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takerock Rock'nRoll Heaven(旧)

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Landgraffその後 ~故障~

2006-10-25 23:53:01 | Landgraff OD
やべーの、最近テンパりすぎてんの。いやマジで。
1日がせめて28時間欲しいよな。そうすりゃ人並みに寝れると思うんだが。
どうだ。見てて悲しくなってきたろう(笑)。
これが大人というものなのだよ。しかもダメな方な。

さて、今週末と来週末の2週続けてライブが入っていることもあり、おまけに
しばらくスタジオなんか入ってないもんだからいよいよ状況的にヤベーのだ。
なので今夜は超久しぶりのスタジオだ。

久しぶりのスタジオの為一応エフェクターをチェックしておこうと思い、全ての
エフェクターで音が鳴るかチェックしてみた。すると・・・

先生!Landgraffさんが!!

スイッチ踏んでも音が出ないしLEDも点かない。
うぉっこりゃいったいどうしちゃったんでしょうか。

こんな状況で考えられるのは、
●フットスイッチの故障
●電源周辺の断線

の可能性が高い。

だって、原因が基板周辺だったりしたらとりあえずLEDは点くはずじゃないか。
まるで名探偵コ○ンのような鋭い推理に酔いしれながらテスターを使ってチェック
を始める。

ちなみにこの時既に深夜2時。
何やってんだオイラは。il||li _| ̄|○ il||li

そんなヒマあったら寝ろっつーの。とはいえ、壊れたままだとバンドの練習に
差し支える。よし、あっという間に解決してやろう。

まずはフットスイッチだ。うむ。ちゃんと全ての端子が導通しているので問題ナシ。
そんじゃ次は電源周辺だな。

ん・・・?
発見しました。コナ○君が巧妙に隠された証拠を見つけた時のように <-しつこい
ニヤリとした。DCジャックからINPUTジャックにつながる部分の導通がない。
ぱっと見つながっている様に見えるのだが、おそらく内部で断線してるのであろう。

この部分を新しい線に交換してっと。

はい直った!無事にLEDがこれでもかと自己主張している。
あ~よかった。

おかげで今日も極限に眠いのである・・・

Landgraffを作ろう その17 ~音声見本編"改"~

2006-06-17 21:59:59 | Landgraff OD
さて、今日もLandgraffである。
以前サンプルサウンドを公開した後に以下の変更を行った。
・クリッパ部分からバイアス電源につながるコンデンサを"0.022μF"→"0.22μF"に
・上記コンデンサとバイアス電源間の抵抗を500Ω~1kΩの可変式に

コンデンサの変更により歪みがアップし、抵抗値の変更によりブーミーさを抑える
仕組みだ。
今日はこの変更を行った後に録音したサンプルサウンドを公開しよう。

以前の録音と同じく
ギター(Gibson LP) → Landgraff → アンプシミュレーター → PC
という接続で録音している。

LandgraffのセッティングはTONEが12時、DRIVEがフルだ。LEVELは各モードに
よって調整している。

ではお聞き下され。

Landgraff TSモード"改"
 これはクリッパに『1N914』というシリコンダイオードを非対称で使用した
 ものだ。歪み的にはコイツが一番歪んでいる。

Landgraff Marshallモード"改"
 今度はクリッパに3mmの赤色LEDを使用している。
 先ほどのTSモードと比較して荒々しい歪み方になっている。

Landgraff ダンブルモード"改"
 コイツはクリッパを使用していないパターンだ。
 ブースターとして使う場合等はこのモードで使われることが多い。

どうだろう? いやテクニックの話をしてる訳じゃないぞ(←しつこい)
歪み具合がイイ感じになっているのがお分かり頂けるだろうか。

コイツは迷ったのだが、これまで活躍してくれていた『爆裂(Guv'nor)』
代わってメインの歪みに昇格した。

TSの回路はLandgraffをはじめ様々なエフェクターに使われているところをみると
本当に素晴らしい回路なのであろう。
このTSクローンのエフェクターをそれぞれ作成してサウンドを比較するのも
面白いかもしれない。

