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ゴールデンウイークは信州へ

2019-04-29 | 日常からの逃避行~旅行記

とうじそばが気に入ってまた食べに来ました。
木曽です。奈川です。

最後に卵おじやにしてお汁まで楽しめる。

近くの木曽ひびきの森で迷路や遊具でこどもたち大喜び。この日は乗鞍までいき、アフター温泉でした。







キャンプもできる。
夏はプールまで!!!


山際はまだ雪。
安曇野ハイジの里



梅と桃と桜
菜の花水仙、たんぽぽと一緒に咲く 寒い地方ならでは。










古代村のキャンプ〜朝来の公園

2018-09-18 | 日常からの逃避行~旅行記
このところ家族でよくキャンプへいく我が家。
週末は兵庫養父市 古代村のキャンプ場

近くの道の駅でお野菜と美味しい卵やウインナーーをゲットし、、。



キャンプ場へ。


さてこのところ
色々キャンプギアを作っている。
はぎれ消費もかねて。。。


IKEAのガラスカラフェカバーや、、
before




このテーブルクロスは風対応。
小さめだけど四隅にうち紐付き。
ボックスシーツ型も作ってみよう。。。



このニトリのチェア?用のカバーも作ってよかった!キルト芯を入れました。

そーいや、旦那もキャンプギアを色々買っている。。。
今回初のタープ。
雨が結構降って大活躍でした。



翌日は芸術の森をやめ、ヒメハナ公園へ。
朝来はもう一つセンスだけが足りない街。道の駅も置いてあるものはあとちょい〜!
頑張って〜!期待しています。。。






沖縄へ行きました

2013-07-29 | 日常からの逃避行~旅行記
昨年に 続きまた今年も行こう!と急に思いたち6月の沖縄へ。

計画はいつものダーリン!

初の神戸空港から出発。市内からだとどこへも早い!

朝ごはんを食べるに言い、早朝から空いているカフェがないのが残念でした。
神戸なんだから、パンの神戸屋っぽいの入って欲しい~。

空港は関西国際空港のようなドキドキ感はすくないものの、空いていてどこへもすっと行けるので子供ずれには便利かも。

今回はANAとソラシドエアの共同運行


旅行の一番のネックとなるあばれんぼう2歳児の飛行機でのグダグダ、昨年は2・5時間のフライトがもう大変!でしたがことしはまだましでした!
一応「めばえ」と100均の小麦粉粘土を持参しました。
それなりにそこいらで我慢してくれ、機内を無限に歩き回ることもなく済みました。

まだ座席代をとられないので私と旦那の間の手すりを上げて間に座ります(離着陸時は膝の上)

今回は直前まで梅雨が開けるかどうか、台風がすぎるかどうかが大きな問題でしたが、無事飛行機は飛び、那覇は晴天、そして台風後の気持ち良い風が吹いているおかげで気温もそんなに上がらずなミラクルな旅でした。
昨年は本当に暑かった~!


那覇空港からレンタカーです
那覇空港は市内と近いのでレンタカー屋さんのバスでも10分ほど。
空港から市内が近いって助かるねー!といいながら到着。

車で早速腹ごしらえです。
沖縄といえば、そば!ソーキそばです。
どこでもしていますが味もスタイルもそれなり違うとわかった昨年。
国の文化財に指定されている建物でしている蕎麦屋さんへ。

美味しゅうございました!



今年はなかなかホテルが取れず、昨年とても良かった(高級という意味ではなく私達が思う「沖縄感」にあっていた)
ムーンビーチホテルを断念。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに。

ダーリンホテルは任せて安心なんですよね。
今までの国内海外とものほとんど外れなし。

なんだか口コミとか写真とか見まくるらしいです
私ならもっと簡単に決めちゃうな。


で、今回もいろいろ見てきめてくれたので失敗なし!
前回よりエキゾチック感は若干すくないものの白とブルーを貴重にしたスッキリ美しいホテル。

ビーチまでが少し歩くよと聞いていたものの、実際はガーデン側から波際の歩道を5ふんも歩けばつくので専用バスはあまり使用しませんでした。

ビーチにも宿泊者専用パラソルや無料バスタオルなどの貸出コーナーがあり便利、しかも端のほうは朝方は日陰ができて涼しい!

