マッハ号の様子を見に久々にノーチラススポーツカーズに顔を出してみたら・・・ありませんでした!。ボディや機関、電装等、ノーチラスでの作業が一通り終わったので、次の段階の作業のためにオーナーの元へと帰って行ったんですね。完成した姿を見ることができなくてちょっと残念だなぁ。でも少し空きスペースができたこともあり、既に二つも次のプロジェクトの作業が始まっていました。"プロジェクト その1" はこちら、マツダ・サバンナGTクーペ(RX3)です。
実はこのクルマ、古川先生の奥様が若い頃に乗っていた個体だそうで、いつかまた直して乗ろうと思ってずっと屋根下に保管していたとのこと。今回は再び奥様の通勤用として快適仕様にして復活させるということを計画しています。外装ではモールが一カ所だけ欠品であることを除き、エンブレムまで含めで全て一式確保してるそうです。
オリジナルの12Aエンジンは以前にRX7の競技車両を製作するときに使ってしまったので、今回は某エンジン(まだ内緒)にスワップする予定。飽くまで通勤快速仕様なので、フルオリジナルに拘るのではなくエアコンやパワステも装着する予定だそうです。さすがに屋根下に保管されていただけあって、錆びの進行も表面のみという感じで、パッと見では大きな板金作業が必要な個所はないように見えました
ご覧の通り、インテリアもほぼオリジナルの状態で残っています。現在は作業時に汚れても良いように写真のようなステアリングが装着されているものの、ちゃんと純正が1本確保してあるそうです。この画像には映っておりませんが、前後のシートもオリジナルが装着されたままでした。8トラのカセット、久々に見たよなぁ(笑)。
腐りのない良いベース車両ということもあり、切り貼りの板金作業が必要なほどのレストアでもないけれど、さすがにまだまだ数か月はここにいると思われるので、私も時々進行状況を見に行こうと思っています。
実はこのクルマ、古川先生の奥様が若い頃に乗っていた個体だそうで、いつかまた直して乗ろうと思ってずっと屋根下に保管していたとのこと。今回は再び奥様の通勤用として快適仕様にして復活させるということを計画しています。外装ではモールが一カ所だけ欠品であることを除き、エンブレムまで含めで全て一式確保してるそうです。
オリジナルの12Aエンジンは以前にRX7の競技車両を製作するときに使ってしまったので、今回は某エンジン(まだ内緒)にスワップする予定。飽くまで通勤快速仕様なので、フルオリジナルに拘るのではなくエアコンやパワステも装着する予定だそうです。さすがに屋根下に保管されていただけあって、錆びの進行も表面のみという感じで、パッと見では大きな板金作業が必要な個所はないように見えました
ご覧の通り、インテリアもほぼオリジナルの状態で残っています。現在は作業時に汚れても良いように写真のようなステアリングが装着されているものの、ちゃんと純正が1本確保してあるそうです。この画像には映っておりませんが、前後のシートもオリジナルが装着されたままでした。8トラのカセット、久々に見たよなぁ(笑)。
腐りのない良いベース車両ということもあり、切り貼りの板金作業が必要なほどのレストアでもないけれど、さすがにまだまだ数か月はここにいると思われるので、私も時々進行状況を見に行こうと思っています。