さて、長らくお送りしてきたLandgraffに関するレポートは以上だ。
コイツは色々と苦労してここまで仕上げたエフェクターなので愛着もひとしおだ。
みなさんがLandgraffを製作される際の参考になればうれしいと思っている。

もしこのブログが参考になったのなら完成した暁にはtakerockまでご一報頂けると
幸いである。一緒に『サウンドの比べっこ』でもしようではないか。

Landgraffを作ろう その16 ~最終形態編~

2006-06-16 23:56:47 | Landgraff OD
さて、お久しぶりのLandgraffである。

前回の記事で紹介した通り、クリッパ横のコンデンサを"0.022μF"から"0.22μF"に
変更したところ劇的に歪みがアップした。

takerock的にはかなりゴキゲンな音となった訳だが、ちょっと低音が暴れる。
ブーミーってヤツだ。オイラがカウボーイであったならば、
『よ~しこのジャジャ馬め、ヒャッホ~イ』
などと乗りこなす努力をするのだが
takerockはカウボーイでもなければLandgraffはディープインパクトでもない。

ここは改善策を考えるべきだろう。
すると松美庵さんからありがたいアドバイスを頂いた。

この前交換したコンデンサからバイアス電源につながる部分の抵抗(R1抵抗)の
変更によりブーミーさを抑えることができるというのだ。

よし、ではさっそくやってみよう。
とはいえ、現行1kΩの抵抗をいくつにしたらベストかの判断ができない。
なので、500Ωの抵抗と500Ωのトリマーポットを直列につなぐことにした。
これで500Ω~1kΩの間で自由に抵抗値を変える事ができるのでベストなポジション
を探せる。

基板についていた1kの抵抗を取っ払い、500Ωの抵抗とトリマーポットをつなぐ。
トリマーポットは基板の端にグルーガンで固定した。



結論から言おう。この改造、

大正解。

takerockのナイスな機転にもうメロメロだ。いや独り言。

スタジオに持ち込んで大音量でチェックした結果、Gibsonレスポールだと680Ω
ぐらいの場所が良いようだ。
それに加えて調整可能としたことでシングルピックアップのギターの場合には
抵抗値を1kΩ程度まで上げて低音を出すことも可能になった。
トリマーポットでなくともスイッチで1kΩと680Ωを切り替え可能にしてもおもしろい
かもしれない。このModでもう1台作ろうかな・・・

ってな訳で明日はコイツで再度サンプルサウンドを録音したので紹介しちゃおう。

Landgraffを作ろう その15 ~光明一筋編~

2006-06-04 23:58:06 | Landgraff OD
焼酎が無くなってしまい、買いに行くのもメンドくさいのでかなりブルー入って
いるtakerockです。あ、手が震えてきた。

さて、Landgraffである。
サンプルサウンドを公開し、レビューまで書いて一応の完成を見た。
しかし、歪みがたりない為にこのままお蔵入りかと思われた矢先に進展があった。

このブログにも度々コメントを寄せて頂いている。えでいさんもLandgraffを製作
されているのだが、えでいさんが公開されているサンプルサウンドと比較しても
明らかにtakerockのLandgraffは歪みが足りない。

そこでえでいさんが参考にした回路図とtakerockが参考にした回路図を比較してみた。
すると・・・

発見! 一箇所コンデンサの値が違う!

どの部分かというと、バイアス電源からオペアンプの2番ピンにつながる部分の
コンデンサだ。
Stomper!!会員の方には"C1コンデンサ"といえばお分かり頂けるであろう。

このコンデンサの値がえでいさんの方は"0.22μF"であり、takerockが参考にした
ものは"0.022μF"であった。
値にして10倍の開きがあるこのコンデンサ、サウンドにどのような影響を及ぼす
のだろうか。
Stomper!!で質問してみた。
すると・・・

この部分は低音の出方と歪みに影響しているというではないか!

