卯月の手鏡

小さな手鏡でも、広い世界が映る。

水菜を蝕むヤツ

2005年11月20日 | ミニ菜園・花


どうだい?私の水菜はうまかろう?
シャクシャク食べるその口元、本当においしそうに貪る。

でも、みつかってしまったらお終いさ!
棒で畑から追い出され、ダイレクトに潰すのは怖いので、土を上からかぶせたら足でグリグリグリ~~~~!!

私の野菜を蝕むヤツに情けはかけない。





はつか大根、本葉が出てきた。
これは畑の方のはつか大根。

マンスリーワンマンショウ11月

2005年11月19日 | ライブッ!
朝、こっちを出る時はそうでもなかったのに、途中休憩場所の浜名湖と足柄は秋と言うより冬~~。
風がピュ~ピュ~吹いて寒かった。

東京も寒かった。
でも、ライブ会場内は熱かった~。

意表を突きまくりのいきなりの「Happyness?」。
いつもはライブ終盤に演る曲。
「入れる場所がなかったから、最初に持ってきました。そう言う流れになってます。」と松。
どんな流れなんだろ~。期待満々。

初めは、可久ちゃんと松と二人だけだったけど、途中から麿さんとこっじー登場。
ツインパーカッションだよ~。

麿さんの指導で、会場が3パートに別れて拍手でリズム打ち。
その後、こっじーの叩き語りに会場がコーラス入れたり踊ったりして、大盛り上がり。
ステージでは、4人の掛け合いバトルが熱い!楽しい!!
で、久しぶりの「DRAMA ADDICTION」演られた日にゃ、遠慮無く踊ってノリノリさ~~~。

ただ、聴いてるだけのライブより、こうやって参加すると楽しさ倍増~。
会場が盛り上がると、そのエネルギーがステージにも伝わって、
相乗効果でどんどん楽しさが炸裂していく!

アンコールで歌った「運命」は、絶品!
あの絶品さは、私達会場が出したエネルギーが少なからず作用していた物と思われる!



松ライブは、毎回色んな表情があって侮れない。
そう、ライブは生もの。
今回のライブ、行って良かった~!あの場所にいなかったら後悔しまくりだ~。



こっじーの歌、カレスコ時代も含めて初めて聴いたけど、なかなか良いわ~。
ドラマーだからか、リズムが楽しい曲♪

それから、可久ちゃん
可久ちゃんのギタープレイには、いつも心を奪われるんだけど、
今回は、それ以外にも心を奪われてしまった~~~~
あのグリーンのセーターにやられたのかな?
すごく似合ってて格好良かった~。

松は、先週、千綿サポで福岡から名古屋入りした時、セントレアに降りたんだって~~@@
もぉ、そうならそうと言ってよ~。(あり得ませんって!)
握手をして去っていく松の背中に
「また今度ゆっくり来てね」って言ったら、振り向いてステキな笑顔を見せてくれた。
あの時の映像、今も思い浮かべる事が出来る~。
シ・ア・ワ・セ








食欲の晩秋

2005年11月18日 | 卯月の雑感
ふっくんが今年度転勤した今の職場、美味しい物が集まる所。
近くに農業高校があって、四季折々の野菜や果物が安く買えるのだ。
これまでも、トウモロコシや梨を分けてもらった。
どれも新鮮でおいしかった。
今日は、味噌!農業高校の生徒が仕込んだ手作り味噌。
1キロ50円なり~。



いい香りがする~。
ちょうど、冷蔵庫の中の味噌を使い切った所。
明日は、この味噌でおみそ汁が作れるぞ。どんな味かな~。

でもって、職場の同僚さんの家が漁師だとかで、時々新鮮な魚を安く分けてもらえる。
しらすなど、程良い塩加減のフワフワで、毎朝、あつあつご飯にのっけて頂いてる。
このあじの開きは、10匹で500円。





これまた塩加減が絶妙で、身に厚みがあっておいしかった~~。


ふっくん、良い職場に移ったもんだわ。

ビバ☆家庭菜園

2005年11月17日 | ミニ菜園・花


畑の水菜をこんなにたっぷり間引いたら・・・・



鶏肉と水菜のサラダの出来上がり!

