DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

「気持ちは伝わる」最終回

2006年02月14日 04時53分52秒 | Weblog
昨日、来年度の研究室配属が決定されました。最終的には6名となりました。希望してくれた学生の方々、ありがとうございます。本当に、感謝します。
これだけ特殊な課題に取り組み、厳しい研究室?であるためか、当初は数名の希望者しかなく、非常に焦りました。大風呂敷の8名枠を頂きましたが、今回は人数的には埋まっていませんが、一人一人のやる気を人数に掛け合わせると、きっと倍以上の力になっていると、期待して信じております。
自主的に希望した学生さん、柴田から勧誘した学生さん、いずれにしても最終的には皆さんの意志で決めていただいたものと思います。この初心を最後まで持ち続けて、辛いときも乗り越えていって欲しいと思います。頑張ってください。1年間は長丁場ですので、途中でくじけそうな時は、先輩や補助の方や柴田を含め、9人の仲間と助け合って進んで行ければと思います。
今は、決定した6名の学生さんそれぞれの能力を発揮できて、共同研究としても社会に評価される研究課題はなにか?これに頭を悩ませています。折角の皆さんの志?を大きなものにするために、課題や機会をどう設定するか?これは柴田の責任ですので、よくよく考えないといけません。皆さんも、積極的に取り組んでくれるよう、お願いします。
一方、厳しいだけが研究室ではなく、貴重な1年間を共に過ごす仲間として、楽しい活動も沢山作りたいと思います。色々な意味で思い出の多い研究室であって欲しいと願っています。ですので、負担にならない範囲で、イベントなどは沢山あればよいと思います。まずは、歓迎会+新人研修を含めた、ゼミ旅行を企画したいのですが、いかがでしょうか?
と言うことで、平成18年度DALABのスタッフが決定しましたので、今後の情報交換は、以下のDALABサーバーで行いたいと思います。それでは…
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