今日は、鎌倉で巴会の茶会でした
今日も先生とご一緒
朝早く出かけるので、三つの茶室に入ってもお昼前には終わります
拝観したり、小町通を買い物しながら歩いたりして、お昼はたいがいお蕎麦をいただきます
お昼をいただいたあとのおしゃべりは、教える 教えられるという立場を離れて 二人の女子会になり 盛り上がります
今日は食べ物談義にもなりました
お茶の稽古の日は、先生がお昼に味噌汁と小鉢を出してくださいます。
味噌汁の実は毎回変わるのですが、いつも変わらぬ美味しさがあります
そこでお味噌について どういう味噌をお使いなのか お聞きしました
すると 酒粕を最後に少し入れているとのことでした
酒粕を汁物に使うのは 粕汁だけの私にとっては、思いもよらぬ使い方です
で、早速 酒粕をスーパーで買い求めて、今夜の味噌汁
小さじ山盛り一杯程度を火をとめてから、味噌漉しに入れて溶かしました
お味噌も具材も先生の作るものとは違うのに、同じようにまろやかで濃くのある味噌汁になっています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/06/08cd7d952afa8b1df0388be3d041d6d2.jpg)
ひとつまた賢くなった鎌倉の1日でした
味噌汁とは関係ないのですが、今日のとあるお茶室での掛けもの、お軸は、
水自茫茫 花自紅
解釈の仕方は色々でしょうが 自然の摂理に抗わない そのようなところでしょうか
今日も先生とご一緒
朝早く出かけるので、三つの茶室に入ってもお昼前には終わります
拝観したり、小町通を買い物しながら歩いたりして、お昼はたいがいお蕎麦をいただきます
お昼をいただいたあとのおしゃべりは、教える 教えられるという立場を離れて 二人の女子会になり 盛り上がります
今日は食べ物談義にもなりました
お茶の稽古の日は、先生がお昼に味噌汁と小鉢を出してくださいます。
味噌汁の実は毎回変わるのですが、いつも変わらぬ美味しさがあります
そこでお味噌について どういう味噌をお使いなのか お聞きしました
すると 酒粕を最後に少し入れているとのことでした
酒粕を汁物に使うのは 粕汁だけの私にとっては、思いもよらぬ使い方です
で、早速 酒粕をスーパーで買い求めて、今夜の味噌汁
小さじ山盛り一杯程度を火をとめてから、味噌漉しに入れて溶かしました
お味噌も具材も先生の作るものとは違うのに、同じようにまろやかで濃くのある味噌汁になっています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/06/08cd7d952afa8b1df0388be3d041d6d2.jpg)
ひとつまた賢くなった鎌倉の1日でした
味噌汁とは関係ないのですが、今日のとあるお茶室での掛けもの、お軸は、
水自茫茫 花自紅
解釈の仕方は色々でしょうが 自然の摂理に抗わない そのようなところでしょうか
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