Dadaが行く

旅先で、生活の中で、観て、食べて、飲んで、感じたことを書いてま~す。

充実の冬鳥ウォッチング

2010-02-07 | 日記・エッセイ・コラム

【2月 6日 天気 晴れ 強風】
 先週に続いて「冬鳥ウォッチングをしに公園へ行こう!」ということで、10時過ぎに出発、目的地の「聖蹟桜ヶ丘公園」には12時前に到着、入園する前に昼食をと考えていたが、結局、公園を行き過ぎて”川崎市はるひ野”に在る「マグドナルド」へ、めちゃ混みゆえに車の中で頂いた後、引き返して「連光寺公園」側から園内へ、未だ1部位ですが梅の花が迎えてくれました。

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<最初に出会った鳥はご存じ ツグミ でした>
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 ”谷戸の丘”から、端には未だ雪が残っている”大谷戸の谷”に至る道にて、再びツグミに出会った後、モズに出会うことができました。
<モズの雄 この子はしばらくの間居てくれました>
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 ”谷”から”大谷戸公園口”に至る道すがら、チルチルミチルではないが青い鳥が目に入り、此処でも充分の間楽しむことができました。
<ルリビタキの雄>
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<ルリビタキの雌>
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<ルリビタキのペア 残念ながらこれ以上接近しませんでした>
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 その後、ガサガサと落ち葉を踏みしめる、いや落ち葉を飛ばす音が、そこには同系色で分かりづらかったが<シロハラ>が、食事をしていました。
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 更に、その後、ツグミに出会った直後に<シメ>君出現、
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今回はツグミ様さまです。端の”大谷戸の池”迄足を延ばしたが、”新たな出会い”が無く、戻ることに、
<シジュウカラ>
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帰路で出会った散歩中?のご老人と交わした会話の中に”ソウシチョウ”なる鳥の名前が、予定していた”聖蹟記念館”に向かうのを止め、お聞きしたその鳥が現れる場所に行くことにしました。
 教えて頂いた場所は南に向いた傾斜地で、それゆえ温かいせいか梅の花も満開に近かったが、この日はすご~い風、時折木の実?が落ちてくる中、ひたすら”待ち鳥”が現れるのを待った。救いは人が通る度に逃げるが、再び戻って来て食事をするアオジ達でした。
<アオジの雄>
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<アオジの雌?>
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 しびれを切らした私が場所を移動し<コゲラ>を撮っている間に
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外来生物法で特定外来生物に指定されており、侵略的外来種ワースト100選定種になっているという<ソウシチョウ>が出現したそうです。”石の上にも30分”の違いでした。
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 16時前に公園を後にしましたが、今回は冬鳥たちが私達の歩くコースに順に現れ、それなりにそこに留まってくれ、歩数は今1つでしたが、充実した半日でした。
 それゆえか、この公園ではバードウォッチャーをよく見かけました。
(本日の歩数 4,903歩)

コメント
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