
金比羅神社
鎮座地 砂川町3-24
祭神 大物主命(おおものぬしのみこと)
例大祭 9月中の日曜日
解説
金比羅山と呼ばれる人工の小丘に、浅間神社・金比羅神社・秋葉神社が祀られている。
安政年間(1854~1860)砂川村の名主、砂川氏が玉川上水の残土、
あるいは水田を開墾した残土をもって塚を築きこれらの神様を勧請したものという。
もとは富士塚として築かれ三社が祀られたと思われるが、
金比羅様は明治になって盛んになった玉川上水の水運に携わる人々より、
舟神様として特に深く信仰された。
そのため、この小丘を金比羅山と呼ぶようになったと思われる。
なお、当地には明治43年(1910)阿豆佐味天神社に合祀されるまで日枝神社があり、
これらの神社は摂社ではなかったかと考えられる。
鎮座地 砂川町3-24
祭神 大物主命(おおものぬしのみこと)
例大祭 9月中の日曜日
解説
金比羅山と呼ばれる人工の小丘に、浅間神社・金比羅神社・秋葉神社が祀られている。
安政年間(1854~1860)砂川村の名主、砂川氏が玉川上水の残土、
あるいは水田を開墾した残土をもって塚を築きこれらの神様を勧請したものという。
もとは富士塚として築かれ三社が祀られたと思われるが、
金比羅様は明治になって盛んになった玉川上水の水運に携わる人々より、
舟神様として特に深く信仰された。
そのため、この小丘を金比羅山と呼ぶようになったと思われる。
なお、当地には明治43年(1910)阿豆佐味天神社に合祀されるまで日枝神社があり、
これらの神社は摂社ではなかったかと考えられる。