なんでもLandgraffは当初"0.022μF"を使用したのだが、『低音が出ない』という
意見が多数出た為に"0.22μF"に変更したらしいとの事。
なんとtakerockの感じたことは間違っていなかった。

早速"0.22μF"のコンデンサを注文した。念の為に"0.1μF"のコンデンサも注文した。
この値によって歪み方が変わるのなら色々な値で実験してみようではないか。

コンデンサが到着し、早速交換してみた。



中央の黄色いコンデンサだ。

この部分をソケットにし、色々なコンデンサと差し替えられるようにした。

まずは"0.1μF"のコンデンサだ。
う~~んこれは"0.022μF"の頃とあまり変わらない。よってボツ。

次に"0.22μF"のコンデンサに差し替えてみた。すると・・・

おぉ~~ なんじゃこの歪みは!

そりゃもうブリブリ歪んでかなりtakerockのハートを鷲掴みにした。

その後スタジオに持ち込んで大音量でチェックしたところ、歪みに関しては
文句なしの歪みになっていることが確認できた。
しかし、ちょっと低音が出すぎになった気がする。

この辺りはコンデンサにつながる抵抗値を変えることで調整可能らしいのでその
あたりも色々と試してみたいと思う。

結論としては・・・ いいよコレ。評判いいのもホントに納得できる。
近々新しいバージョンでのサンプルサウンドも公開したいと思う。

Landgraffを作ろう その14 ~音声評価編~

2006-05-23 23:15:43 | Landgraff OD
さて、昨日の記事でLandgraffのサンプルサウンドを公開した。
あまりにいい加減なtakerockの弾き方にプッと吹きだされた方も多い
と思うが気にしないことにする(笑)。

さて、今日はtakerockなりのレビューだ。

まず特徴としてこのエフェクター、高域がすごく出る。サンプルサウンドを録音
した時はTONEつまみを10時程度にしていたほどだ。
12時を越えるとキンキンしてtakerock的には耳障りだった。

そして何度も触れている歪みだが、やはりまだ足りない。
録音したサウンドだと結構歪んでいるように聞こえると思うが、スタジオに持ち
込んで大音量で鳴らすとちょっと物足りない感じだ。
この辺りはhFE値の大きなトランジスタに交換して再度レビューしたいと思う。

オーバードライブとしてみた時にはかなり上質の部類に入るのではないだろうか。
ハイよりな出音によってアンサンブルの中でもギターの存在感は出るだろう。
8万などというとんでもない金額でも買う方がいるのも少しだが納得できる。

しかし、takerockはいい年ぶっこいて爆音ギターを信条としているのでメインの
歪みとして使うには少々物足りない。
ってことで次は『Landgraff MO-D Distortion』に手を出してみようかと思っている。

Landgraffを作ろう その13 ~音声見本編~

2006-05-22 22:27:24 | Landgraff OD
さて、昨日の記事で完成した『Landgraff Dynamic OverDrive』だが、今日は
これからこのエフェクターを作ってみたい!という方の為にサンプルサウンドを
公開してみよう。

実はそれ以外にも

『アレ?俺のLandgraffと音が違うんじゃない?』

みたいな意見でも頂ければtakerockの作成ミスが確定する、という狙いもある(笑)。

とはいえ、録音の方法によってサウンドはかなり変化するものなので、
このサンプルサウンドはあくまで参考程度として頂きたい。
それと、takerockはたいしたテクニックの持ち主でもない為、このサンプルを
聞いた方は音そのものよりもtakerockのテクニックに失笑してしまう
かもしれない。

まぁtakerockもテクニックを売りにしたギタリストではないのでその辺は大目に
見て欲しい。大切なのはステージ上でのカッコよさなのだよ、うん。
などと姑息な予防線を張り終えたところで次にいってみよう。