ビーチは待つ側としてはもう日陰がないとやってられませんのでー!


朝食は少し混んでいたものの私の好きなオーダー式オムレツコーナーがあり、堪能できました。

今回は美ら海水族館は行かずでした。
前回あまりにも暑く倒れそうだったのでゆっくり海で午前中を過ごし、午後はドライブでゆったりまわろう、という計画


でもまあ、2泊3日なんですけどね。。。

子供に好評だったのは、グラスボート、
名護パイナップルパーク


大人はやっぱり食べもの。
今回も八重そば、行きました。
こんな辺境地のお蕎麦屋さんへ2度行くなんて、と自分でも驚き
でもシンプルで美味しいんです
、、、続く。



黒部ダムへ~扇沢駅より

2013-07-24 | 日常からの逃避行~旅行記
三連休は金曜の夕方会社から出てくるなりダーリンを拉致し、そのまま高速道路へ。

一年と数ヶ月ぶりの長野です。

一日目はピラタスロープーウェイで坪庭へ。

二日目、
そして足を伸ばし、黒部ダムへ!


前回とはいってもまだ娘も生まれる前だったので3年前くらい?富山側からいったので今回はその反対からトロリーバスにて。



黒部ダム駅はすごい人。
上から階段でおりて行きました。
ダムは丁度放流されていましたのですごい迫力。

実家の近くの滝畑ダムを想像していた私はびっくり。


小学生だかの頃きたことがあるというダーリン、なつかしそうでした。

ダムの上を
こどものスタンプラリーに付き合ってダムの向こう側まで歩きました。

そこから湖への船もでているとかでまた次回は乗って見たい。

最近メタボだったので
丁度よい散歩。
トンネルの中は寒いくらいの冷気で気持ちよく!

ただお昼ごはんどころがどこもすごい行列。
夏休み行かれる方は下でお弁当など買っていかれることをお勧めします!

2時間ほど散策し、
トロリーバスにてまた扇沢駅まで戻ってきました。
そう言えば
今回私、妊婦ということで超混雑したバスの乗り場、行列の最前列にザザッとごぼう抜きさせていただけました。
(向うから申し出てくれた!!)

逆に周りの乗客の目線は少々気になったけど、本当有難かった!

日本もこうなってきたかと嬉しいラッキーデーでした。北欧やフランスなんかでは、妊婦さんや子供連れのひとは何もいわなくとも周りがさっと最前列にさせてくれる、自然さがあるのがよいのです。

帰りに白馬で温泉へ。古い小学校を改築した温泉。
湯は掛け流し無色透明トロリ系で
なかなか良かったのですが露天がないのが残念でした。

そばを食べ、
その後あろうことか他の2箇所(ひとつは高速道路諏訪のSAにあるスパ、)にも入るという一日3湯を果たしたダーリン。(私と娘は湯上りの待合所でまっていました。)

なにがそうさせたのか?最近ストレスたまってた?


最終日フランフルト~オランダへ

2010-02-17 | 日常からの逃避行~旅行記
今日は朝からとってもびっくりしました

じつは本日の3時頃のオランダスキポール空港発、成田行きの飛行機に乗らねばならない私たち。

朝、フランクフルト中央駅から7時台の国際列車に乗り
昼の1時には余裕で空港に、、の予定だったのです。。が!!

気がつくと列車の発車時刻をすぎている!!

え???目を疑う私たち。
電車の発車時間間違えてた!

そこで慌てて列車の時刻表をすごいスピードでめくるダーリン!

次の列車で間に合うか???

とにかくいくしかない!
と1時間以上次の列車に乗ることに。。。

まあ、ここであせってもしょうがないしね、、、と列車でごはん。
ドイツの列車はおいしいのです。



マッシュポテトがボリューミー!!
さすがドイツ

これでもか!とソーセージ、、、ダーリンソーセージが本当に好きなのね。。。

私はさっぱりしたくてじゃがいものサワークリームソースかけ。

間に合うのか心配されてオランダ入国。

列車は草原をひた走ります

たぶん1時半には空港につくはず!とじりじり。

あれ?

いくはずの列車が途中で止まり、、、
聞くと、この列車は車両不備で最終スキポール空港へはいきません。
と一歩手前の駅で全員下車!



