横浜くん

国大出てから　愛する女に出会って
２４時間　離れられない
仕事も辞めて　ただ家に居た
入籍もして　子供も２人
それでもまだ家に居た
　　　　そろそろ働けよって　
　　　　みんなで声かけたけど
　　　　親が何とかしてくれるうちは
　　　　今のままがいいと言ってた
そんなお前は　俺にいつも言う
「一番好きな女とは結婚するな。」って・・・
「オレみたいになるよ。」って・・・

別の友人の　社長就任が決まって
酒の手配をするついでに
あいつにも酒を贈ろう
愛する人と飲めよ
　　　　　最近分かる気がする
　　　　　愛は底なしだって
　　　　　お前が俺を心配するのも
　　　　　どこかがきっと似てるんだろう
そのうち一緒に旅行もしよう
お前の話は　いつでも俺には面白いよ
すべてに真剣なお前がいい・・・
手抜き出来ないお前がいい・・・

　　　　　　　　　　　　　*

「・・・・・だったらウチに来いよ。
但し、試験は受けてもらうぞ？・・・hehe♪」
　　　　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　　　　Welcome !
　　　　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　　　　　　*

死角少女

仲良しのトモダチと
　　　話すたびに引っ掛かって
　　　　　　遊ぶ約束の間隔も
　　　　　　　　　みるみる開いてゆくばかり
噂は知ってたけど　あの人に誘われて
何か変わるよな期待で着いて行った
　　　どこかで知ってた　
　　　こうなる気がしてた
知った方がいいことも　知らない方がいいことも
みんな　ドアを閉めれば　死角の世界

先生の愛想笑いを
　　　見るたびにムカッとウザイ
　　　　　　家に居たって退屈だから
　　　　　　　　　　うろうろ寄り道するばかり
噂はアタシの番　あの人と誘い合って
当然のように愛されてると信じていった
　　　どこかで感じてた
　　　こうなる気がしてた
見ないふりがいいことも　よく観た方がいいことも
みんな　ドアの向こうの　死角の世界

　　　何か変わってく・・・
　　　新しい噂も聞いた・・・
訊いた方がいいことも　言った方がいいことも
みんな　ドアを閉めれば　後回しになった

みんな　死角の世界で　後回しになった

　　　　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　　　　　　*

カムパネルラ

何にも感じてないフリ　粗暴なフリ・・・してた
休み時間も寝てた　授業中も寝てた
先生がまた　俺を罵った

I was Geovanni　答えられないジョバンニと
You were Campanellha かばってくれたカムパネルラ

帰りに遊びに来ないかと　よく誘ってくれた
タイマンの話をすると　君の目は輝いてた
傷だらけの　俺をみつめて

I was Geovanni　喧嘩っ早いジョバンニと
You were Campanellha いつも慎重なカムパネルラ

育つ環境は全然違った　でもウマが合った
別モノだらけの中で　大事なことだけはオナジ
２人でいると　みんな驚いてた

I was Geovanni　競争好きなジョバンニと
You were Campanellha いつもマイペース　カムパネルラ

I was Geovannii　無駄に悩みたくないジョバンニと
You were Campanellha 期待を背負ってたカムパネルラ


・・・なぁ、ゆっくりしてけよ・・・
心配すんなって。
お前が寝てる間に、その問題は終わってるよ・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　　　　　　　　*
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2007-10-12 のメッセージ

今日も訪問して頂いて
ありがとうございました。

僕の友達が英語を書き換えて
笑える内容になっていたところがあったんですけど
気づいた方は居たかなぁ。

これからもやってくれると思いますので
発見した方は、
「またやられてる・・・（*＞m＜*）」と
笑って頂ければ幸いです。

僕は明日も書くでしょう。

皆さんはどうぞ、楽しい週末をお過ごし下さい。
みなさんに良いこと沢山ありますように。

おやすみなさい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　-David-

三日月りんご

最初のGood-bye
欲しがった思い出も　残してあげられなかった
多忙のせいにしてたけど
君との距離が測れなかった
踏み込めない僕がいた

最後のグッバイ
続ければ思い出も　くすんでしまう気がした
涙を脱がしてあげたけど　
約束はしてあげられなかった
お互いに無理だと思った

君の好きなフルーツ　食べさせてあげよう
最後の夜　三日月りんご
視線を逸らさない君・・・

明日はグッバイ
メールは切らないけど　返事は書けそうもない
言ったことは本当だよ
だけど少しずつズレてった
君には理解できなかった

君の好きなフルーツ　両端から食べよう
最後の夜　三日月りんご
泣いたら・・・負けだよ・・・？

　　　　　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　　　　　　　*

crying for you

秋になるのを止めて　今日だけは・・・　

膝を抱えて　思い出の砂浜　
ぼんやりしてるふりをしてる・・・
波に浮かぶ　カモメのリズムに合わせ
僕も子供に戻って　いつまでも揺られたい
　　ツライなんて言ったら　カッコ悪いけど
　　今日は　ちょっと・・・　ちょっとだけね・・・

よりによってアイツだなんて　
よりによってキミだなんて

割れた貝殻　キミの好きなピンク
さらさら砂のサヨナラ　遠ざかる微笑み
アイツのために　キミが笑う日々がくる
あの日言えなかった言葉　永遠に砂に埋めよう
　　ツライなんて言ったら　カッコ悪いけど
　　本当は　もっと・・・　もっともっと　ね・・・

潮風が目にしみる
誰もいない海で　心が油断するから
I'm crying・・・crying

秋になるのを止めて　今日だけは　
ひとり膝を抱え　思い出の砂浜だから　
I'm crying・・・crying for you
　　　
　　　　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　　　　　　*