サンプルサウンドの録音方法だが、
ギター --> Landgraff --> アンプシミュレーター --> PC
という接続で録音した。
アンプシミュレーターはKORGの『A4』というチンケなマルチエフェクターにおまけ
程度でついているものなので大したものではない。

おまけに少しでも気分よく弾くためにマルチエフェクターでディレイとリバーブを
かけている。

Landgraffはトグルスイッチによって3種類の歪みを選択できるのでサウンドも
3種類録音している。
3つとも最初に原音で弾き、その後LandgraffをONにしている。

ではお聞き下され。

Landgraff TSモード
 これはクリッパに『1N914』というシリコンダイオードを非対称で使用した
 ものだ。歪み的にはコイツが一番歪んでいる。

Landgraff Marshallモード
 今度はクリッパに3mmの赤色LEDを使用している。
 先ほどのTSモードと比較して荒々しい歪み方になっている。

Landgraff ダンブルモード
 コイツはクリッパを使用していないパターンだ。

各つまみの位置だが、DRIVEはフル、TONEは10時程度、LEVELはクリッパによって
音量差があるので適時調整している。

ちなみに、えでいさんのブログでもLandgraffのサンプルサウンドを公開されている
ので興味のある方は参考にしてみて欲しい。
もっとも、えでいさんは録音方法にもこだわってらっしゃるのでサウンドの質は
雲泥の差だと思うが(笑)。

明日はレビューをお届けしたい。

Landgraffを作ろう その12 ~今頃完成編~

2006-05-21 21:40:28 | Landgraff OD
う~むホントは昨日この記事を書こうと思っていたんだが、飲んだくれていたので
更新できなかった。昨日のこの時間は既に泥酔しておりました(笑)。

さて、Landgraffである。
ケースの塗装とイカしたラベルの作成が終わったので今日は作成済みの基板を
ケースに組み込む。

スイッチ、Input/Outputジャック、ACジャックの配線を行う。
Input/Outputジャックとスイッチ間に今回はWEの単線を使用してみた。

最終的にこんな感じになった。


う~~むやっぱり配線がグチャグチャだ(笑)。
キレイな配線にしたいのだが、何かあった時の為に後で基板を起こせるように
等と考えて可変抵抗につながる線を長めにするとグチャグチャになってしまう。

次に作成する時は基板レイアウトを工夫してみたいと思う。

外観はこんな感じだ。


やっぱり『雷神様』はカッコイイなぁ・・・ うっとり

いかん、コレではただの変なオッサンではないか(笑)。



・・・長かった・・・
今までこれでもかってぐらい引っ張り続けてきたがやっと完成である。
明日はレビューとサンプルサウンドを公開しようじゃないか。

Landgraffを作ろう その11 ~容器塗装編~

2006-05-14 12:55:16 | Landgraff OD
さて、今日もLandgraffである。今日は塗装だ。

先日の記事でケース表面の研磨までは完了しているので塗装を行うこととする。
塗装に関しては以前『Fat Boostを作ろう』の中で紹介しているので詳しくはそちらを
ご覧頂きたい。

今回の色は『緑』にすることにした。
TSの回路をパクったこのエフェクターにはふさわしい色ではないか。

今回の緑も100円ショップで買ってきたスプレーを使用した。

実は以前の"Fat Boost"の時にも薄々感じていたのだがこのスプレー、

塗装に若干ムラが出る・・・

takerockのウデが未熟なんだろうか?
『咆哮』を作った時に使用した黄色は問題なかったのだが、オレンジと緑はムラが
出ている。
安物だけあって、おそらく噴射圧もしくは噴射範囲が一定では無い為だと思われる。

とりあえず、この状態まではこぎつけた。


この画像だとキレイに見えるのだが、デジカメで色がトンでいる為だ。
別にトンでいるといっても変なクスリや変な植物をキメている訳ではない。
細かな色合いを表現できていないってことだな。実物は若干ムラがあるのだ。

しかし、変なところにこだわりがあるクセにあきらめもよいtakerockである。
このまま次の工程に進むことにする(笑)。

Landgraffを作ろう その10 ~勝手推理編~

2006-05-13 23:27:00 | Landgraff OD
さて、今『エンタの神様』を見ながらこのブログを書いているが、未だに
わからないことがひとつだけある。

小梅太夫ってホントに大人気なのか?