ど~すりゃいいのだ!
時間ないのに!!

とあせる私たち
ダーリンはご機嫌斜めにになるし。。

結局2時間前に空港につき。
間に合いました。

ほ。空港へは余裕を持って
最終日に国越えなんて予定は絶対にやめましょう~



帰りはKLMでした

これにて寒い冬のヨーロッパ鉄道旅行記は終了!

次はどこの国へいこうか。
暖かいところがいいね、と話し合い、合意!

14日目つぐみ横町でダウン寸前?

2010-02-17 | 日常からの逃避行~旅行記

朝からリューデスハイムへ向かいます。


ライン川とぶどう畑(かれてるが)をみながら電車は走ります
電車をおりると早速つぐみ横町へ



ここも後少しでクリスマスの最高の雰囲気になるのに、、、
まだ準備中って感じ。

寒いね、あったまろう!ということで早速!
私は普段お酒はのみません。
が、ここはドイツワインのメッカ!聖地なのです

のまないわけにいきません
ドイツの甘い白ワインと
これまた甘いアップルシュトゥルーデル




空きっ腹にのんだのが悪かったのだと思います。。。
そのご気分が悪くなり、、、
ダーリンはねこ城だ、ねずみ城だといって写真を撮っていましたが私は車内でグロッキーに。。。
あとは画像でお楽しみください






本日のお昼ご飯
ライン川沿いの町の小さなホテルのレストランへ。
食べるとこ少なかった。。。





でもどんなところでもソーセージにビールは間違いないらしい。
私はまいどのスープ、、、

個人的に今回は本当に食を楽しめない旅だった。。。


13日目ローテンブルグ~フランクフルト

2010-02-16 | 日常からの逃避行~旅行記
1350年には皇帝から徴税権と関税権を認められ、この頃からローテンブルクは帝国自由都市とみなされるようになる。

1つの自由都市としてローテンブルグはその頃より城壁に囲まれている。




今日は朝から城壁を1シュウしてみることにしました。
雪が残り滑りそうになりながら石の細い城壁の上を歩く

中も外も城壁の上からみる雪の景色は美しい。





そして町を散策
人が少ないよ。。。寂しいなあ。


こちらの名物のお菓子

1つ買いました。
シュネーバル。
西洋スモモの蒸留酒と砂糖と卵を用いて、150年の歴史を持つ製法で造られている物で、粉をまぶすので「雪の玉」と呼ばれています。

感覚的には細い小麦粉の皮をまるめて揚げて砂糖やチョコをまぶしたようなもの

おすすめしません、テニスボールくらい。大きくて食べきれない。。そんなにおいしい物でもないのだ。。。あとあとまで鞄に残っていた。

そして人形と玩具の博物館(Puppen-und-Spielzeug museum)へ入館
小さいところですがぎっちりと小さくかわいらしい人形たちがあってとても楽しめます。








ここはほかに中世犯罪博物館(Mittelalterliches Kriminalmuseum)という世にも恐ろしい博物館もありますのでお好きな方はお見逃しなく。


外もかわいいクリスマスのショーウインドウ


こういうのゆっくりみるの好きな友達とはたまらなく楽しいでしょうねえ。
(ダーリンはさっさとみる、お店での所要時間は平均5分以内!)


マルクト広場では時間ごとのしかけ人形が動き出しました


街全体がおもちゃ仕掛けのような町並みです





さて、そうこうしているうちに駅へおっちらと向かう時間です

今日はフランクフルトへ
明日からロマンチック街道ライン川ぞいの古城めぐりなのです
日曜日でどこもあいていない!

おなかがすいて駅のとなりのシシカバブ屋でごはん。



夜7時頃、駅に着くと、、、フランクフルトはなんとふぶき!


いままでで一番寒い夜かも~

フランクフルトは実は日本食が多い町です

ここでギブアップ

とうとう日本食に手をだしてしまいました!
ダーリンは絶対に日本食は海外で食べない、というポリシーなのだそうだけど
ここは私の、つわりでお寿司以外は何も食べられない!がきいたみたい。



お寿司と中華のバイキングでした(中華は脂っぽくてだめで、お寿司がとてもおいしかった)15ユーロディナー/人、寿司


『YAN JING』
Kaiserstraße 67
60329 Frankfurt am Main
Germany069 232542‎

明日はライン川です!
はやくねなちゃ!

