昨日は川口のBISさんまで、エフロード誌のピンビーの取材に行ってきました。
先月は公開できませんでしたが、これがカーボン風シートを貼ったピンビーのフロントフードです。自分達でやってみたら、見事にシワシワになってしまった!。もちろん大失敗です。しかし、さすがに古Q編集長はタダでは起きません。この悲惨な状態を逆手にとって、シワの部分に赤く血管風の塗装をすることにしたのです。てっきりさらに酷い状態になるだろうとばかり思いきや、御覧のように見方によっては中々面白い雰囲気に仕上がったのでビックリ。
古Q編集長曰く、 「ほらね。これは失敗したんじゃなくて、実は最初から狙っていたんですよ」 とのこと。本当かぁ?(笑)。
ポロ用のダッシュの移植作業、さらに一歩進みました。どのような感じになったのか?は次号のエフロードをお楽しみに。
作業をしていたら、ポルシェの世界の大先輩、Kさんが68年モデルの911 (レース用でS仕様のエンジンを搭載) に乗って登場。今回は燃料系の修理だそうです。
それにしても、やっぱりショート・ホイールベースの頃の911は美しい。我が家的には、911は今のカレラ3.2だけで十分なので、もし将来ナロー・ポルシェを買うチャンスが来たとしても、911じゃなくて912にしときます。
先月は公開できませんでしたが、これがカーボン風シートを貼ったピンビーのフロントフードです。自分達でやってみたら、見事にシワシワになってしまった!。もちろん大失敗です。しかし、さすがに古Q編集長はタダでは起きません。この悲惨な状態を逆手にとって、シワの部分に赤く血管風の塗装をすることにしたのです。てっきりさらに酷い状態になるだろうとばかり思いきや、御覧のように見方によっては中々面白い雰囲気に仕上がったのでビックリ。
古Q編集長曰く、 「ほらね。これは失敗したんじゃなくて、実は最初から狙っていたんですよ」 とのこと。本当かぁ?(笑)。
ポロ用のダッシュの移植作業、さらに一歩進みました。どのような感じになったのか?は次号のエフロードをお楽しみに。
作業をしていたら、ポルシェの世界の大先輩、Kさんが68年モデルの911 (レース用でS仕様のエンジンを搭載) に乗って登場。今回は燃料系の修理だそうです。
それにしても、やっぱりショート・ホイールベースの頃の911は美しい。我が家的には、911は今のカレラ3.2だけで十分なので、もし将来ナロー・ポルシェを買うチャンスが来たとしても、911じゃなくて912にしときます。
これから、どんどん値上がりするんでしょうね。
912というクルマ、以前は “プアマンズ911” 的な捉えられ方をしていた時期もありましたが、最近では911より912の方が好きという方も少なくありません。程度の良いクルマはすでにかなり高価になってしまいました。
911よりも色々な意味で扱いやすく、操縦性も良く、維持費は安く、自分でメンテナンスできる等、今の私にとってはとても魅力的なクルマに見えます。
半谷
大変そうですね。
やはりエンジンの違いは、維持費に相当の差が
でるということですか。
やはり良いクルマが欲しかったら、北米から輸入するしかないでしょう。
911の6気筒に比べると、912の4気筒は圧倒的にシンプルですし、日常的なメンテナンスに掛かる費用も抑えることが可能です。私だったら、オリジナルのエンジンは温存して、普段はビートル用をベースに少しだけ手を入れたエンジン(1.7ℓのツインキャブとか) で楽しみたいですね。
半谷