みいのしっぽ2016

主婦のきまぐれブログ

悪は存在しない

2024-05-10 18:15:48 | 映画


  高田世界館にて   ネットより


 「ドライブ・マイ・カー」でアカデミー国際長編映画賞、カンヌ国際映画祭脚本賞、「偶然と想像」でベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞するなど国際的に高く評価される濱口竜介監督が、

 カンヌ、ベルリンと並ぶ世界3大映画祭のひとつであるベネチア国際映画祭で銀獅子賞(審査員大賞)受賞を果たした長編作品。

 「ドライブ・マイ・カー」でもタッグを組んだ音楽家・シンガーソングライターの石橋英子と濱口監督による共同企画として誕生した。

 自然豊かな高原に位置する長野県水挽町は、東京からも近いため近年移住者が増加傾向にあり、ごく緩やかに発展している。代々その地に暮らす巧は、

 娘の花とともに自然のサイクルに合わせた慎ましい生活を送っているが、ある時、家の近くでグランピング場の設営計画が持ち上がる。

 それは、コロナ禍のあおりで経営難に陥った芸能事務所が、政府からの補助金を得て計画したものだった。

 しかし、彼らが町の水源に汚水を流そうとしていることがわかったことから町内に動揺が広がり、巧たちの静かな生活にも思わぬ余波が及ぶことになる。

 石橋がライブパフォーマンスのための映像を濱口監督に依頼したことから、プロジェクトがスタート。その音楽ライブ用の映像を制作する過程で、1本の長編映画としての本作も誕生した。

 2023年・第80回ベネチア国際映画祭では銀獅子賞(審査員大賞)を受賞したほか、映画祭本体とは別機関から授与される国際批評家連盟賞、映画企業特別賞、人・職場・環境賞の3つの独立賞も受賞した。

2023年製作/106分/G/日本
配給:Incline
劇場公開日:2024年4月26日


  景色が映像がとても綺麗でした   お水がおいしい 町に都会の人が大勢やってくるであろう グランピング施設ができる。。


   その話し合いの場で この町の状況がわかってくる  逆に都会のプロジェクトチームの内情もわかってくる


   再度の話し合いのために事前に接触しに再び町に出向く  都会プロジェクトチームの二人


   そこで現地の男性とふれあい  いったいどうゆう展開に・・・・と思っていたら


   ラストが謎   謎    謎    わからない   イライラするわ


   支配人 上野氏に思いをぶつけると   わからないのは最後だけでしょ。。


   うーん    見終わって時間が経つにつれて  じわじわくる  じわり じわりタイプの映画か・・・


     セリフ回しが素人っぽいのはわざと??   音楽が良かったですよ     以上



      今日 自分史上 とても思い切ったことをやっちまった。。   ああ どうしよう 不安だ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ナンがでかい! | トップ | 初めての油絵 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事