今日は午前中が派遣生の研修、午後は旅行社の人が来て保護者も一緒に旅程などの説明会があった。
今回の研修会の宿題は、くどい朝食の会話とくどいお風呂の話。
特にお風呂の話、日本式のお風呂と西洋のお風呂の違いを言ってるんだけど、
そのプリントを作った英語の先生、よっぽどお風呂に対してコンプレックスがあるのかな?
私達は浴槽の中で身体を洗わない。
私達は浴槽の外で身体を洗って、そこで泡を流す。
浴槽の中で身体を洗うためにお湯を使わない。
浴槽のお湯は清潔に使う。
「日本人はみんなが同じお湯に入って汚いと思われてるけど、そうじゃないですね。」
身体を暖めリラックスするためにお湯に浸かる、と言うような文章もあって、
「これを言ってやって下さい。オーストラリアは丁度冬なのに、暖まる事はできませんね。寒い思いをしてシャワーを浴びるだけ・・。」
で、ペアを組んで会話練習する時には、
「向こうは背が高し目が青いですから、上から話しかけられるこんな風になってしまいます。(うつむいて萎縮したポーズ)必ず相手の目を見て話しましょう。」
お風呂だけじゃなくて体格とかにもコンプレックスがあったりなかったり?