天祖神社
鎮座地 南荻2-37
祭神 天照御大神(あまてらすおおみかみ)
旧格式 無格社(荻窪八幡神社境外摂社)
別当寺 光明院
例大祭 10月15日
解説
上荻窪村原地区の鎮守。
天正12年(1584)の検地の際には小祠が既にあったという。
当地は江戸時代初期、伊賀国の百姓等によって開墾されたが、
その後紀州徳川家の領地となり、家臣の水刀谷氏が社殿を再建した。
(三戸谷氏ともいい、もと小田原北条氏家臣、当地に土着してからは井川氏という)
その頃、当社は神明社と言われていたので、
周辺の地名は「神明」「伊勢前」などといわれた。
明治時代に社名を天祖神社と改め、荻窪八幡神社の境外摂社となった。
鎮座地 南荻2-37
祭神 天照御大神(あまてらすおおみかみ)
旧格式 無格社(荻窪八幡神社境外摂社)
別当寺 光明院
例大祭 10月15日
解説
上荻窪村原地区の鎮守。
天正12年(1584)の検地の際には小祠が既にあったという。
当地は江戸時代初期、伊賀国の百姓等によって開墾されたが、
その後紀州徳川家の領地となり、家臣の水刀谷氏が社殿を再建した。
(三戸谷氏ともいい、もと小田原北条氏家臣、当地に土着してからは井川氏という)
その頃、当社は神明社と言われていたので、
周辺の地名は「神明」「伊勢前」などといわれた。
明治時代に社名を天祖神社と改め、荻窪八幡神社の境外摂社となった。
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