大工風の道

仮設住宅ってわけでもないけれど、
ま、しばらくここで様子みようっと。

かめばかむほど

2008年01月13日 | 休日
猫に煮干…。

ご機嫌猫ちゃん。

鯵(あじ)のにぼし…。



あれ?
たしかもう一袋あったはずなんだけどな・・・。
おかしいな?

あ、しまった。
猫の餌をうっかり、あの人に送ってしまったかも。
ほかの海産物といっしょに。

どうしよう...



クズ

2007年08月26日 | 休日

日曜日…。

昨日、夜更かしして…、今日、朝寝坊。

夕方からまた出かける…、となれば…。




昼間の炎天下にするしかないじゃん!

おかげで、もうへろへろの汗びしょびしょ熱中症寸前。


何を?って、もちろんジョソウ。




刈り払い機のエンジンを回して、ひたすら家を覆ってくる「葛(くず)」のツルを刈り取る…。

私も人間のクズだけど、こんな綺麗な花咲かせたいな。





オマケ
今日の昼飯。

一昨日とってきたアオサを湯で戻して、アオサうどん(冷やし)。
うまい!



天麩羅

2007年04月14日 | 休日
ある業界で「テンプラ」というと、表面だけ綺麗な加工がしてあって、中身が安い素材。
名誉のため、業界名はふせておこう。(ちなみにココでは建築業界のことをいってないけど、なんか当てはまるようにも思う)

で、先日、とある施設で戴いた「スギナ」の天麩羅があまりにおいしかったので、真似をしようと、近所の野原を探索。
目立たないが、よく見ると、菜の花の根元に、いっぱいスギナがある。
調子にのって、ヨモギやドクダミ、菜の花(種類不明)、サンショウなども一緒に摘んできて、天麩羅、天麩羅!

ええっと…、天ぷら粉天ぷら粉…。



ないじゃん!


というわけで、卵をといて、小麦粉をふるって、衣をつくる。
衣はやや水をいれて、柔らかくしたほうがいいな。



多分、氷をいれて冷やしたほうがいいのだろうけど、今回は省略。
しかし、タダだと思ってちょいと摘みすぎた。
野草の天ぷらは、そんなにたくさん食べられるもんじゃないな。

(でも確かにスギナはうまかった)

時間がたつと、ムネヤケも加わり箸も進まない。
いくらかオスソワケしたものの、一部、野原に戻してしまいました…。
卵と小麦粉と油と熱エネルギーを、少々無駄にしてしまいました、ごめんなさい。

貧乏性…。




散惨、散財さ

2007年01月07日 | 休日

なにげに昼、おなかがすいたので、台所をみると先日のおでんののこりが…。
ほとんど大根だけ。
炊飯器にも、どこにも「ごはん」はない。
家人は外出中で、どうやら自分ひとりだけ昼飯をつくったらいいようだ。

米を一合ほど、入れて、20分ほどぐつぐつ。
大根粥ができた。
年老いた犬と半分づつして食べた。
食べてから気がついた。
七草かゆか…。
その辺にある雑草でも入れればよかったな。



せりなずな ごぎょうも摘まず ほっとかれ このすずしろが わがななくさかゆ

 /大工風、心の狂歌

なにも手につかないまま、一日が終わってしまいそう。
風の強い一日だった。
夢の中で家中の掃除をしてた。

さて、とかちゃんさんの20000件アクセス記念の真似して、33333件アクセス記念事業だあ!

もらいっぱなしじゃ、申し訳ないから…。

33333件を踏まれたら、どうぞ、その時間と一緒に、書きこんでください。

もし、ぴったり賞がなければ、近い方かな?

もう、お金が余って余ってどうしようもないので、大金を振り込みます。
ってことはありませんが、ささやかな記念品を進呈します。

あ、このページは、あえてTOPに固定しませんので、読んでくれた方限定企画です。

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【さんざん】は「散々」が普通用いられますようですね。ここではあえて「散惨」としましたが…。(ねんのため)