諏訪神社
鎮座地 柴崎町1-5
祭神 建御名方命(たけみなかたのみこと)
旧格式 村社
別当寺 満願寺(廃寺)
例大祭 8月28日前の金~日
解説
柴崎村の鎮守。
弘仁2年(811)信濃諏訪大社のご分霊を遷して創建された。
天正14年(1586)火災で焼失。
寛文10年 (1670)再建。
市内最古の神社建築であったが平成6年(1995)放火により消失してしまった。
現在の社殿は平成13年(2001)再々建なったもの。
例大祭で奉納される獅子舞は市指定無形民俗文化財。
八幡神社跡の碑
現在、諏訪神社の摂社として祀られている八幡神社はかつて数百メートル西にあった。
明治40年(1907)諏訪神社に合祀された。
八幡神社は建長4年(1252)創建の当地の武士団、立河氏ゆかりの神社で、
立河照重の内女「お禰々」が奉納した本地仏、阿弥陀如来座像を伝えている。
八幡神社の大欅
かつて八幡神社の参道脇に位置していた欅の大樹。
目通り6メートル
樹高12メートル
たびたびの火災や台風の被害により上方部分はなくなり幹も空洞化している。
※直近の火事は文政7年(1874)
八幡神社創建の頃植えられたといわれるので樹齢は750年を超える事になる。
立川市の天然記念物に指定されている。
諏訪神社の狛犬
・奉納年 平成12年(2000)
・記事 摂社前に放火前の狛犬がある
鎮座地 柴崎町1-5
祭神 建御名方命(たけみなかたのみこと)
旧格式 村社
別当寺 満願寺(廃寺)
例大祭 8月28日前の金~日
解説
柴崎村の鎮守。
弘仁2年(811)信濃諏訪大社のご分霊を遷して創建された。
天正14年(1586)火災で焼失。
寛文10年 (1670)再建。
市内最古の神社建築であったが平成6年(1995)放火により消失してしまった。
現在の社殿は平成13年(2001)再々建なったもの。
例大祭で奉納される獅子舞は市指定無形民俗文化財。
八幡神社跡の碑
現在、諏訪神社の摂社として祀られている八幡神社はかつて数百メートル西にあった。
明治40年(1907)諏訪神社に合祀された。
八幡神社は建長4年(1252)創建の当地の武士団、立河氏ゆかりの神社で、
立河照重の内女「お禰々」が奉納した本地仏、阿弥陀如来座像を伝えている。
八幡神社の大欅
かつて八幡神社の参道脇に位置していた欅の大樹。
目通り6メートル
樹高12メートル
たびたびの火災や台風の被害により上方部分はなくなり幹も空洞化している。
※直近の火事は文政7年(1874)
八幡神社創建の頃植えられたといわれるので樹齢は750年を超える事になる。
立川市の天然記念物に指定されている。
諏訪神社の狛犬
・奉納年 平成12年(2000)
・記事 摂社前に放火前の狛犬がある