12日目ドイツ/ニュルングルグ~ローテンブルグ

2010-02-15 | 日常からの逃避行~旅行記


朝、満足な朝食を食べ、ごろごろとトランクを持ってミュンヘン中央駅へ。
こういう時駅に近いホテルは便利です。


今日はニュルンブルグという古都のまちを経由し
これまた古い城壁に囲まれたローテンブルグという街へ泊まります

ロマンチック街道のハイライトで「中世の宝石箱」と称されるローテンブルク。
楽しみです。

まずは

快適な1等車両でひとねむり


そしてニュルンブルグ着(駅)




まちではそこここにお店が露天の様にだされていて
栗やジャム、名産品、オリーブやいろいろなものを売られています


季節柄リース屋さん


ここではまちの中の大きな広場で12月には有名なクリスマス市もたつのです。
(今回は少し早かった!いまちょうど準備中でした/11月半ば)

ガイドブックでみたのですがその市の様子はそれはそ~れはロマンチックでサンタさんを疑う余地はもうどこにも残されていなような絵本の中の雰囲気なのです。

ぜひ、女子とともにきたい街です
家家もかわいらしい!!


そしてお昼からビールとたっぷりなザワークラウト




私はアップルクーヘン




そしてまた列車へ

今日のお宿はローテンブルグです
小さな駅からは30分ほど離れています
雪の車道をトランクはきつい。



城壁に囲まれているのでいくつかの門から入ります


ホテルへチェックインするともう夜

マルクト広場の市庁舎も閑散としています。
これが夏なら、、、
何度このセリフを言ったか知れません

安いから、というだけで冬のヨーロッパへ行くのはやめましょう
絶対に。
本当に、夏の方が何倍か楽しいです。。。



でもさすがロマンチック~です
(寒いのだけどね)


今日は寒さに選ぶ力なく
どこかのホテルのフロント横のレストランで食べました
なにか由緒正しきお家の催しがされていたみたいでどんどん集まってくる人々。

子どもからタキシード、上品そうなドレス、、、、
お~すごい!本場は違うなあなんか。


ホテルはこちら
小さな民宿の様な宿






11日目/ドイツ~ミュンヘン近代美術館ノイエ・ピナコテーク

2010-02-15 | 日常からの逃避行~旅行記
ここ10年は近代美術の方がだんぜん楽しい
雨の中バスを乗り継ぎミュンヘン近代美術館ノイエ・ピナコテークへ


近代美術館は建物もステキなところが多い



特に作品もおもちゃのように皮膚感覚で楽しめる良さもあり、
ダーリンと一緒に見に行くのは近代美術館にかぎる。
(間違っても印象派なんてみにいっちゃあいけない。)




私の中のシュールレアリスムを開発してくれた敬愛するダリ様

中のcafeでアップルクーヘン(アップルケーキ)と珈琲
甘いもの休憩必須。

美術館の中のcafeははずせない、大好きなところでもあります。
センスがよくて、静かで、客層が良い。
メニューは多くはないが喫茶はどこも落ち着けてはずれがない様に思う。

そこからまた見回るも良し、満足して感傷に浸るも良し。

ダーリンはもう夜のごはん(ビールの事で頭が一杯)

夜はダーリンの先導で寒い中店を探してふらふらと。
途中、子供服を買う。

そしてビアホールへ。
本で調べた老舗店らしい。

メニューは伝統的なバイエルン料理が主流
なかでも白ソーセージWeißwurst ヴァイスヴルストが絶品!
その昔、白ソーセージは昔は午前中しか食べれない1品だったそうな。(いまでも伝統を重んじるam限定メニューのお店はまだまだある)

「白ソーセージに正午の鐘を聞かせてはならない」という言い習わしがあるほど。
焼かないで、しかも沸騰した湯のなかでゆでてもいない(皮が破れる)ソ-セージです。
冷蔵庫のなかった時代、日持ちしない白ソーセージはその日の朝に作り、できるだけ新鮮なうちに食べなければならなかったのです。


