教科書にちょこっと乗っている実験。
<手順>
①クラスを二つのグループに分ける。(生活班をそのまま利用)
②1グループは後ろを向いて一列に並び、号砲が聞こえたら手を挙げる。
③もう片方のグループは号砲がなってから一番遠くの生徒が手(旗を持たせる)を挙げるまでの時間をストップウォッチで測定する。
④教室に帰って速度を求める。
だいたい、250~300m/sぐらいの値がでます。
昨年は、80m先だけに生徒がいたのですが、今年は約10m間隔で並んだところ、反応が遅い生徒が目立ってしまいました。そのため、手を挙げる時差の美しさ?をあまり感じられませんでした。
やはり、『号砲が聞こえたら手を挙げる』ではなく『号砲が聞こえたら手をおろす』の方が視覚的に分かりやすいのかも知れないと思いました。(教科書どおりに)
余談ですが、
応援などで使われる『ドンとなった花火がきれいだな~♪』の歌は最後おかしいですね~。『ドン、パ』は『音⇒光』の描写ですから・・・。(どうでもいいですね)
<手順>
①クラスを二つのグループに分ける。(生活班をそのまま利用)
②1グループは後ろを向いて一列に並び、号砲が聞こえたら手を挙げる。
③もう片方のグループは号砲がなってから一番遠くの生徒が手(旗を持たせる)を挙げるまでの時間をストップウォッチで測定する。
④教室に帰って速度を求める。
だいたい、250~300m/sぐらいの値がでます。
昨年は、80m先だけに生徒がいたのですが、今年は約10m間隔で並んだところ、反応が遅い生徒が目立ってしまいました。そのため、手を挙げる時差の美しさ?をあまり感じられませんでした。
やはり、『号砲が聞こえたら手を挙げる』ではなく『号砲が聞こえたら手をおろす』の方が視覚的に分かりやすいのかも知れないと思いました。(教科書どおりに)
余談ですが、
応援などで使われる『ドンとなった花火がきれいだな~♪』の歌は最後おかしいですね~。『ドン、パ』は『音⇒光』の描写ですから・・・。(どうでもいいですね)