PAGES OF MY LIFE ~著作権保護ページ~

徒然綴り・・・歌詞&ひとり言

回想テントウムシ

2010年05月25日 13時39分27秒 | Weblog
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


             嫌なことがあるのは普通
             すごく嫌なことがあるなら リタイア
             カッコ悪いと知ってて
             サボってみたかった

             どこまでも続く 堤防
             寝転べば
             せいたかのっぽの草を
             上って・・・ 下りて・・・
             のどかな テントウムシ 
             メトロノーム

                  目を閉じて イマジン  
                  優しさが 欲しくなるよ
                  癒しごっこ しよ

                  飽きるまで ずっと傍にいる
                  あげるよ 
                  優しさを あげるよ

                       *

             失ったものは惜しく思える
             努力で嫌えるものならば ガムシャラ
             無残な恋の傷あと
             ゲンキを吸い込むよ

             少ない思い出 回して
             エンドレス
             ベッドのような葉っぱの
             裏から・・・ 表へ・・・
             見え隠れ テントウムシ
             シーソー・ゲーム
                                       
                  目を閉じて イマジン 
                  愛しさが こみあげるよ
                  恋人ごっこ しよ

                  癒えるまで 退屈しのぎでも
                  いいんだ
                  愛しさを あげたい
                               
                       *
                       *
                          

                          

鎖と兵隊

2010年05月25日 12時31分34秒 | Weblog
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


濁流に乗せられて                People are taken in the turbid waters
風化直前に書面は更新された      Sentences just renewed before weathering

鎖はどこまで伸びた?                  Chains were extended how far?

父親は新聞をかき集める                  Father gathers newspapers
息子たちに読んで聞かせる為に             In order to read and tell sons
父親は眼鏡のレンズを拭く               Father wipes the lens of glasses
せめて顔と名前が知りたくて       He wants to know faces and names at least

鎖はどこまで伸びた?                  Chains were extended how far?

なんだって?                               How do you mean?
義務が無い?公務員に?               No duty? About public servants?

                    *

マフィアの手口のような政治スタイル    Political style like the tricks of the Mafia
聡明さと悪知恵は対照的           Wisdom and the cunning are contrastive

出兵はいつまで??                 Till when is going to war continued?

母親は週刊紙をかき集める               Mother gathers weekly papers
娘たちに助言する為に                In order to give daughters advice
母親はペチャクチャ長電話            Mother blathers long time by phone
娘たちの注意深さを知りたくて    She wants to know how daughters are careful

出兵はいつまで??                 Till when is going to war continued?

どういう意味?                         What do you mean by that?
責任が無い?政府に?              No responsibility? About government?   

                    *

父親は新聞をかき集める                  Father gathers newspapers

孫たちに読んで聞かせる為に            In order to read and tell grandchild

                    *
                    *

2010-5-25のメッセージ【トーマス・ジョーンズ】

2010年05月25日 04時36分36秒 | Weblog

                                    ┗┃ ̄■ ̄;┃┓!!
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


  おはようございます! 
  5月25日は ・食堂車の日 ・ヨルダン・ハシェミット王国独立記念日 etc.
                      * 

                【トーマス・ジョーンズ】

      多くの者は、子供が海岸で遊ぶ時のように到来した機会を取り扱う。
      小さな両手いっぱいに砂を掴み、少しずつ指の間から落として
      ついに全部なくしてしまう。
                      *
  
  チャンスを逃さない為にはどうすれば良いのだろうか。
  確実に言えることは、チャンスの受け皿を持っていない者のところに
  チャンスは降りて来ないということである。

  準備期間が長く与えられた人は、
  その分多くの準備をしているかどうか、今一度自分を見直してみよう。

                      *

     本日も民間の日本人は、現在と未来を同時に進めよう~♪

  あなたが今日も1日、無事に過ごせますように。
  幾久しく日本の神々に守られますように。
                           行ってらっしゃ~い!ヾ(≧▽≦ )o♪

::::::::::::::: WE ARE JAPAN!= 神通神妙神力加持 :::::::::::::::::
                                
