多分 数年前にネットショップのオークションか何かで買った長襦袢の反物です。
ウェブサイトでのお買い物もごく初期のころとは異なり、
少々は慎重に、わかる範囲の情報から 納得して買ったのですが。
日本の絹のマーク 小松ちりめんの刻印が二つ。優しい藤色の画面から染めや柄がわかります。
でも
やはり やられたと思ってしまった品物です。
理由は この画像です。 反物の中を検めようと するすると巻物をといていき、
最後に残った巻き芯を手にとって ? 『何だ この重さは?』とびっくり。
しかも振ってみれば 音がする。
端の黒い蓋をこじあけて中を覗いて、びっくり。出てきたものは この写真。
思いっきり振って 中身を取り出し 広げるとこんなものが入っていました。
まだまだ続く好奇心。
台所からはかりを持ってきて、取り出した新聞紙を乗せると、その目方 90g
続いて、反物を袋に入れて、はかりで計ってみるとこの目方
長襦袢にしては 軽ーい反物でした。
中にかくれんぼさせてあった新聞紙と合計すると 約540gです。
この重さあれば長襦袢としては まぁ 納得のいくお品になるのですが。
和服関係の世界なのに
いいもの=国産 あまりよくないもの=中国産と言い切れなくなります。
というか 国産とか名産地のマークがあってもすべてではないんだとお勉強させていただいたということでしょう。
ところで 思うのです。 このひと手間 一体どの工程でされるのでしょう、と。
ウェブサイトでのお買い物もごく初期のころとは異なり、
少々は慎重に、わかる範囲の情報から 納得して買ったのですが。
日本の絹のマーク 小松ちりめんの刻印が二つ。優しい藤色の画面から染めや柄がわかります。
でも
やはり やられたと思ってしまった品物です。
理由は この画像です。 反物の中を検めようと するすると巻物をといていき、
最後に残った巻き芯を手にとって ? 『何だ この重さは?』とびっくり。
しかも振ってみれば 音がする。
端の黒い蓋をこじあけて中を覗いて、びっくり。出てきたものは この写真。
思いっきり振って 中身を取り出し 広げるとこんなものが入っていました。
まだまだ続く好奇心。
台所からはかりを持ってきて、取り出した新聞紙を乗せると、その目方 90g
続いて、反物を袋に入れて、はかりで計ってみるとこの目方
長襦袢にしては 軽ーい反物でした。
中にかくれんぼさせてあった新聞紙と合計すると 約540gです。
この重さあれば長襦袢としては まぁ 納得のいくお品になるのですが。
和服関係の世界なのに
いいもの=国産 あまりよくないもの=中国産と言い切れなくなります。
というか 国産とか名産地のマークがあってもすべてではないんだとお勉強させていただいたということでしょう。
ところで 思うのです。 このひと手間 一体どの工程でされるのでしょう、と。