油揚げと生椎茸をいい具合に切って炒めたら、フライパンから取り出して、
塩コショウした鶏肉を食べやすい大きさに切って、こんがり焼く。
それらと水菜をまぜまぜしたら、ハイ出来上がり!!
簡単! おいしい~。

決め手は、特製中華ドレッシング



このドレッシングシェイカーの側面に書いてある通りに作ったら、これがまたこのサラダに合う

家族の評判、上々。私、幸せ~~~~。



酢・・40cc  サラダ油・・20cc  ごま油・・20cc  しょうゆ・・20cc
トウバンジャン・・小さじ1/2  すり下ろしにんにく・・小さじ2/3
炒りゴマ・・大さじ1  塩・・小さじ2/1  コショウ・・少々  砂糖・・少々


強く想う事

2005年11月16日 | 卯月の雑感
昨日の新聞に「音楽つれづれ」と題して、小椋佳のコラムが載っていた。

「自分の何十年かの人生を思い返してみると、強く望み続けたことどもが、
必ずしも自分の努力とか、その為の具体的な行為の帰結としてではなく、
何故か不思議としか言いようのない道筋で、
獲得されたり果たされたりしてきたという事実の多さに我ながら驚かされるのである。
(中略)人間の祈りとか願いとか念じる事とか強く想うということは、
なんらかの『力』があるのではないかと感じている。」

と言う文章があった。
「強くイメージすれば必ず現実となる。」私が常々思っている事と同じ事が書かれている。

これを読んで、ふと気が付いた。

私も同じだ。

「何故か不思議としか言いようのない道筋で、獲得されたり果たされたりしてきたという事実」がある。

今も手元にあるが、小学校5年生の時の文集に「将来の夢・・・幼稚園の先生」と書いた。
子供の頃から、思いこみが激しい性格だったのか、そこからずっと保育士を夢見てきた。
それ以外の職業は考えもしなかった。
高校の時は、夏休みだか冬休みだかを利用して、自分が卒園した保育園に乗り込んで、
1日見学をさせてもらったりまでした。(我ながらスゴイ・・・)

短大の保育科を卒業後、紆余曲折がありながらも保育士として採用された時に一瞬思った事は・・・・。

本当にこれで良かったのか?
他に選択肢があったんじゃないのか?

そんな風に思うほど、一途に強く思ってそこまで来た。



そうか。
強くイメージすれば必ず現実となる、これは事実の可能性が高いのかも知れない。


なだ万の白胡麻プリン

2005年11月15日 | 卯月の雑感
生協で買ったなだ万の白胡麻プリン。
デリうま!!

カスタードプリンは、卵黄のこってり感と後味があんまり好きじゃないんだけど、
これは、あっさりプルプルとろとろでナイス!
カップの底の黒糖カラメルソースも美味でございます~~~。
プッチンプリン式になってないのが残念。
スプーンでお皿に落としたら、ベチョッと崩れてしまった・・・。

でも、許す!
また買おっと。

水菜

2005年11月15日 | ミニ菜園・花


プランターの水菜。
これでもかなり間引いたんだけど、もっともっと間引かなくちゃな。
一方・・・・



こっちは畑の水菜。同じ時期に蒔いたのに、生育が抜群にいい。
畑で育てる場合、永田農法はマルチシートって言うんだったけ?
畑を黒いビニールで覆ってから、植え付けないといけないんだけど、
肥料のやり方は、永田式に則ってやってるつもり。

こっちももうちょっと間引かなくちゃね。

東海南高校福祉実践教室

2005年11月14日 | 手話
13時10分までに校長室に集合と言う連絡を貰っていた。
12時半頃、出かけようと車のエンジンをかけたが、かからない!
午前中、動かした時は問題なかったのに・・。

近くに住む夫の父親に頼んで車を借りて、なんとかギリギリ間に合った。
ふ~~~~、良かった~。

学校に着くと、塀にデカデカと横断幕が掲げられていた。
「中村文則君 『土の中の子供』芥川賞受賞」
ここの学校の子だったんだ~。
まだ読んでないなぁ。
読も!

通訳としてもう一人来ていたKさんは、去年、県認定試験を合格した人。
やっぱりうまい。
要約筆記の人が、文章化出来ない程、まとまりがなく何が言いたいのかわからないような内容も、
自分なりに、言いたい事を予想して、言葉をいくつか補って手話表現していた。
さすがだな~。

私はまだま修行が必要・・・。


それにしても、車・・。

CLUB QUATTRO千綿ライブ

2005年11月13日 | ライブッ!
ライブハウス内は、大入り!
「千綿のライブは初めてだと言う人拍手~。」と言う、本人の言葉に対して、沢山の人が拍手をしていた。

千綿、確実に前進してる。
以前とは、ライブの雰囲気が変わってきていた。

少し重たいテーマを、感情剥き出しにして歌うのが千綿スタイルだったように思う。
オーディエンスも、どちらかと言えば静かに聴き入っていた。

今回、そう言う曲は少な目で、これまではあまりなかった優しい日だまりのような曲が多かった。
ノリノリで思わず身体が動き出すような曲もあった。

心の叫び系、日だまり系、ノリノリ系もたっぷり感情を込める歌い方は健在。
彼の表現力は一流だと思う。
耳が聞こえない人が、彼の歌う姿を見たら、何かを感じるのではないかと思うくらい、
全身で自分の想いを表現しながら歌う。

これまでライブの終盤で必ずと言っていいほど歌っていた「陽の当たる場所」が、
今回は選曲されていなかった事も、彼の進化を物語っていたのかも知れない。