オレンジ号の作業、ついに始まりました。今回は埼玉のBIS(ベストインポートサービス)に集合して、山崎社長の監督?の下、皆でボディとシャーシの分離作業を行います。
手分けをして、外せるものはどんどん外します。元色が水色なのが分かりますね。
リアウィンドウを外したら、アリの巣ができていました。トホホ~。
ボディとシャーシを繋いでいるボルト、各種のハーネスやホース、サスペンションや操舵系のパーツを外し、最後に大人6人でボディを持って、シャーシと分離しました。今回はフロントがストラットサスペンションの1303ということもあり約5時間掛かりました。でもトーションバー・サスペンションのクルマだったら、もっとずっと簡単です。
これが1303のシャーシ。1302/1302系のクルマでは、サスペンションの上部や操舵系のパーツがボディ側に付いている構造なので無理ですが、トーションバーサスペンションのクルマだったら、エンジンやシート、燃料タンク等を装着すれば、このシャーシの状態でも走行可能です。
普通のクルマでここまでやったら、間違いなく「フルレストア」レベルでしょうね。でもBISではここまでやっても「全塗装」。シロ号のときも、全塗装と聞いて工場に行ってみたら、ボディとシャーシが分離されてました(笑)。今度の土曜日、このボディを福島まで運んで塗装の打ち合わせをする予定になっています。Q編集長、何色にするんですか?
手分けをして、外せるものはどんどん外します。元色が水色なのが分かりますね。
リアウィンドウを外したら、アリの巣ができていました。トホホ~。
ボディとシャーシを繋いでいるボルト、各種のハーネスやホース、サスペンションや操舵系のパーツを外し、最後に大人6人でボディを持って、シャーシと分離しました。今回はフロントがストラットサスペンションの1303ということもあり約5時間掛かりました。でもトーションバー・サスペンションのクルマだったら、もっとずっと簡単です。
これが1303のシャーシ。1302/1302系のクルマでは、サスペンションの上部や操舵系のパーツがボディ側に付いている構造なので無理ですが、トーションバーサスペンションのクルマだったら、エンジンやシート、燃料タンク等を装着すれば、このシャーシの状態でも走行可能です。
普通のクルマでここまでやったら、間違いなく「フルレストア」レベルでしょうね。でもBISではここまでやっても「全塗装」。シロ号のときも、全塗装と聞いて工場に行ってみたら、ボディとシャーシが分離されてました(笑)。今度の土曜日、このボディを福島まで運んで塗装の打ち合わせをする予定になっています。Q編集長、何色にするんですか?