カミさんと二人で東京庭園美術館に行きました。
現在開催されている企画展はこちら、 『子供とファッション 小さい人たちへの眼差し』 です。
全然知らなかったのですが、西洋では16世紀末から18世紀半ばまで、男の子でも幼児期 (5~7歳になるまで) にはドレスを着せていていたそうです。男子用と女子用では袖の形が異なっているようですが、私には展示されていたドレスを見ても見分けが付きませんでした (笑) 。
日本の子供服の変遷を解説する展示の中に大正時代に作られた双六があったのですが、1927年に雑誌 『日本少年』 の新年号の付録として製作された未来の出来事を予想する双六、 “未来双六” は必見です。それによると、90年後…・・・つまり来年には月世界に避暑に行けることになっているんですよ (笑) 。もちろん中にはすでに実現しているような物事もありましたけどね。
現在開催されている企画展はこちら、 『子供とファッション 小さい人たちへの眼差し』 です。
全然知らなかったのですが、西洋では16世紀末から18世紀半ばまで、男の子でも幼児期 (5~7歳になるまで) にはドレスを着せていていたそうです。男子用と女子用では袖の形が異なっているようですが、私には展示されていたドレスを見ても見分けが付きませんでした (笑) 。
日本の子供服の変遷を解説する展示の中に大正時代に作られた双六があったのですが、1927年に雑誌 『日本少年』 の新年号の付録として製作された未来の出来事を予想する双六、 “未来双六” は必見です。それによると、90年後…・・・つまり来年には月世界に避暑に行けることになっているんですよ (笑) 。もちろん中にはすでに実現しているような物事もありましたけどね。