白髭神社
鎮座地 小曾木2-888
祭神 猿田彦命(さるたひこのみこと)
旧格式 無格社
別当寺 村民持ち
例大祭 9月15日
解説
小曾木の住人若林氏の祖先、五郎左衛門が猿田彦命を勧請したのが創建という。
鎮座地 小曾木2-888
祭神 猿田彦命(さるたひこのみこと)
旧格式 無格社
別当寺 村民持ち
例大祭 9月15日
解説
小曾木の住人若林氏の祖先、五郎左衛門が猿田彦命を勧請したのが創建という。
大熊神社
鎮座地 黒沢3-1712
祭神 伊邪那美命 (いざなみのみこと)
速玉之男命 (はやたまのおのみこと)
事解之男命 (ことさがのおのみこと)
旧格式 村社
別当寺 村民持ち
例大祭 9月19日
解説
かつてこのあたりを大熊の郷といったため当社は大熊神社という。
元亀・天正年間(1570~91)には勝沼城主、師岡将景が厚く信仰し、
武運長久を祈願して百日間の神事を行ったという。
鎮座地 黒沢3-1712
祭神 伊邪那美命 (いざなみのみこと)
速玉之男命 (はやたまのおのみこと)
事解之男命 (ことさがのおのみこと)
旧格式 村社
別当寺 村民持ち
例大祭 9月19日
解説
かつてこのあたりを大熊の郷といったため当社は大熊神社という。
元亀・天正年間(1570~91)には勝沼城主、師岡将景が厚く信仰し、
武運長久を祈願して百日間の神事を行ったという。
御嶽神社
鎮座地 小曾木5-3067
祭神 天穂日命 (あめのほいのみこと)
大穴牟遅命 (おおあなむちのみこと)
少彦名命 (すくなひこなのみこと)
広国押武金日命 (ひろくにおしたけかなひのみこと)
旧格式 村社
別当寺 蔵王院(廃寺)
例大祭 3月15日
解説
岩蔵地区の鎮守。
創建は日本武尊が東征の際にさかのぼるという。
相殿の御嶽蔵王権現は寛平年間(889~97)の創建で奥津宮といい、
もと北方の山頂に鎮座していたが、山火事で炎上、安永5年(1776)当社に合祀された。
明治の神仏分離の際、
法印を称していた別当の蔵王院は吉野大膳と改め神職となった。
ご神体は神仏分離以前の懸仏で市指定有形文化財。
鎮座地 小曾木5-3067
祭神 天穂日命 (あめのほいのみこと)
大穴牟遅命 (おおあなむちのみこと)
少彦名命 (すくなひこなのみこと)
広国押武金日命 (ひろくにおしたけかなひのみこと)
旧格式 村社
別当寺 蔵王院(廃寺)
例大祭 3月15日
解説
岩蔵地区の鎮守。
創建は日本武尊が東征の際にさかのぼるという。
相殿の御嶽蔵王権現は寛平年間(889~97)の創建で奥津宮といい、
もと北方の山頂に鎮座していたが、山火事で炎上、安永5年(1776)当社に合祀された。
明治の神仏分離の際、
法印を称していた別当の蔵王院は吉野大膳と改め神職となった。
ご神体は神仏分離以前の懸仏で市指定有形文化財。
岩蔵稲荷神社
鎮座地 富岡3-1010
祭神 倉稲魂命 (うかのみたまのみこと)
または保食神 (うけもちのかみ)
解説
詳細不明。
岩蔵温泉のすぐそばのため岩蔵を冠しておいた。
川をへだてて当社は富岡に位置するため、多分岩蔵地区の鎮守ではなかろう。
鎮座地 富岡3-1010
祭神 倉稲魂命 (うかのみたまのみこと)
または保食神 (うけもちのかみ)
解説
詳細不明。
岩蔵温泉のすぐそばのため岩蔵を冠しておいた。
川をへだてて当社は富岡に位置するため、多分岩蔵地区の鎮守ではなかろう。
檜原神社
鎮座地 黒沢2-820
祭神 大己貴命(おおあなむちのみこと)
