国立歴史民俗博物館 を出たカミさんと私は、そのまま徒歩でこの日の二番目の目的地である武家屋敷に向かいました。
テクテク歩いて・・・・・・はい到着。大体15分くらいかな?。まず最初にこちらの旧河原家で入館料を支払います。今回はこの後でさらに2カ所訪問する予定だったので、割引のある三館共通入館券を買いました。

旧河原家は周囲から見るだけですが、隣接する旧但馬家と旧武居家は室内に入ることが出来るようになっていました。


私達は時代劇のイメージで、武家屋敷=豪邸のように思ってしまいがちですが、現実には武家屋敷の大半は藩が作って貸し与えている社宅のような物で、材料、規模共に必要最小限の物だったそうです。そういえば、房総のむらに再現されていた武家屋敷も、決して “お屋敷” という雰囲気ではなかったなぁ。
屋敷の裏側には、このように菜園などがあるのが普通だったようです。

武士といえども、結構質素な暮らしだったんですね。
さて、ここまでのルートを地図上に黄色い線で表すとこのような感じになります。

カミさんと私は、この後、徒歩で次の目的地へ向かったのですが、それに関してはまた明日。
テクテク歩いて・・・・・・はい到着。大体15分くらいかな?。まず最初にこちらの旧河原家で入館料を支払います。今回はこの後でさらに2カ所訪問する予定だったので、割引のある三館共通入館券を買いました。

旧河原家は周囲から見るだけですが、隣接する旧但馬家と旧武居家は室内に入ることが出来るようになっていました。


私達は時代劇のイメージで、武家屋敷=豪邸のように思ってしまいがちですが、現実には武家屋敷の大半は藩が作って貸し与えている社宅のような物で、材料、規模共に必要最小限の物だったそうです。そういえば、房総のむらに再現されていた武家屋敷も、決して “お屋敷” という雰囲気ではなかったなぁ。
屋敷の裏側には、このように菜園などがあるのが普通だったようです。

武士といえども、結構質素な暮らしだったんですね。
さて、ここまでのルートを地図上に黄色い線で表すとこのような感じになります。

カミさんと私は、この後、徒歩で次の目的地へ向かったのですが、それに関してはまた明日。