話は前後してしまいますが、今日は以前に大多喜町のALAM'S AMTIQUES(アランズ アンティークス)で購入したこのガラス製ランプシェードのお話の続きです。アランさんの所で購入したこのガラス製のランプシェード、その場で受け取ることができなかったのは、電球を取り付けるソケット部分のサイズが日本で一般に流通している規格と合わなかかったので、そこを削って広げる加工が必要だったためでした。
このシェード、ちゃんと時代のあるアンティークで、実は同時に3個が入荷していました。もしかしたらペンダントライトではなく、同じシャンデリアに取り付けられていた物だったかもしれませんね。で、受け取りに行ったらまだ他の2個も売れていなかったので・・・結局そちらも買ってしまいました!。アランさんが開口部をヤスリを使って手作業で削ったというので、今回はそのまま持ち帰り、美大でガラス工芸を学んだ娘にリューターで削らせることにしました。
ガラスといえばもう一つ・・・入り口近くのテーブルに恐らく届いた箱から出したばかりだと思われる陶磁器やガラス器が無造作に並べられていました。その中に見事なエナメル彩のフラワーベースがあるなぁと思ってよくよく見たら・・・
あっ、これフランスのルグラ( Auguste Jean Francois Legras)の本物じゃないですか!。アンティークのルグラはガレやドームの陰に隠れて過小評価されてしまっているためか、今はまだそれほど価格が高騰してませんけど、いずれ買えなくなる価格になることは間違いないでしょう。価値観は人によって異なりますけど、私はオリジナルじゃないことがバレバレのガレのレプリカなんか買うより、こちらの方が100万倍位?価値があると思います。
アランさんのお店、こんな感じで宝探し気分を味わえるという点も、何度も訪問したくなる理由の一つなんでしょうね。
このシェード、ちゃんと時代のあるアンティークで、実は同時に3個が入荷していました。もしかしたらペンダントライトではなく、同じシャンデリアに取り付けられていた物だったかもしれませんね。で、受け取りに行ったらまだ他の2個も売れていなかったので・・・結局そちらも買ってしまいました!。アランさんが開口部をヤスリを使って手作業で削ったというので、今回はそのまま持ち帰り、美大でガラス工芸を学んだ娘にリューターで削らせることにしました。
ガラスといえばもう一つ・・・入り口近くのテーブルに恐らく届いた箱から出したばかりだと思われる陶磁器やガラス器が無造作に並べられていました。その中に見事なエナメル彩のフラワーベースがあるなぁと思ってよくよく見たら・・・
あっ、これフランスのルグラ( Auguste Jean Francois Legras)の本物じゃないですか!。アンティークのルグラはガレやドームの陰に隠れて過小評価されてしまっているためか、今はまだそれほど価格が高騰してませんけど、いずれ買えなくなる価格になることは間違いないでしょう。価値観は人によって異なりますけど、私はオリジナルじゃないことがバレバレのガレのレプリカなんか買うより、こちらの方が100万倍位?価値があると思います。
アランさんのお店、こんな感じで宝探し気分を味わえるという点も、何度も訪問したくなる理由の一つなんでしょうね。