ライジングサンを後にして、札幌へ。
徹夜してものすごく眠くて疲れてるかと予測してたけれど
「ちゃんと寝たから疲れてない!1日遊べる!」
まだまだ昼前なので、事前にチェックした日帰り温泉で汗を流し、
休憩室で甲子園を見ながらフットマッサージでうつらうつら。
その後は、時計台をさらっと見て、サッポロビールのビアホールで夕食。
“羽を伸ばす”って、こういうことを言うんだにゃ~。
そして他にも、こんなところに行ってきた。
札幌市東区にあるモエレ沼公園という公園。
2005年にオープンしたばかりの新しい公園で、設計は彫刻家として有名な
イサム・ノグチ氏。「公園をひとつの彫刻」に見立てるというダイナミックな構想で
進めていたが、ノグチ氏は完成を見ずに亡くなってしまった。
しかし、その意志をついで“子どもが何度来てもあきない公園”が完成した。
ちなみに公園内にある「モエレ沼」の「モエレ」とは、
アイヌ語の「モイレペツ 」(意:静かな水面・ゆったりと流れる)からきているそう。
敷地はかなり広いので、入り口でレンタサイクルを借りて右回りに回る。
次から次へと変わった形の建物や、山や森や彫刻が現れてきて
風景の変化にワクワクしてくる。
ガラスのピラミッド「HIDAMARI」
中にはイサム・ノグチのデザインアーカイブ室がある。
ピラミッドの中からはこんな感じ
吹き抜けの中にスケルトンのエレベーターがあったりして
かくれんぼや鬼ごっこしたらエキサイトしそうな構造。
人工とは思えない森(モミの木らしき木がたくさん植えてあって
冬に来たらキレイだろうなと思った)を進むと、彫刻のような
遊具があったり、巨大な滑り台があったりする。
子どもはこういうの楽しいだろうなあ~。
「テトラマウンド」
…なぞ。
(一緒に行ったKさんいわく、この作品が建築界では名高いらしい)
「モエレ山」には階段で上ることができる。
10分位で、ちょっとした登山気分。
山頂から下界をのぞむと、そこはまるでおとぎ話のような景色。
なんとも気持ちの良い公園だった。
いつか子どもができたら連れてきたいなあ。
もうひとつ、札幌で忘れてはいけないのが「カレー」!
言わずと知れた「スープカレー」の聖地
泊まったホテルから歩いて行ける範囲で探したところ、
とてもかわいい雰囲気のお店を見つけたので行ってみた。
狸なんとかというアーケードを抜けて、左手にひっそりある
ouchi(オウチ)というカフェ。
カフェとはいえ、2007年北海道ウォーカースープカレーランキングで
2位になったという実力派!
期待できそう!
さらさらベジタブルスープカレー 995円
スープは2種類。
豚骨と鶏がら、そして野菜を2日間に込んだ「とろとろ」か
スパイスの調合にこだわった「さらさら」かをまず選ぶ。
辛さは6段階まであり、具は
「ベジタブル」「きのこ天国」「チキンベジタブル」「角煮ベジタブル」の
4つの中から選ぶ。
私は「さらさら」の「ベジタブル」の「やや辛め」をオーダー。
野菜は油でからりと揚がっていたり、煮てあったりそれぞれの素材の味を引き出している。
キャベツ、玉ねぎ、エリンギ、ピーマン、人参、パプリカ
なす、ししとう、かぼちゃ、長いも、しめじ、水菜、玉子
なんとも贅沢なカレー。
ただルーは、いたって普通(スープカレーって差を出すのが難しいみたい)。
これなら似たようなのが東京でも食べられそう、という味だった。
しかし、目を引いたメニューがこちら。
「血液型別カレー!?」
A型
「キーマ納豆スープカレー」 ¥1,000
A型は消化器系が弱いので、豆類・野菜が合っている。
B型
「とろとろ Wチーズスープカレー」 ¥1,050
B型は、免疫力、消化器系が強く乳製品をとると代謝が良くなる。
0型「サラサラ きのこと牛挽肉スープカレー」 ¥1,200
0型は一番古い血液型。肉中心の食事がむいている。
AB型
「サラサラ がんチキチーズスープカレー」 ¥1,200
AB型は豆類・魚介類が合っていて乳製品で免疫力アップ。
う~ん、「A型は消化器系が弱いので、」というのは統計でも元にしたのだろうか?
