落合白山神社
鎮座地 落合2-2
祭神 伊奘諾命(いざなぎのみこと)
伊奘冉命(いざなみのみこと)
旧格式 村社
別当寺 東福寺
例大祭 9月第二日曜
解説
落合村の鎮守。
当社に残る棟札によると、元和4年(1618)八王子代官、小宮山助為が大旦那となり、
東福寺別当僧、圓能に村人が協力して加賀国白山権現を勧進した事が記されている。
但し、ご神体の七像七躯は平安時代の作と言われ、その頃の創建とも考えられる。
江戸時代には、唐木田・中組・山王下・青木場・上ノ根の鎮守で、
慶安年間(1648~52)に朱印地10石を徳川将軍家より賜った。
明治の神仏分離で東福寺より独立。
同寺の僧隆證の弟子、宝侃が還俗して沢井兵庫と名乗り当社の神主となった。
白山神社の狛犬


・奉納年 明治3年(1870)
・石工 石工 赤羽平三郎
・願主
・右 阿形 子取り
・左 吽形 玉取り
・記事
子取りの形珍しい
鎮座地 落合2-2
祭神 伊奘諾命(いざなぎのみこと)
伊奘冉命(いざなみのみこと)
旧格式 村社
別当寺 東福寺
例大祭 9月第二日曜
解説
落合村の鎮守。
当社に残る棟札によると、元和4年(1618)八王子代官、小宮山助為が大旦那となり、
東福寺別当僧、圓能に村人が協力して加賀国白山権現を勧進した事が記されている。
但し、ご神体の七像七躯は平安時代の作と言われ、その頃の創建とも考えられる。
江戸時代には、唐木田・中組・山王下・青木場・上ノ根の鎮守で、
慶安年間(1648~52)に朱印地10石を徳川将軍家より賜った。
明治の神仏分離で東福寺より独立。
同寺の僧隆證の弟子、宝侃が還俗して沢井兵庫と名乗り当社の神主となった。
白山神社の狛犬


・奉納年 明治3年(1870)
・石工 石工 赤羽平三郎
・願主
・右 阿形 子取り
・左 吽形 玉取り
・記事
子取りの形珍しい