旧格式 村社
別当寺 栗原氏持ち
例大祭 9月19日
解説
正平年間(1346~69)新田氏の一族、柳内土佐守家貞が創建したという。
本殿は寛文11年(1671)の再建でかつては檜原大明神といった。
黒沢神社ともいわれている。
鎮座地 黒沢2-820
祭神 大己貴命(おおあなむちのみこと)
旧格式 村社
別当寺 栗原氏持ち
例大祭 9月19日
解説
正平年間(1346~69)新田氏の一族、柳内土佐守家貞が創建したという。
本殿は寛文11年(1671)の再建でかつては檜原大明神といった。
黒沢神社ともいわれている。
愛宕神社
鎮座地 富岡1-210
祭神 火之迦具土神 (ほのかぐつちのかみ)
宇賀之御霊命 (うかのみたまのみこと)
大己貴命 (おおなむちのみこと) 伊邪那美命 (いざなみのみこと)
旧格式 村社
別当寺 常福寺
例大祭 4月15日
解説
富岡地区の鎮守。
宝暦7年(1757)明和2年(1764)建立の寒念仏供養塔がある。
大正2年(1913)付近の稲荷神社5社・熊野神社1社を合祀して現在の祭神となった。
鎮座地 富岡1-210
祭神 火之迦具土神 (ほのかぐつちのかみ)
宇賀之御霊命 (うかのみたまのみこと)
大己貴命 (おおなむちのみこと) 伊邪那美命 (いざなみのみこと)
旧格式 村社
別当寺 常福寺
例大祭 4月15日
解説
富岡地区の鎮守。
宝暦7年(1757)明和2年(1764)建立の寒念仏供養塔がある。
大正2年(1913)付近の稲荷神社5社・熊野神社1社を合祀して現在の祭神となった。
荒田八坂神社
鎮座地 小曾木3-1591
祭神 須佐之男命(すさのおのみこと)
旧格式 村社
別当寺 ?
例大祭 7月15日
解説
荒田地区の鎮守。
かつて天王塚といわれる山頂の塚に、
日月を彫った板碑と牛頭天王宮を彫った石があり、
人々に信仰されていたという。
やがて社殿も整い、明治5年(1872)八雲神社と改め、
明治10年(1878)には八坂神社と改名された。
昭和50年周辺の開発により現在地に遷った。
鎮座地 小曾木3-1591
祭神 須佐之男命(すさのおのみこと)
旧格式 村社
別当寺 ?
例大祭 7月15日
解説
荒田地区の鎮守。
かつて天王塚といわれる山頂の塚に、
日月を彫った板碑と牛頭天王宮を彫った石があり、
人々に信仰されていたという。
やがて社殿も整い、明治5年(1872)八雲神社と改め、
明治10年(1878)には八坂神社と改名された。
昭和50年周辺の開発により現在地に遷った。
秋葉神社
鎮座地 黒沢3-1396
祭神 火産霊神(ほむすびのかみ)
旧格式 無格社
別当寺 聞修寺
例大祭 4月18日
解説
もと聞修寺の守護神で秋葉大権現といわれた。
文化4年(1807)社殿を改築。
明治になって社殿を現在地に遷した。
境内に乃木希介筆の日露戦争彰忠碑がある。
戦後アメリカ軍より撤去するように指令があったが、
神職の斎藤氏と村長の山崎氏が自分等の墓であるとして撤去を拒んだものである。
鎮座地 黒沢3-1396
祭神 火産霊神(ほむすびのかみ)
旧格式 無格社
別当寺 聞修寺
例大祭 4月18日
解説
もと聞修寺の守護神で秋葉大権現といわれた。
文化4年(1807)社殿を改築。
明治になって社殿を現在地に遷した。
境内に乃木希介筆の日露戦争彰忠碑がある。
戦後アメリカ軍より撤去するように指令があったが、
神職の斎藤氏と村長の山崎氏が自分等の墓であるとして撤去を拒んだものである。