卯月の手鏡

小さな手鏡でも、広い世界が映る。

久しぶりのマンダラ

2006年11月10日 | ライブッ!


東京へ向かう新幹線の中、晴れてはいるけど遠くの山は白くかすんでいる。
富士山が見えるかどうか、心配だったけど見えた~~~~。
ちょっとかすんでるけど、小さな雪帽子をちょこんと乗っけた富士山見~えた!


東京には早めに着いて、ライブ仲間4人とランチをした。
4人の内の一人は、アメリカ在住。年に1度帰国してあちこちのライブに参加する。
だから、必ずどこかで会える。アメリカに住んでる気がしない。

ランチを終えて、青山に移動して更に増えた人数でお茶をした。
ライブの楽しみは、あちこちから集まってくる仲間とのおしゃべりもある。





さて、いよいよライブ。
一昨年は毎月のように通ったマンダラも、今回は半年振り。
松にとってホームとも言えるここは、私にとっても慣れ親しんだ場所。何だかホッとする。

ソロになって3年間、「ソロのミュージシャンとしての自分を見極めるための3年間」と松は言った。
自分に何が出来るのか、色んな事に挑戦し、たくさんの素晴らしい仲間と大きな自信を培った。
そして、遂に来るべき時が来た!

12月8日 ファーストシングル「想い出の降る朝」発売

この3年間、CDは出してきたけど、それは一般発売されないインディーズ。
いよいよメジャーに打って出る!

瞬間的に沢山の人に聴かれる曲じゃなくて、時間をかけて少しずつ広がっていく息の長い曲を目指している。(松談)

普通、CDが発売される日は、水曜日がダントツに多い。
オリコンなどチャートに影響する、CDの販売枚数が毎週水曜からの1週間がカウントされるからだとか。
松のファーストシングルは金曜に発売される。




月刊松印で最初に出来た時からみんなで暖めてきた曲、ライブでは必ず歌ってきたこの曲。
これを、ここマンダラで聴くと一段と感慨深い。ソロになってからずっとここで歌ってきた。

「想い出の降る朝」松にとっても私たちにとっても、大切な大切な曲。





ラジオでも流れる可能性大なので聴いてね!