いまでは多くの店で一日中食べられます。

じゃがいも料理といろいろ。
白ソーセージの注文は1本単位で。

そして念願の白ソーセージは熱い湯のなかにぷんわかはいってやってきました。


仔牛肉を使った豚の腸ずめのソーセージ。
その名の通り、真っ白い色をしています。

初めて見る!食べます。

とてもやわらかく、普通のソーセージのように肉々した感じがありません。
パセリ、レモンの皮、タマネギ、その他の香辛料が入っていて、「これがソーセージ?!」と思わせるような優しい食感、味。

皮はとても厚いので、ナイフで切り目をいれて中だけを取って甘いマスタードをつけて食べます

ビールをおかわりし、人生最高!!!そうなダーリン

わんちゃんマークがかわいいコースター
今回、ほぼ全ての店のコースターを無断でもって帰ってた。
私はそういうの何とも思わないが
逆に私に対していつもダーリンはこういう倫理感に厳しいのである
(持って帰るとかしたら絶対そういう事すんな!とかいって喧嘩になる)
が、自分はそういうのしてもいいとなっているらしい。たまに「?」であるが言うと喧嘩になるのでここはそっとほおって置こう。。。。
(愚痴です)





Zum Franziskaner
add:Residenzstraße 9, 80333 München
tel:089-2318120
open:9:00-0:00





10日目ドイツ/ミュンヘン~フュッセン

2010-02-15 | 日常からの逃避行~旅行記
まずは古都フッセンの駅前をぶらり散策し
バスでお城の麓、チケットセンターまでいきます。
チケットセンターでチケットを買い、ここから山を登る事20分。

別邸のホーエンシュバンガウ城をみました。



ここからみるノイッシュバンシュタイン城が美しいのです。
ここでの観光は全てグループごとの説明付きのコースになっていて個人では廻れません。スタートの時間がくる迄しばらくまちます。


1832年、マクシミリアン2世は12世紀に建設されたが廃墟になっていたシュヴァンシュタイン城を購入。
そして、1853年にマクシミリアン2世は息子のルートヴィヒ2世のためにこの城を改築した。これがホーエンシュヴァンガウ城である。
ルートヴィヒ2世は幼年時代をホーエンシュヴァンガウ城で過ごす。

この城を含むシュヴァンガウという地名は直訳すると「白鳥の里」の意味であり、この地こそがリヒャルト・ワーグナーの歌劇、ローエングリンで有名な白鳥伝説ゆかりの地であった。こうした地元の伝説にちなみ、ホーエンシュヴァンガウ城には、至る所に中世騎士伝説を描いた壁画が描かれており、「ローエングリン」の壁画も当然そこに含まれている。

この城で幼少期を過ごしたルートヴィヒ2世が長じた後、ワーグナーのローエングリンに魅了され、伝説と現実の境界を見失うようになってしまう遠因をここに求める研究者は多い。




そして一旦、山を下り昼ご飯は敷地の中のレストランで。

ダーリンはまいどのソーセージとビールです
私はサラダとスープ。

今度はノイシュヴァンシュタイン城。

ここがメイン!
同じルートヴィヒ2世が作ったお城です

ノイシュバンシュタイン城は、ディズニーランドの白雪姫の城のモデルともいわれるお城。
日本から行くドイツ観光の目玉であるロマンチック街道、その起点フッセンも古い町並みが残されていてディズニーランドのような気がする。

ノイシュバンシュタイン城は19世紀後半に、自身の芸術的満足のため理想の城を造ったと言われている。
同時代の大音楽家ワーグナーのオペラの物語にふさわしいロマンチックな城を造ろうとした。

城は岩山の頂上に造られ、バイエルンの平原を見渡すことができる。


こちらから向かいのホーエンシュバンガウ城もきれいにみえます




中をゆっくり散策し下へおり、バスが出る時間まで1時間!ときき、これまた絵はがきをだすダーリン。ここの消印も特別だった様な、、、

フッセンからホテルへ列車でえんこらと帰って
今日からは名物ソーセージ祭りなのです!

そう、ここはバイエルン
ソーセージのまち(ダーリン的にはビールの)まち。
本日のよるご飯は

こちら

ソーセージもりあわせ
ザワークラウトたっぷり
マスタードたっぷり~


まいど私は満喫にいたらず。
あ~旅にでるとビール好きの酒のみがうらやましいと思います

たのしさ倍増なんだろうなあ。