大工風の道

仮設住宅ってわけでもないけれど、
ま、しばらくここで様子みようっと。

ザンショ

2006年08月20日 | 屁理屈と愚痴
暑いといっても、随分マシになったとは思う。
ここ3日間は、打合せや見積もりなどでバタバタしていたが、肉体労働でないと、かえってカラダがしんどいようにも思う。
今日は昼前にまた例の「じょそう作業」をしたものの、コレといってカラダを動かしていない。

田んぼの色が急に「秋色」になった。
ツクツクボウシが鳴いている。

夏休みが終わる…という子どもの頃の「記憶」が、妙に胸の奥で騒ぎだす。



しかし、この「残暑」といわれるこの季節のコレが、実はかなり堪えるもんだ。
かの歌の文句ではないが、「♪夏を乗り切る~力もなく~」とはまさに自分のことだ。

このままでは秋の木の葉に身をうずめて、冬に骨身をさらけ出すことになるかもしれん。
いかんいかん。生きなければ…。

しかし、やっぱり暑い…。