DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

コノヨノシルシ

2005年10月28日 21時26分22秒 | 研究室情報
また音楽ネタです。流行に疎い柴田なので、やっと初BoAのアルバムを借りてきました。一通り聞いて、彼女らしいビートの強いダンスナンバーも良いのですが、絶品がこの「コノヨノシルシ」です。まだ聞いていない人、だまされたと思って、一度聞いてください。心の中のモヤモヤが、サーと晴れて、隣に居るだれかをやさしく包んであげて、明るく生きていこうと思える、そんなハートウオームな歌なのです。今日1日で、もう30回以上は聞いて、歌詞を覚えられそうです。
韓国訛りの日本語?で舌足らずの歌い方は、可愛らしさが増してそれはそれでよいです。ただ「巡り会えた」のところが「殴り合えた」と聞こえるのは柴田だけでしょうか?でも、可愛いから許してあげよう。別に本人に会ったわけではないけれど、彼女の顔つきや話し方から受けるひたむきな印象は、とても好感が持てて、もっと高く評価されても良いのではと思うのです。皆で、応援してあげましょう。出来れば、自分の娘も、このように健やかに育って欲しいと願うパパなのです。
で、ちょっとウエブで調べてみたら、BoAの好きな映画が「ノッティングヒルの恋人」だそうで、ますます好感アップです。そういう感覚、好きです。こういう映画が好きな人は、人を信じる強さと優しさを持っていると思うのです。だから、「コノヨノシルシ」が単なる歌わされた歌ではなく、彼女自身の体験のように聞こえてしまうのです。思い込み過ぎですね。でも、彼女の本当の姿がそこにあってほしいと願ってしまうのです。本当はどうなんだろう、キャラを作っているのかな?
色々忙しくなると、どうしても乾いた人間関係が多くなるけど、特別な人と居ることが「生きている証」と思えるような、そんな潤いのある暖かい生活がしたいね。別に今が荒んでいるわけではないのですが、願望です。「地図も無いのに、たどり着いた、そこに君と花が揺れていた」んーーーん。良いです。そんな気持ちを持ったことあります?皆さん!

研究日誌H171027

2005年10月28日 07時51分47秒 | 研究室情報
=午前中は非常勤講師で、午後は共同研究会議に小牧へ、それで1日が終わる。
 途中で生協で通信カードや資料を購入に寄り道して、
 小牧では、念願の象設計集団の小牧市立図書館を見た。派手さは無く小さい建物だ
 だけど単なる箱ではない本質的な豊かな空間がそこにはあった。見習いたいね。
=共同研究会議では、充実した議論が出来たが、課題も多く出されたので、大変だ!
 こちらも本格的に起動したようなので、体制を作らないといけない
=夜に明日の2件の共同研究会議の資料を作ろうと思ったが、気づいたら寝てた!
 朝、慌てて作ったが、半分しか出来ずに、ちょっと不安、まあ何とかなるか
>今日は午前と午後で2つの共同研究会議で、出張旅行になるので、落ち着いて!
 さすがにこれだけ重なると、まともなレベルでこなすのは、時間的に無理だね