建交労長崎県本部

全日本建設交運一般労働組合(略称:建交労)長崎県本部のブログです。
労働相談は、095-801-8800まで。

コロナ災害を乗り越えるいのちとくらしを守るなんでも電話相談会

2020年06月01日 15時45分31秒 | 行事案内

新型コロナウイルスの仕事や暮らしに係わる影響が、全国に広がっています。

弁護士、ケースワーカー、労働組合などが無料で相談に対応します。

ご相談ください。

 

≪コロナ災害を乗り越える いのちとくらしを守るなんでも電話相談会≫

日時:2020年6月6日(土)10時~22時

電話番号:0120-157-930


新幹線問題シンポジウム「どうなってる?長崎新幹線」

2020年02月07日 09時54分09秒 | 行事案内

フリーゲージトレインが暗礁に乗り上げてから、長崎県はその失敗の検証をすることもなく、県民への説明をすることもなく、「フル規格」で突っ走っています。

佐賀県知事は「在来線利用が前提のはず。フルを認めることはできない」と反発しています。いまの整備方針で6000億円以上、フルになれば更に6000億円以上かかると言われています。

この長崎新幹線は本当に必要なのか、どうあるべきか、もう一度考える企画が開催されます。長崎と佐賀の両県のパネラーが意見交換します。どなたでも入場でき、無料です。

 

新幹線問題シンポジウム「どうなってる?長崎新幹線」

日時:2月9日(日)14時30分~16時50分

会場:アマランス研修室1・2


これからのながさきの学童保育を考える学習会Ⅰ

2019年12月12日 15時37分20秒 | 行事案内

今、長崎市は放課後児童クラブの法人への移行をすすめていますが、その中では、法人への移譲・移行に伴う雇用問題、賃金・労働条件に関わる問題等また、指導員の専門職としての位置づけや「評価」の問題などが発生してきています。

 今後、国が進める「ひとり」配置の問題などともかかわり、今までとは違う対応が求められようとしています。

 本来の子どもたちが安心して生活できる学童保育をめざすためのあり方をともに学び交流します。お誘いあわせ、ご参加ください。

 

これからのながさきの学童保育を考える学習会Ⅰ

「子どもたちが安心して生活できる学童保育所をめざして」

●働きやすい職場づくりをどう進めるか●

講師:立嶋峰文さん(建交労全国学童保育部会部会長・穂波こども広場指導員)

日時:2019年12月22日(日)9時30分~11時30分

会場:長崎県勤労福祉会館1階多目的室

主催:長崎県労連・建交労長崎県本部

 


講演「韓国の労働事情 変わったことと 変わらないこと」のご案内

2019年06月14日 15時58分23秒 | 行事案内

人間らしく働くための九州セミナーin長崎 第2回事前学習会

 

日時:6月15日(土)14時~16時30分

会場:長崎県建設総合会館8階大会議室

講演:「韓国の労働事情 変わったことと 変わらないこと」

講師:キム・ジクス韓国社会公共研究員研究委員

(参加無料です)


長崎労健懇第2回例会『「残業代ゼロ法案をはじめとるする「働き方改革」を斬る!』

2017年09月05日 08時55分00秒 | 行事案内
長崎労健懇の第2回例会の案内です。
 今回のテーマは、残業代ゼロ法案をはじめとする「働き方改革」を斬る!と題して、働く人々の健康と生活の破壊を生むことが危惧される「働き方改革」の問題を学びます。
もし法案が成立したら、何がどう変わるのか。
対象となる「特定高度専門業務」で、年収1,075万円以上という要件を満たせば、労働時間規制が撤廃されて、年間104日の休日を付与すれば他の日は働かせ放題で24時間連続勤務も可能。時間外労働、休日・深夜労働に対して割増賃金が支払われない。さらに、制度導入後には対象業務の拡大と年収要件の引き下げが確実視されています。
この制度が導入されると私たちの働き方はどう変わるのか、制度の問題と今後の動向を、労働問題を専門とする中川拓弁護士をお招きして学びます。
 
日時:2017年9月28日(木)18時30分~
会場:長崎県勤労福祉会館3階大会議室
講師:中川拓弁護士