さて、Landgraffである。気がつけばLandgraffに関する記事はもう10回目だ。
見ている方もいつになったら完成するのかやきもきしながら見ていることだろう。
ま、お茶でも飲みながらじっくり見てくだされ。

昨夜はNAKED TWISTERSのスタジオだったのでトランジスタを交換して歪みが上がった
Landgraffを持ち込んで大音量でチェックしてみた。
結果、

やっぱり歪みが足りん・・・

歪まない訳ではないのだが、Guv'norと比較すると全然なのだ。
比較の対象がGuv'norなのがそもそもおかしいかもしれないが、現在メインで使って
いるのがGuv'norなのでしょうがない。

ただ、トランジスタを"2SC1815-GR"から"2SC1815-BL"に交換したことで歪みがアップ
したことは事実だ。

先日も触れたが2SC1815というトランジスタは増幅率の違いによって
"Y"、"GR"、"BL"という3種類が存在する。
それぞれの増幅率(hFE)は
Yランク:120~240
GRランク:200~400
BLランク:350~700
というふうになっている。

先日10個ほど購入した2SC1815-BLのhFEを測定したところ、400~520の
範囲だった。

ここからはtakerockの推測でしかないのだが、Landgraffの歪みにはトランジスタ
の増幅率(hFE)が深く関係しているのだと思う。
なぜそう考えたかというと2SC1815-GRから2SC1815-BLに交換し、増幅率が上がった
時に歪みがアップしたからだ。

今回Landgraffに使用した2SC1815-BLは増幅率520程度のものだった。
上記の通り2SC1815-BLの増幅率は350~700なので520という値は中間程度だ。
よって更に増幅率の高いものを探すことにしよう。目標は650程度だな。

この増幅率は個体によってかなりバラつきがある。
いったい何個購入すればお目当てのモノはゲットできるのか・・・
まだまだ道は険しそうである。

Landgraffを作ろう その9 ~表面研磨編~

2006-05-12 23:56:42 | Landgraff OD
ひと~つ、人より力持ち ふた~つ、ふるさと後にして・・・
いかん、『いなかっぺ大将』ではどうにもしまらない。

ってコレも若い人知らねぇよな(笑)。

さて、昨日の続きである。

ケースのサイド部分に細かな線がたくさん入ったこのケース、何とかしてこの線を
消してみようじゃないか。

100円ショップで買ってきた100番の紙やすりで表面を削り取る。

紙やすりを持ちやすい大きさにカットしてタテ方向、ヨコ方向にそれぞれかけていく。
この作業、正直しんどかった。大体1つの面に付き30分程度はゴシゴシしないと
細かな線は消えない。それが4面あるもんだから途中で泣きそうになった。
腕がつりそうになるぞ(笑)。

そうした苦労の末、細かな線はほぼ消すことができた。


研磨前の写真と比べて細かな線がほとんど消えてるのがおわかり頂けるだろうか。
その代わりに紙やすりの磨き傷ができているが(笑)、この程度であれば400番
の耐水ペーパーで表面を整えた後に塗装すれば消えるだろう。

では次に400番の耐水ペーパーで表面を整えよう。
耐水ペーパーを持ちやすい大きさにカットし、水をつけながら磨いていく。

ところでこの作業、水をつけながら行なうのでtakerockは洗面所で行なっている。
洗面所で腰をかがめて作業しているので今度は腰が痛くなってくる。

キレイな仕上がりにする為の道は遠くて険しいのだ。
ある程度表面を研磨したら洗剤で洗い流す。その結果がコレだ。



磨き傷が気になるが塗装で埋まることを信じてこのまま塗装作業に入ることとしよう。
失敗したらそれもネタにできるしな(笑)。