走り出す姿を、同国出身のパン・ナリン監督自身の実話をもとに描いたヒューマンドラマ。
インドの田舎町で暮らす9歳の少年サマイは、学校に通いながら父のチャイ店を手伝っている。厳格な父は映画を低劣なものと考えているが、信仰するカーリー女神の映画だけは特別だと言い、
家族で映画を見に行くことに。初めて経験する映画の世界にすっかり心を奪われたサマイは再び映画館に忍び込むが、チケット代を払えず追い出されてしまう。
それを見た映写技師ファザルは、料理上手なサマイの母が作る弁当と引き換えに映写室から映画を見せると提案。サマイは映写窓から見る様々な映画に圧倒され、自分も映画を作りたいと思うようになる。
主人公サマイ役には、約3000人の中から選ばれた新人バビン・ラバリを抜てき。
2021年製作/112分/G/インド・フランス合作
原題:Last Film Show
配給:松竹
今日が最終日とのことで 慌てて見に来ました、 インド映画でいいなあと思ったのは 初めて
ニューシネマパラダイスと似ているようで 違う表現。。 主人公のサマイの成長がいいのと インドならでは? のエピソード満載
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映画の中で 今までの映写機が撤去され廃棄されるシーンがありました 思わず入り口の映写機をパチリ
フィイルムが最終的にどうなるのか・・・・まさか 装飾品になるとは 驚!
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世界館のいつもの席に座っていたら あるマダムが あなたこれから映画見るの? との問いかけ
ええ これからインド映画を見るんです
いいわねえ ここでニューシネマパラダイスも上映したんでしょ うらやましいわ。。
旅人さんですか?
そうなの もう新幹線の時間になるから 今日は見学だけなの 残念だわ ここにこれて良かったわ
もしかして 私はこの映画館に通うことができて幸せなんでしょうかね
そうよ 凄くうらやましいわ。。
そういうと帰って行かれました。。
自分にとっては当たり前の事が 本当はすごく幸せな事だたのだと 気づかされた瞬間でしたわ
この環境を この日常を大事にしよう 世界館貯金?! もっとしなくちゃね
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夕べは 頸城区希望館での映画観賞会のお手伝いをちょこっと・・・・
大勢の人が見に来ていました 映画っていいですね 大きなスクリーン いいですよね
冬の江戸の町を羨むところが雪国の人の心情ですよね。
役所さんの受賞と重なり 人が大勢見てくれました
長岡弁が独特で 私の住む上越とは言葉が違うところが少し難解でした。。
という感想を聞きました