全国トンネルじん肺根絶闘争本部(佐藤陵一本部長)は10月17日午前9時から、中央区京橋にあるスーパーゼネコン清水建設㈱本社前で、じん肺裁判の和解に応じないことに対する座り込み行動をおこないました。
清水建設前行動には、全国から100名を超えるトンネルじん肺患者と家族が参加しました。佐藤本部長は「トンネル現場からじん肺を根絶するには、ゼネコンの姿勢を変えることが必要」「国とゼネコンは責任を持って粉じん対策をおこなえ」「じん肺基金を作れ」とあいさつしました。引き続き、北は北海道から九州鹿児島の代表まで、清水建設の不当な姿勢を批判するスピーチをおこないました。
長崎からは、松田哲朗東京地裁第4陣代表がスピーチをおこないました。国土交通労組と生公連の代表も支援に駆けつけました。
清水建設前行動には、全国から100名を超えるトンネルじん肺患者と家族が参加しました。佐藤本部長は「トンネル現場からじん肺を根絶するには、ゼネコンの姿勢を変えることが必要」「国とゼネコンは責任を持って粉じん対策をおこなえ」「じん肺基金を作れ」とあいさつしました。引き続き、北は北海道から九州鹿児島の代表まで、清水建設の不当な姿勢を批判するスピーチをおこないました。
長崎からは、松田哲朗東京地裁第4陣代表がスピーチをおこないました。国土交通労組と生公連の代表も支援に駆けつけました。