茶陶遊人の部屋

日々の日記と、お茶と地元の歴史等を発信していきます。最近はk-popにはまっている韓国好遊人です。

TBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」に昭和のオヤジから警鐘を鳴らします。❣!

2024年02月23日 | Weblog

TBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」に関するニュース

昭和から令和へ、令和から昭和へ・・・とタイムスリップを繰り返す中学校教師の小川市郎(阿部サダヲ)それぞれの時代で市郎が適切、不適切な持論や言動を繰り返すドラマ「不適切にもほどがある」が人気絶好調です。このドラマの面白いのは昭和VS令和の対比でしょうテレビ番組のセクハラ、に娘のチョメチョメ、と昭和の文化や流行が「お断り」付きで放送されている。平成生まれにはとても新鮮であり、笑いでもあるようだが、昭和から来た市郎が現代人を諭すシーンも多くあります。「昭和からの教え」とも言えそうなセリフもめにつきます。例えば「結婚しました幸せです。」と云っちゃいけないのか?確かに最近は既婚や未婚、年齢、出産にまつわる話題に過敏になりすぎてる傾向にあります。実感として、挨拶がわりに自分の生活環境を話したり、聴いたりするのを控えるようになった。人により結婚は幸せじゃない、か、そして結婚しないで、自分の時間を独占することも同じく幸せでいい、その価値観を表明することに気遣いは必要ないことなのだ。私、昭和人間からすれば、やり過ぎた令和に対する昭和からの警鐘でもあると思いますが・・・昭和人からのおもいです。

 

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