AB型としては、値段の差が…気になった。
というかすごく気になったけれども
初めての店ではなるべくスタンダードなものからというのが基本なので
今回はあきらめた。
さて、いよいよオウチに帰る時間。
短かった5日間だけどいろいろチャージできたと思う。
ふりかえったら、夏休みもあと少しで終わる。
(写真/札幌「オウチ」/「サラサラ がんチキチーズスープカレー」995円 )
徹夜してものすごく眠くて疲れてるかと予測してたけれど
「ちゃんと寝たから疲れてない!1日遊べる!」
まだまだ昼前なので、事前にチェックした日帰り温泉で汗を流し、
休憩室で甲子園を見ながらフットマッサージでうつらうつら。
その後は、時計台をさらっと見て、サッポロビールのビアホールで夕食。
“羽を伸ばす”って、こういうことを言うんだにゃ~。
そして他にも、こんなところに行ってきた。
札幌市東区にあるモエレ沼公園という公園。
2005年にオープンしたばかりの新しい公園で、設計は彫刻家として有名な
イサム・ノグチ氏。「公園をひとつの彫刻」に見立てるというダイナミックな構想で
進めていたが、ノグチ氏は完成を見ずに亡くなってしまった。
しかし、その意志をついで“子どもが何度来てもあきない公園”が完成した。
ちなみに公園内にある「モエレ沼」の「モエレ」とは、
アイヌ語の「モイレペツ 」(意:静かな水面・ゆったりと流れる)からきているそう。
敷地はかなり広いので、入り口でレンタサイクルを借りて右回りに回る。
次から次へと変わった形の建物や、山や森や彫刻が現れてきて
風景の変化にワクワクしてくる。
ガラスのピラミッド「HIDAMARI」
中にはイサム・ノグチのデザインアーカイブ室がある。
ピラミッドの中からはこんな感じ
吹き抜けの中にスケルトンのエレベーターがあったりして
かくれんぼや鬼ごっこしたらエキサイトしそうな構造。
人工とは思えない森(モミの木らしき木がたくさん植えてあって
冬に来たらキレイだろうなと思った)を進むと、彫刻のような
遊具があったり、巨大な滑り台があったりする。
子どもはこういうの楽しいだろうなあ~。
「テトラマウンド」
…なぞ。
(一緒に行ったKさんいわく、この作品が建築界では名高いらしい)
「モエレ山」には階段で上ることができる。
10分位で、ちょっとした登山気分。
山頂から下界をのぞむと、そこはまるでおとぎ話のような景色。
なんとも気持ちの良い公園だった。
いつか子どもができたら連れてきたいなあ。
もうひとつ、札幌で忘れてはいけないのが「カレー」!
言わずと知れた「スープカレー」の聖地
泊まったホテルから歩いて行ける範囲で探したところ、
とてもかわいい雰囲気のお店を見つけたので行ってみた。
狸なんとかというアーケードを抜けて、左手にひっそりある
ouchi(オウチ)というカフェ。
カフェとはいえ、2007年北海道ウォーカースープカレーランキングで
2位になったという実力派!
期待できそう!
さらさらベジタブルスープカレー 995円
スープは2種類。
豚骨と鶏がら、そして野菜を2日間に込んだ「とろとろ」か
スパイスの調合にこだわった「さらさら」かをまず選ぶ。
辛さは6段階まであり、具は
「ベジタブル」「きのこ天国」「チキンベジタブル」「角煮ベジタブル」の
4つの中から選ぶ。
私は「さらさら」の「ベジタブル」の「やや辛め」をオーダー。
野菜は油でからりと揚がっていたり、煮てあったりそれぞれの素材の味を引き出している。
キャベツ、玉ねぎ、エリンギ、ピーマン、人参、パプリカ
なす、ししとう、かぼちゃ、長いも、しめじ、水菜、玉子
なんとも贅沢なカレー。
ただルーは、いたって普通(スープカレーって差を出すのが難しいみたい)。
これなら似たようなのが東京でも食べられそう、という味だった。
しかし、目を引いたメニューがこちら。
「血液型別カレー!?」
A型
「キーマ納豆スープカレー」 ¥1,000
A型は消化器系が弱いので、豆類・野菜が合っている。
B型
「とろとろ Wチーズスープカレー」 ¥1,050
B型は、免疫力、消化器系が強く乳製品をとると代謝が良くなる。
0型「サラサラ きのこと牛挽肉スープカレー」 ¥1,200
0型は一番古い血液型。肉中心の食事がむいている。
AB型
「サラサラ がんチキチーズスープカレー」 ¥1,200
AB型は豆類・魚介類が合っていて乳製品で免疫力アップ。
う~ん、「A型は消化器系が弱いので、」というのは統計でも元にしたのだろうか?
AB型としては、値段の差が…気になった。
というかすごく気になったけれども
初めての店ではなるべくスタンダードなものからというのが基本なので
今回はあきらめた。
さて、いよいよオウチに帰る時間。
短かった5日間だけどいろいろチャージできたと思う。
ふりかえったら、夏休みもあと少しで終わる。
(写真/札幌「オウチ」/「サラサラ がんチキチーズスープカレー」995円 )
私は今でも五反田うどんの味が忘れられず、
行きたいな行きたいなと思いつつ…という感じ。
テトラマウンドは中に入ったら
ピラミッドパワーが注入されそうで
パワースポットみたいだねぇ。
身軽な内に、じゃんじゃん旅行なり
外出なりしておいた方が良いと思うよ!
我が家も交際中に色々と出歩いてて
良かったねーなんて言ってます。
最後にカレーがらみの記事をひとつ紹介。
●東武特急スペーシア
グッドラックカレーバーガー
http://tabikoborebanashi.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-c8b0.html
もうすぐ終わってしまうみたいだけど、
もし機会があったら是非どうぞー。
見て気になってました。
面白い企画ですよね!!
ただ、そのために乗るほど身近な路線じゃなくて
ざんねん。。。
また身軽に戻ったら、うどん一緒に行きましょう♪
がんばってね!