柴田の性質の1つとして、「懲りないと気が済まない」というのがあるらしい、何でも徹底的にやって飽きるまでやらないと気が済まないそうだ。それは、食事にも言えて、柴田はバイキングが好きなのだが、これは気が済むまで食べたいという欲求が強いからである。また図書資料なども全て揃えないと気が済まない。やるだけやってと言うと聞こえが良いが、要は懲りるまでやっているので、周りには迷惑を掛けているようだ。
個人的な趣味の問題なら良いのだが、このごろ、共同研究を鬼のように集めたので、それを実現するために、鬼のよう動き回っている。頼りにされたのだからと思い、何でも引き受けた結果である。自分としては闇雲になっているわけではなくて、それなりに戦略があってやっているのだが、傍から見ると無謀に見えるらしい。共同研究は、「持ちつ持たれつ」「ギブ&テイク」が基本になるのだが、それなりに旨く展開していると思っていたが、全貌を見渡すと、すごいことになっていた。
取り敢えず、学生スタッフの努力に大きく期待しているところだが、今後は出張の嵐がやってきて、開発の地獄が来て、すごい状況になりそうだ。少し、後悔しているのだが、とある本では、「迷った時は勇気に要る選択をしろ!」だそうなので、これを実践してきた結果である。この死に物狂いの努力が、未来を開いてくれることを期待したい。
ちなみに、40歳を目前にして、やっとバイキングには興味が薄れ、普通に食べるだけで、十分満足するようになった。しかし、魚が旨いと言うほど、枯れてはいなくて、やはりとんかつが恋しくなってしまう。
個人的な趣味の問題なら良いのだが、このごろ、共同研究を鬼のように集めたので、それを実現するために、鬼のよう動き回っている。頼りにされたのだからと思い、何でも引き受けた結果である。自分としては闇雲になっているわけではなくて、それなりに戦略があってやっているのだが、傍から見ると無謀に見えるらしい。共同研究は、「持ちつ持たれつ」「ギブ&テイク」が基本になるのだが、それなりに旨く展開していると思っていたが、全貌を見渡すと、すごいことになっていた。
取り敢えず、学生スタッフの努力に大きく期待しているところだが、今後は出張の嵐がやってきて、開発の地獄が来て、すごい状況になりそうだ。少し、後悔しているのだが、とある本では、「迷った時は勇気に要る選択をしろ!」だそうなので、これを実践してきた結果である。この死に物狂いの努力が、未来を開いてくれることを期待したい。
ちなみに、40歳を目前にして、やっとバイキングには興味が薄れ、普通に食べるだけで、十分満足するようになった。しかし、魚が旨いと言うほど、枯れてはいなくて、やはりとんかつが恋しくなってしまう。