DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

「気持ちは伝わる」は本当だ

2006年02月04日 05時56分51秒 | Weblog
「気持ちは伝わる」シリーズも回を重ねてきました。配属最終決定が最終回になると思うので、段々山場になってきました。どうも、未確認情報の6名で決定しそうですが、もしかしたら、他の研究室の調整の結果+1もあるかもしれません。ただ、最大枠8名は無理そうです。この6名が今回の落としどころかなと思っています。ハイ。
で、気持ちは伝わったか?ですが、まあ伝わったと思っています。まずは、6名の学生さんが希望を出してくれて、ありがとうございます。感謝しております。皆、個性豊かで大きく期待してます(押しつぶさないように用心します)、つぎにブログにも登場した学生さんですが、昨日直接会って希望の意思を確認できましたので、安心しました。ありがとう嬉しいです。先の情報は、その時に聞いたことです。7名ならもっとハッピーですが、欲張りは禁物ですね。
とすると、来年度のDALABの体制は、5年6名+専攻科1名+補助1名+柴田1名で、学生室の常駐スタッフ7+補助・予備1で8名のブースが必要ですね。多少余裕が出来るので、模様替えをしてゆったりできるようにしたいです。もし、模様替えに参加したい新5年生は、研究室に来て意見してください。
で、あとは研究テーマですが、共同研究は先方の状況によって、キツキツやダラダラなど色々な状態になるので、予測が難しいです。なので、新5年生の希望を聞きながら、まずは興味が持てて、自分のスキルアップにもなって、成果が共同研究として社会に出せるもの、そんなテーマを設定してゆきたいと思っています。
それと、第2ステージに入るDALABでは、アクティブ研究室として、イベントも充実させてゆきたいと思っています。まずは、新人歓迎会+新人研修会を考えています。ちょっと遠くに行って気分を変えて、楽しみたいと思っています。こちらも希望があれば、どしどしお願いします。

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