オリャッ♪   \ /  ★))  《 本日のニュース 》 
       ( ・ω・ )φ 

1.首相「日米関係、何より大事」。
http://jp.reuters.com/article/kyodoPoliticsNews/idJP2010052401000188
               トラスト・ミー・アゲイン?自分で壊しておいて・・・。
               (と言っても、自分が壊したことも分かっていないだろう。)
国民からの核武装論を沈静化させる為には、日米関係前進のPRが必要な政府。
                    しかし日米関係が良好でも核武装論は成立する。

2.普天間移設「最低でも県外」ほご 首相の無責任発言端緒「自らがまいた種…」。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20100524046.html 
>普天間をすみやかに辺野古に移し、普天間飛行場の跡地開発をどうするかなど
  前向きに検討すべき。
すんげぇ~分かりやすい記事。こういう情報こそ発信するのがメディアの使命。

3.普天間 社民 福島「辺野古」許さず。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100524/plt1005241622001-n2.htm
敢えて書くが、
普天間が世界一危険な基地であり、騒音公害がひどいことについては、
米軍やその家族も共有させられている問題。
米軍関係者だけが何も感じていない、聞こえていないということではない。
     ところで、鳩山や平野が「連立合意に反していない」と述べたことによって、
     社民党は連立に残れる道が出来た。

4.基地利権に巣くう霞が関の役人たち。
 http://news.livedoor.com/article/detail/4786027/ 
沖縄の『沖縄新大学院大学構想』については以前も触れた。
沖縄は予算や特区の恩恵の大部分が、やって来た本州勢に流れる。

1.ゆがむ郵政「改革」 過疎・高齢化の「地元」揺らぐ。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/snk20100523023.html
私恨をはらす為に亀井が拘っている郵政改革が、「民営化」の訳ないだろ。
               組織票も確保して「仕返し」出来て、亀井はバンバンザイ。
後々の使い勝手のことがあるから、試算も出さず現型も青図も明確にしないまま、
人事も何もかもゴリ押しの、身勝手な感情政策。
本当に国家国民の為の政策であるなら、ルールを無視する必要がないのだから
数々の非常識な権力行使のサマは、
「今のうちにやってしまえ!と無理強いするしかないようなレベルの政策」
であることを原口共々証明している。

2.【主張】官業化と肥大化を急ぐ郵政法案。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100525/plc1005250320001-n1.htm 
郵政改革は、国による民間潰し。
国営企業しか生き残れない壮絶な時代を引導し兼ねない。

↓笑える「10分間5億円」。
http://news.biglobe.ne.jp/social/573/ym_100524_5730129471.html

↓個人納税額が2年連続減少 09年分の確定申告。
http://www.topics.or.jp/top10/7.html 

↓口蹄疫: 国は種牛49頭 延命認めず 地元 受け入れず。
http://mainichi.jp/life/today/news/20100525k0000m040100000c.html 

↓諫早開門求め座り込み 農水省前で地元漁業者ら。
http://webun.jp/news/lifestyle/kyodonews/20100524/38252

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

↓中国 韓国哨戒艦沈没 日米韓とは一歩距離を置く姿勢。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/173835 

↓ウラン輸送合意、24日に通知 イラン副大統領が発言。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/173698

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
↓イソゴンベ!
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=190152 

「名無しの権兵衛さん」というフレーズを聞いて、
「えっ。ごんべぇって名前じゃないの?」と思ったことある人~?

                                  ハーイ! ~~旦ヾ(≧▽≦ )   


シトラスとミント

2010年05月25日 03時07分36秒 | Weblog
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


                 廊下に出て キミを捜すよ
                 髪 揺らして キミが通るよ
                 スカートの裾 はずんで  
                 みんなも ゼッタイ見てた
                 ジェラス もう恋の味                 
                 誰にも 見せたくない この感じ

                       風・ふ~ふ~ すれ違いざま
                       恋はミックス・フレッシュ
                       風・ふ~ふ~ 直撃ブレイン
                       何かある キミとボク 
                       シトラスとミント

                       *

                 あいつの目も キミを追ってる
                 話しかけて 妨害するよ
                 ヌケガケなしで 勝負さ
                 一体 何人想ってる
                 ジェラス 独占したい
                 誰にも 渡したくない この感じ                 

