９/１（日）入院という非日常のなかの『日常』って こんなものよ （(* ´艸｀)）

もう一回だけ　入院ネタ行きます（(* ´艸｀)）

勝手に占われる・・・
いきなりモナ王ふた山の　ファイルナンバー１のＳさんは
なんだか占い的なものに凝っているのか

ゆずぽんの名前をじっくり見て

自分のベッドに戻って　
お得意のひとり言をブツブツ言ってたかと思ったら

「ゆずぽんさんは　今年　すごく金運いいんだって！」

「そうなんや・・」と　ナマ返事をしてたら

ゆずぽんのベッドまで歩いてきて　ゆずぽんの顔を見ながら

「あぁそうか、保険のお金入るやろうもんね」

医療保険の入院給付金のことを言ってるようだけど、、



ある日は　二女の名前は何ていうのか・・と聞かれ　答えると
何で調べてるのか

「結婚した姓のほうが　圧倒的に運がいいよ！！」




挨拶に来い・・そして　懐かしの・・
そのＳさんは　自分の退院に際し
お世話になった　看護師さんやリハビリスタッフに会いたい
と　担当男性看護師（若い）に　何度も催促

その男性看護師が　自分の退院日は休みと聞いて
「あんた、私に会いたくないんやな」とか　無理言ってます

・・・それぞれのメイン担当者は　こちらが催促しなくても
退院の際には　向こうから挨拶に来てくれるんだけどね、、
ま、これは　言わんでおこう


ある日、一人のリハビリスタッフが会いに来たようで
Ｓさんが　すごく喜んでるのが聞こえたのだけれど

「Tさん　ほんとありがとな」と言うのを聞いて

タブレットでTVer　観ていたゆずぽんでしたが　

「えっ！Tさん？？」と　ちょっと顔を出すと

お互い　ゆ＋T:「ああ～～～～～っ！！」
↑
１~２月の腰の入院の時にお世話になった
　若い女性リハビリスタッフです
マスクしてても　わかるもんなのね

T:「わぁぁぁ、、、どうしたんですか！」

ってなるよね～～～

T:「Yさん、呼んできます！」
と　彼女の同期の桜を呼びに行き　しばし歓談

ゆ：「M君（腰の入院の際の ゆずぽんのメイン担当者）には　
内緒だよ」

まぁ、これも次第に　次々とバレていくんですけどもね

　　

お買い物とガサ入れ
１~２月の入院の時には　コロナの流行もあり
　面会も禁止で　売店にも自由に行けなかったのですが

今回の入院では　少しだけ緩和され
１５分だけの面会も許可されました

スタッフに声をかけ
「売店に行きたいです」と伝えれば
エレベーターへ続く自動ドアを開けてもらえ
売店へ行くことができ、

帰って来た時は　インターホンを押して
病棟へのドアを開けてもらう・・という仕組みです

初めての時は　勝手がわからないので
退院直前の　Ｓさんに一緒についていってもらったのだけど

相手が何を買ったのかも知らず
お部屋に戻ると

これを渡され

「お世話になりました～～
やっと気の合う人が入ってきたのに・・退院したくね～わ～（ないわ～）」

いやぁお世話になったのは　こちらの方なのにね

この段階で　食事制限がある人が一人もいない病室だったので
他の人にも渡されました


そして　Ｓさんが退院して　何日かして
９０歳のTさんから

「私も売店に連れていっちょくれ」と言われ

支度しているのを見ると　
５０００円札を握りしめてます

ゆ：「そんなに要らんよ　１０００円でいいんやない？」

結局　持ってるお金を全部持ってきたみたいだけれど(* ´艸｀)

なんと　３０００円くらいお買い物してましたよ

お菓子もいっぱい買ってたようだけれど
↑のポテチも　気に入ったようで　買ってましたわぁ、、

乳液がキレたとかで　一種類しか在庫がなかったのだけれど
今でもこんなのあるんやねぇ、、
昔のお母ちゃんたちが使ってたような
重~~~い瓶に入った乳液でした


そしてまた何日かして　
Tさんが横になってテレビを観ていると

この日の担当さんは　シャキシャキした看護師さんです
「ちょっと冷蔵庫見るよ！

やっぱり！！
なんで　こんなに牛乳貯めるん！！
捨てるよ！

ポテチ、食べてもいいんよ
食べてもいいん　や・け・ど・・

それ　湿気てないん？食べかけてからに」

この調子で　引き出しの中も　ガサ入れに遭ってました（爆

この日　帰省中の長女が　おばあちゃんに・・と買ってきてくれた
ミニミニあられの袋を　差し上げたばかりで
気に入って食べてくれてたので
ゆずぽんも　ヒヤヒヤでした


リハビリ編での　ユニークな人たち　を書く予定でしたが・・
長くなっちゃったので　もう一回　明日へ（笑）


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