DALAB情報発信用ブログ:OpenCAE+GPGPU+Peridynamics編

DALABで行っている研究活動の中で、OpenCAEやGPGPUや破壊解析の取り組みについてまとめてゆきます。

気持ちの波について

2005年10月23日 07時23分26秒 | Weblog
機械でも長い目で見ると、好調不調があるぐらいだから、生身の人間では、その上下の周期が短く、数日や数時間で変わることがある。柴田はどちらかと言うと、短気で気まぐれ飽きっぽいと来ているから、この周期も振幅も大きく、周りに多大な迷惑を掛けているようである。本人はそれほどとは思っていないのだが、そうだそうだ。
友人からも、あるときは全力でこっちだと主張していて、次の日には真顔であっちだと叫びだす有様で、最初は「何だ!こいつは」と思ったそうだが、このごろは話半分にしか聞いていないようで、認めてもらっている。でも屁理屈になるかもしれないが、人間の真価は変化への対応であると思うし、さらに変化を作り出せる、変革を起こせる人間こそが価値があると思っている。
これは、言っていることがバラバラとか、言った約束を守らないイイ加減と言うわけではなくて、本質では全力で取り組む信念があって、それを達成するために状況に変化に応じて、対応策を変えているだけで、心がぶれていなければ、見かけの変化は臨機応変の結果だと思っている。都合がいいかな?
懸命な営業活動の結果、研究資金の目標は達成したので、一応の満足感を得たのか、少しお疲れモードになったのだが、今後はこの資金を有効に活用して、次のレベルに上れるように頑張ってゆきたいと思っている。実はほぼ40歳になり、長生きして80歳まで生きるとしても、もう半分が終わってしまった。もう折り返しを過ぎたことになり、生き急ぐ感覚を持つようになって来た。
それなりのステージと言うかチャンスには恵まれているのだが、これをバネにして、さらなる飛躍を目指してゆきたい!と、前向きのブログを書くことで、気持ちを変化させようとしている。今日は秋晴れ天気も良いし、絶好のハイキング日和だね。いっとき科研費書類を忘れて、自然の中に自分を置くことで、気持ちを和らげたいな!と言いながら……

研究日誌H171022

2005年10月23日 06時24分14秒 | 研究室情報
=休日は、基本的に家庭のための時間だと思っていて、研究はお休みね。
 出張も多いし夜も遅く帰るので、休日ぐらいは子供に時間を掛けてあげたいな
 でも普通のビジネスマンに比べたら、随分とマイホームパパだよね
=科研の申請書は「科研が書けん」状態で進みません。何とかします。
 と言うか、24日朝が締切りなんだから、どうにかしないといけない
 だけど体調不良は、大きく影響しているようで、ちょっと困っています
>とりあえずは科研に集中してなんとか書類を完成するぞ!