takerock Rock'nRoll Heaven(旧)

本ブログは旧サイトです。
新サイト→ http://takerock69.blog115.fc2.com/

こんな記事書くと『ネットウヨク』と言われるんだろうなぁ

2008-04-29 00:39:15 | 雑記
こんばんは。昨日ライブだったので真っ白に燃え尽きたtakerockです。

こんな記事を見つけた。
世界最低の国、日本

現地に行った方の日記なんだがマスコミで報道されていることとは全然違う現実が
そこにはあったようですな。
もちろんこの日記以外にも現地にいた方々の記事から当日の長野がいかに異常な
状況だったのかが分かるってもんです。

つーか中国人に殴られてんのに止めない日本の警察ってどうよ?
相手が中国人だろうが日本人だろうが、殴られてるのに制止しないってんなら警察
いりませんわな。
つーことは税金払う必要もない訳ですよ。

ま、もともと警察なんか嫌いだからいーんだけどよ。

国家が自分を守ってくれないんだったら守ってくれる国にさっさと移住しちゃった
方がいいんじゃないかと本気で考える今日この頃。

続・ペグを変えてみよう

2008-04-22 23:38:32 | ギター
睡眠時間が恋しい今日この頃。
おまけに人肌も恋しい今日この頃。

誰かオイラに添い寝してやってくれませんか。もちろんおねーちゃん限定な。

こんばんは。takerockです。

さて、ペグ交換ですよ。
前回の記事記事でペグの穴を広げようとしておりました。
ドリルでゆっくり穴を広げた結果は性交成功。
塗装がひび割れることもなく、新しいペグがちょうど収まるようになりました。



次はこのペグをネックにネジ止めします。嬉しいことにネジの位置はピタリ同じ。
余計な穴を増やすことなく取り付けられそうです。これも日頃の行いですかな。

と思っていたらここで問題が。
前に付けてたペグのネジが大きかったようで、ネジ穴がスカスカでちっとも固定
できやしません。これも日頃の行いですかそうですか。

こんな時どうするか? ちゃんと手はありますがな。
コイツの出番ですよ。

パラパパッパパ~



つまようじ~ ←ドラ○もん風に

なんだそんなものかと思うなかれ。爪楊枝ってのはリペアには必需品なのですよ。
穴の大きさ調整をする時に爪楊枝を使うと簡単に調整できる訳です。



先端にちょっと木工用ボンドを付け、本能の赴くまま穴に突っ込みます。



飛び出た部分をカッターなどで塗装面に傷つけないように切り取ります。

そうして上からネジ止めすれば今度はかっちり固定できるって訳ですよ。ナイス。



そんな訳でペグ交換、楽勝で完成!

ペグを変えてみよう

2008-04-14 23:59:25 | ギター
さぁ今年もやってきました。恋の季節です。
さぁみんなで観音様目指して走り出そうじゃありませんか。

こんばんは。存在が放送禁止、かもしれないtakerockです。

さて、実はペグを入手しましてね。
品質の高さでお馴染みグローバーのペグな訳ですよ。

これをどのギターに付けましょうか。やっぱり今オイラのメインギターの座に君臨
しているTOKAIのLS-100ですな。
このギター、ジャパンヴィンテージとして当時の定価を遥かにオーバーした値段で
取引されているとんでもないシロモノらしいです。
コレクターからすれば当時のパーツを交換するのはもってのほかだそうなんですがね。

しったこっちゃありません。

ギターは弾く為にあるんです。その為に最高のコンディションにするのになんの
躊躇いがありましょうか。

そんな訳でこれまで付いていたペグを取り外します。



そこに新しいペグを取り付けます。

・・・ん?
穴が若干小さい。

しょうがないので穴を0.5mmほど広げましょう。
他のサイトを調べるとリーマーで穴を広げているところが多かったんですが、ここで
少し疑問が。リーマーで穴を広げると、断面が少し斜めになっちゃうんですな。

できればまっすぐな穴を開けたいと考えたtakerockさん、無謀な手段に出ます。



そうです。このドリルで塗装面を傷めないようにゆっくりと穴を広げてみようかと。



ゆっくりと、かつ慎重に穴を0.5mmずつ広げていきます。
さて結果や如何に?

ピックアップ移植の巻 その2

2008-04-09 23:31:25 | ギター
春です。頭の中が。

そんなめでたい漢(おとこ)、takerockです。こんばんは。

さてベースのピックアップ移植ですよ。
早速作業に入りましょう。

まず移植元のベースからピックアップを取り外します。



プレベやジャズベってピックアップがゴムのマウントを挟んでボディに直付けされて
ます。ピックアップの高さ調整などは若干やりにくいですな。
大幅な高さ変更を行いたい場合は間に挟んだゴムを変える必要があります。
滅多にねーけど。

それではサンダーバードに取っ付けましょう。



・・・ん?

おぉ!向きが反対になっとる!
通常は低音弦側がネックよりになってるんですが、サンダーバードは高音弦側が
ネックよりになってます。さすがリバース(笑)。

ピックアップの位置ってのはブリッジ側に近づくほど硬めの音になり、ネック側に
近付くほど丸い音になります。
ってことはこの配置だと低音弦側は硬めの音になり、高音弦側は丸めの音になる事
が想像できますな。



お次は配線です。
コイツは1VOLのみの『漢(おとこ)』仕様なので中身はすっきりしすぎて
ます(笑)。



ジャックは反対向きが基本ですな。



1ボリュームのみのシンプル構成なので配線も楽チンです。



ピックアップがアクティブな為、9V電池が必要になりましたが中身がスッカスカなので
余裕で入ります。

ってな訳でなんなく完了!

ピックアップ移植の巻 その1

2008-04-02 23:56:14 | ギター
雨にも負けず、風にも負けず。

でもおねーちゃんにはからっきし。

そんな男に私はなりたい。

・・・そうか?

こんばんは。takerockです。

いつもの如く楽器のリペアを頼まれまして。
今回の依頼はベースのピックアップを別のベースに移植して欲しいというもの。

移植元のベースはこちら。



FERNANDESのベースです。このベース、何気にスルーネックだったりします。



なんだか、やけに大げさな基板が入ってます。
調べてみるとこのベース、なんと最初からワイヤレスを内蔵しているそうな。
ところが元の持ち主がレシーバーをなくしてしまった為、無用の長物なんだそうな。
あぁもったいない。



このベースにはFERNANDESのアクティブピックアップが搭載されております。
試しに弾いてみると、なかなか良い音がする。
FERNANDESのギター用アクティブピックアップはなんだかぺらんぺらんな音しか
しなかったのだが、ベース用のアクティブピックアップは結構良い音がします。

オイラ、ベースのアクティブピックアップの音って結構好きだな・・・

そんで、移植先のベースはこちら。



サンダーバードのリバースタイプですよ。ニッキー・シックスも真っ青です(笑)。



元々ついてたピックアップは取り外されておりますが、マウント用のゴムは残って
ます。これならそのまま移植すればよいので楽チンですな。

それでは移植を始めましょう。

以下次号!