昨日はシミズテクニカルファクトリーの清水さんに誘われて、高校時代からの友人であるMさん、前装銃射撃仲間のHさんと一緒にニッコー栃木綜合射撃場にクレーのトラップを撃ちに行きました。今までは一緒に撃ちに行っても私一人だけ寂しくライフルを撃っていましたが、今回からは私もクレー射撃で一緒に遊べます。
清水さんはベレッタの上下を使っています。
そして、友人Mさんが使っているのは……エエエッ、ラ、ライフル銃?
……のワケはありません (笑) 。実はこの銃、サコーのフィンベアーをベースにして作った410#の散弾銃です。Мさんはこの銃を使うようになってから約20年。とっくに本物のライフルを持てる条件をクリアしているのに、何故かこの銃にこだわり続けています。今回は新設された所持許可更新時の技能講習にコレで合格できるのか?実験の意味でトラップを撃ってみました。今回は基準点はクリアできましたが、やはりギリギリかなぁ……
もちろん私が撃ったのはファーマス (Abbiatico & Salvinelli) 。この画像で手前に立て掛けてあるのは、Hさんの使っている旧いペラッツィ。やはりどんな工業製品でも、昔のものは仕上げが素晴らしいですね。
さて今回の私の成績は……
まっ、こんなもんなんでしょうね (笑) 。Hさんに正しい肩付けの仕方と頭の位置を教えてもらったら、標的がよく見えるようになりました。次回が楽しみです。
清水さんはベレッタの上下を使っています。
そして、友人Mさんが使っているのは……エエエッ、ラ、ライフル銃?
……のワケはありません (笑) 。実はこの銃、サコーのフィンベアーをベースにして作った410#の散弾銃です。Мさんはこの銃を使うようになってから約20年。とっくに本物のライフルを持てる条件をクリアしているのに、何故かこの銃にこだわり続けています。今回は新設された所持許可更新時の技能講習にコレで合格できるのか?実験の意味でトラップを撃ってみました。今回は基準点はクリアできましたが、やはりギリギリかなぁ……
もちろん私が撃ったのはファーマス (Abbiatico & Salvinelli) 。この画像で手前に立て掛けてあるのは、Hさんの使っている旧いペラッツィ。やはりどんな工業製品でも、昔のものは仕上げが素晴らしいですね。
さて今回の私の成績は……
まっ、こんなもんなんでしょうね (笑) 。Hさんに正しい肩付けの仕方と頭の位置を教えてもらったら、標的がよく見えるようになりました。次回が楽しみです。
そうですね。本当に今後が楽しみです。
ところで例の水平2連トラップガン、“ウインチェスターM21”というモデルでしたよ。生産は1931~59年(それ以降は受注生産)で、59年当時の価格はリブ付きのトラップガンで$690。M12のトラップガンが$186.25、素のレミントンM870なら$85.95で買えた時代ですから、今の貨幣価値に換算すれば100万円オーバークラスの銃だったはずです。
夏丸さん、是非あの銃を買ってください。そして飽きたら私に払い下げてください(笑)。