                       恋・ふ~ふ~ 振り向きざま
                       風はミックス・パンチ
                       恋・ふ~ふ~ 視線で告白
                       何かある ボクたちは
                       シトラスとミント

                       *
                       *

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

                ((( ((( (( v(o ̄▽ ̄o)v♪

物語 『死神と呼ばれた男』 その2

2010年05月25日 02時14分28秒 | Weblog
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

男は両手を特殊な形に組み合わせて経文のような呪文のような、
聞いたことも無い何かを唱え始めました。
すると、祠の前で争っていた三人が、一瞬にして部屋に飛び込んで来ました。
「うわーっ!」

恐れる夫の前で、
亡くなった夫の祖母と親戚の大ばあちゃんの激しいやりとりが響きました。
それは100年以上に渡る一族の軋轢と、怨念、生き霊の災いの一部始終でした。

総てが夫に飲み込めた時、三人は三枚の紙片になって、空(くう)から畳の上へと
ひらひら舞い落ちました。

                         *

夫は嗚咽と共に茫然自失していましたが、暫くしてから語り始めました。

「二人のばあちゃんの仲が悪いことは何となく感じてた。
小さい時から、
年賀にしても法事にしても、形式上の集まりに過ぎない空しさも有りました。
親戚しかいない集落なのに、必要な時以外話せないような何かが有って。

本家の跡取りだ、跡継ぎをつくれというプレッシャーも凄かった。
それに反発するように、
到底嫁には相応しくない派手な女たちを、わざと親に紹介したりしました。
それで皆はおれを見放して、姉夫婦を、長男夫婦代わりに本家に住まわせた。
でも姉は義兄の苗字になっていた。それに、なかなか子供が出来ない。

そのことでも親戚の意見が割れて、おれの離れまで色んな人がコソコソやって来て、
耐えろとか追い出せとか勝手なことを言っていた。

おれも一生結婚する気もなかったのに、妻と会った時は運命を感じました。
身体的な事情も知ってたけど、どうせ当てにされてないので問題ないと。

父も祖母も賛成してくれた。母も反対はしなかった。
でも、あんなに元気だった父と祖母が、立て続けに亡くなって・・・。

でも、そうですね、本家が途絶える時の最後の嫁がうちのやつで、
おれたちは墓守り(はかもり)で。

ちょうどその頃、大ばあちゃんとこの曾孫が寝たきりになった。
うちの養子にされないように、大ばあちゃんが引き止めていたのか・・・。

うちの祖母も、何も言わなかったけど、本家を絶やしたくなかったんですね。
出来ればおれに養子を取らせたかった・・・。

そういえば聞いたことがあるんですよ。
父の家系も母の家系も、昔は養子を取っていたと。
代々そうして家を守って来たのに、おれにはどうでも良いことだった・・・。

これからおれたちはどうすればいいんです?」

「ご夫婦でよく話し合った結果を、亡くなった方々も含め、寝たきりの方々にも、
親戚の皆さんに、ご報告されては。
どのような結果であっても、皆さんに理解して貰えるように。
おひとりずつ直接お話してみてはどうでしょう。」

「それだけですか」
「あなたの祖母さんや親戚の大祖母さんが生まれる前からの集落のわだかまりも、
次第に解けるでしょう。」

                         *
男は翌朝、集落から去りました。
数週間して、男の元に、女性と夫から手紙が届きました。

「実はあの後、大ばあちゃんのところへ通って夫婦で話しかけました。
私たちの気持ちは伝わったと思うのですが、
かかりつけの医者が来ると、静かに息を引き取りました。
曾孫の子も、その夜、大ばあちゃんを追いかけるように亡くなりました。
私たちはあれから毎日のように一軒ずつ回って皆さんとお話するようにしています。
まだまだ思うように話してくれない人たちも居ますが、続けようと思います。
来年には姉夫婦に子供が生まれそうです。」

この世への執着が解けると、人は自分の意思で行き先を決めることがあります。
大祖母と曾孫の二人は、あの世へ旅立つことを決めたのでしょう。 
 
男が手紙を読み終わると、名前を名乗らない人物から電話がありました。

「この死神めっ!」


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(完)::::