Dadaが行く

旅先で、生活の中で、観て、食べて、飲んで、感じたことを書いてま~す。

「ロンドン・ニューイヤーパレード」を観ました~

2013-01-16 | 旅行記

【1月 1日 天気 晴れ】
 昨日合羽を購入したせいか?今回の旅行初めての晴れ~、やった~、いつもより開店?が遅くなっている食堂にて朝食、パン2枚がお腹にこたえましたが、

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早々にバスにて出発、既にパレードの規制が始まっており、バスも迂回している様子、とりあえずヴィクトリア駅近くに在るという[みゅう]を訪ねることに、しかし、もらっている地図が分かりづらく、やっと見つけたにもかかわらず、対応が今一つ、そこからは規制を受けない地下鉄にて会場であるウェストミンスター寺院へ向かうことに、会場近くには既に多くの人が集まっており、

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近くの食べ物のお店は満員御礼、「後で抜け出れば良いか」ということで、開場次第指定されたVIP席へ、ところが、行ってビックリ、見てびっくり、移動用の”雛壇”に椅子がびっしり、しかも、2段目の一番奥、狭いので入る際もスイマセ~ン、「これじゃ~抜け出せないじゃん」、
<事前にネットにて購入したチケット>

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<椅子の上に置かれていた袋の中身です>

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12時開始かと思いきや、いやいや、その後、アーティストグループが登場、

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開始?まだまだ、次に古式豊かな音楽隊とバスが、

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開始?未だ早い、お偉い方々が登場、既にパレードの先頭が到着している中スピーチが行われ、

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やっと開始、長かった~、この場所はパレードの到着地点のようで、着いたら順に数分のパフォーマンスを行うので面白いが時間がかかる、

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座ってから2時間以上経過、暖か下着を身につけてはいるが快晴ゆえに寒さが身にしみ、おトイレも気になり始め、パレードは途中だがスイマセ~ンと前席の方に立って頂き、前線離脱、偶然寺院絡み?の施設の地下にトイレと食べる場所が有りホッ!、カフェテリア方式ゆえに時間がかかりましたが14時過ぎ£27.45也でお昼を頂きました。

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 お腹を満たしたところで、近くに在る東京ドームの約8倍の広さのセント・ジェームス・パークへ、
<ビルの谷間から見えるビッグベン>

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園内は老若男女多くの人で賑わっており、

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それに負けず劣らずリスたちと

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多くの種類の鳥たちで一杯!、正に自然動物園、

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西端に在るバッキンガム宮殿を眺めた後、

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再び公園を横切り、未だ交通規制されている中、ウェストミンスター周辺を散策、

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<相変わらずウェストミンスター・ブリッジは人が溢れています>

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その後、オックスフォードサーカス駅周辺に移動し、

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夕食を頂く店を探すが、大通りでは見当たらず、ピカデリーサーカスに移動し大通りから中へ、ショッピングエリアゆえに何処も人が多く、何れの飲食店も満員状態、エイやっと入ったお店は1階が飲み屋で、その2階へ、幸運にも窓際の席に座ることができましたが、その後、次々にお客さんが来られ、この店も満員御礼、
<イカフライは直ぐ出てきました>

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<またまたフィッシュ&チップスです>

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いや~食べれて良かったということで£50.6をお支払いし店外へ、大通りに出るとそこは最初のオックスフォードストリート、何~だ、でバスにて帰路に、20時過ぎホテル到着、こうしてイギリス最後の夜は更けていきました。
(本日の歩数 14,398歩)

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