茶陶遊人の部屋

日々の日記と、お茶と地元の歴史等を発信していきます。最近はk-popにはまっている韓国好遊人です。

「光る君へ」まひろ・道長も意識してしまうナゾの男?道秀の二つの顔!!「おかしきものにこそ、魂が宿る」

2024年02月26日 | Weblog

光る君へ」“逆・雨夜の品定め”人妻・赤染衛門は直秀推し「心の中は己…」 entertainment news jp

NHK大河ドラマ「光る君へ」も、まひろの女としての成長ぶりが描かれ、道長への想いを断ち切れないまひろは没頭できる何かを模索し始める・・・「散楽」の台本作りを思い立ち、直秀(毎熊克哉)に直談判。まひろの演目は辻で披露され、次第に評判を呼び、大盛況本ドラマのオリジナルキャラクターとして登場したナゾの男直秀が「散楽」だけでなく「打毬」という全く違う世界でも奮闘、赤染衛門までも関心を持ち始めるというドラマ設定はさすが大石静さん、道長、公任らとも競演させるとは素晴らしいドラマ展開ですね。それに、試合後の肉体美まで披露し、そこで直秀の左腕の傷を目にした道長、まひろも、二つの顔を持つ直秀の正体に注目してしまう。「散楽」=日本の奈良時代に大陸から移入された、ものまね、軽業、曲芸、奇術、人形まわし、踊り、など娯楽的要素の濃い芸能の総称。大衆芸能なものの起源とされています。

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