
シニアなりたてなので、シニアの自覚もまだまだ足りません

が、今日の午後は自治会のシニアが集まって学習会
我が自治会は、高齢者が少ないのですが、最高齢者は97歳、持病もなく家族と暮らしているおばあちゃんです
でももうコミュニティの集まりには顔を出すことはなくなりました
自宅で暮らしている次の高齢者は80歳お一人、70代、60代が6人(女性だけのカウント)
市の職員2人を招いての学習会でした
エアコン入れて、窓を大きく開けて、ダウンコート着て❄️❄️
ACPとは、アドバンス ケア プランニングの事で、その愛称が「人生会議」と言うそうです
「人生会議」とは、もしものときのために、あなた(私)が望む医療やケアについて前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取組のことだそうです
○ 自分のこれまでの事を振り返り、メモを取る
○ 何をしている時が、楽しいか
楽しい思い出はどんなもなか
自分の家で一番居心地のいい場所はどこか
○ これからしたい事は何か、どのような事を大切にしていきたいか
このような事を、整理してまとめ、自分の最後やその後の事を家族や大事な人に書き残す
以上の流れでした
おまけで、最後に終活ノートを貰いました

だから、まぁ終活についての学習会😂
自分で意思表示が出来なくなった時、延命治療は拒否とは、家族はわかっているはず
ただ、書き残してはないので、まずはそこをはっきりと書きたいと思った学習会でした
しかし、このような集まりには男性参加者はゼロ
老いは平等にやってくるのに
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