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北朝鮮対応「100日猶予を」 中国・習主席、米に要求

2017-05-23 | 国際

北朝鮮の核・ミサイル問題をめぐり、中国の習近平(シーチンピン)国家主席が4月初旬のトランプ米大統領との会談で、米国が北朝鮮に対して具体的な行動をとるまでの猶予期間として「100日間」を求めていたことがわかった。

この会談で合意した両国の貿易不均衡是正についての100日計画と並行し、安全保障分野でも同じ期限を設定した格好。

ただ北朝鮮は21日も弾道ミサイル発射を強行しており、どこまで効果が出ているか不透明だ。

米国や日本の複数の関係筋が明らかにした。

会談でトランプ氏は、北朝鮮の対外貿易の約9割を占める中国に経済制裁を強めるよう求めた。

その上で、中国が協力しない場合、北朝鮮と取引がある大手金融機関を含む複数の中国企業を制裁対象に加える米政府独自の新たな制裁を検討していると説明したという。

中国企業が制裁対象になれば米国の金融機関や企業との取引ができなくなるため、習氏から猶予期間を提案。

経済分野と同期間の100日間で、中国側が北朝鮮に強く働きかける考えを示したという。

中国は秋に指導部が入れ替わる共産党大会が控えており、米中関係がギクシャクしたまま重要な政治日程を迎えたくないという事情もあったようだ。

関係筋によると、会談で両首脳は、北朝鮮による新たな核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を阻止することで一致。

北朝鮮による「重大な挑発」があった場合、米中がそれぞれ独自の制裁を北朝鮮に科すことでも合意した。

習氏は、中国国内の企業からの北朝鮮への送金規制や北朝鮮向けの石油の輸出規制などの独自制裁を検討していることも示唆したという。

北朝鮮への圧力強化をめぐって…

朝日 2017年5月22日

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アメリカが北朝鮮に取る具体的な行動とは、軍事行動でしょう。

これを取るまでに「100日間の猶予」を習近平国家主席は、4月6日、7日の米中首脳会談でトランプ大統領に求めていたとあります。

100日目とは、「7月16日」であり、トランプ大統領は約束を守るでしょうから、もし米朝戦争が開戦されるとすれば「7月17日以降」となります。

2か月弱です。

アメリカが北朝鮮に対して本気で核とミサイルを放棄させようとするならば、全面戦争によってしか放棄させることはできません。

外交的圧力や経済制裁によって朝鮮半島の非核化は実現できない。

朝鮮半島有事は、トランプ政権が「本気」か「ブラフ(おどし)」かによって決まります。

もし核開発と弾道ミサイル放棄を「本気」で目指しているならば、必ず朝鮮半島有事は起こります。

もし単なる「ブラフ」であるならば、朝鮮半島有事は起こらない。

アメリカは腰砕けになるでしょう。

またそれ以外にトランプ大統領側の事情もあります。

上院の承認が必要な連邦政府ポスト「557」のうち現時点では、まだ「500以上のポスト」が空席になっており、とても戦争ができる状況ではない。

どう見ても異常事態です。

焦点:孤立深めるトランプ米大統領、共和党議員も呆れ顔 ロイター

国務省と諜報関連の高官らによると、権力が一握りのトランプ氏側近にますます集中しており、過去の政権に比べて外交や諜報専門家の役割がしぼんでいる。

例えば米外交官2人によると、2月15日のトランプ氏とネタニヤフ・イスラエル首相との会談には、国務省関係者が一人も同席しなかった。

過去の政権とは様変わりだ。

国務省報道官はロシア高官との会談についてコメントを避けたが、ネタニヤフ氏および中東との関連については「国務省が関与していないとの主張には根拠がない」と述べた。

全体では、上院の承認が必要な連邦政府ポスト557のうち、500以上が空席となっている。

ホワイトハウスのある側近は「だれもが疲れ切っている」と語った。

既存の旧体制側の抵抗にあっている模様ですが、トランプ大統領への批難はほとんど「言いがかり」に近い。

現代は半分以上もの人達が地獄界に堕ちているわけですから、悪人の方が多いということですね。

善人は少数派ですからある程度仕方がないのではないか。

私がアメリカ人ならば、ヒラリー氏よりもトランプ氏に投票したでしょうが、かつてイエスの過去世であるクラリオが旧体制下の支配層に追い込まれ、信者に囲まれて川を逃げつたって死んでいったように、旧体制の利権構造を崩そうとすれば、その反発を受けるのはどこの国でも仕方がないものがあります。

その抵抗勢力の支配層を「救済」という利益で守っているのがイエスですが、そのようなことをしているから善人がすべて滅んでいくことになるし、自分も磔や生き埋めにされることになる。

そして世界も決して良くなることはない。

イエスが人類救済最高責任指導霊をしているため、今回の天使は全滅するかもしれない。

大川さんのところの天使は、既にその傾向が見られますし、既にご逝去された方も多い。

いくら天使でも、あんなことやって霊天上界に帰天できるわけがない。

あの教団は5年関わったらアウトでしょう。

それほど酷いものになっています。

元に戻さなければならないわけですが、非常に悲観的に見ています。

恨むならば高橋信次とイエスを恨むことです。

彼らがあの教団の天使を集めたのです。

そして責任能力はないのです。

残念ですが、彼らは責任を取ってくれないのです。

もう自分のケツを拭けないのですね。

自分で悟るしかありません。

救済という利益、この悪を絶対化することをやめず、正義を守らず、悪人や死神を救うことをやめず、神の正義を妨害していくことをやめないのです、この霊は。

ゼウス神は、すべて滅ぼすタイプの神霊です。

その支配層の利権構造にぬくぬくと安住し、人間の義務を放棄してきた者と話し合ったり、理性と良心に訴えたり、理解を求めたり、ごちゃごちゃしたことはしません。

神を売った時点で既に人類の救済はないわけですから、一々そういった者を生かす気もなければ、救う気もなければ、話し合う気もなく、さっさと滅ぼすタイプの神霊です。

生かしたって人類救済は永遠に生きてもないからです。

福島を見れば、ある程度分かると思います。

イエスが神の正義を守らず、「救済」という美名の下に悪党を守っているのです。

イエスは一人残らずの救済法則を生前悟っていなかったがゆえに「救済」という利益を絶対化し、その悪人を滅ぼせず、生かそうとして、いつも殺されている。

「救済」という利益、この悪を絶対化しているがゆえにどのような悪人でも殺せず、代わりに自己が滅ぼされている。

間違っているのはイエスです。

だからウォール街の死神を生かし、ハドソン川の奇跡と称して悪党を救って、神理の使徒を追い込んでいる。

あの飛行機には、神の心を心底売っていた死神が多数乗っていたのです。

イエスがその死神を救ったのです。

何でもかんでも、とにかく救やぁ良いってものではない。

「救済」という利益と快楽、この悪を絶対化しているゆえにアメリカ人を「富」で釣っているわけです。

そのような悪をしているから、いつも生き埋めや磔にされることになる。

「救済」は利益であり、有限の善に過ぎず、イエスのように無限化していけば悪になる事実を悟っていない霊です。

話がそれましたが、トランプ大統領も旧支配勢力の抵抗にあっておりますが、アメリカにはイエスが巣食っておりますのでその旧支配層の利権を「救済」という美名で守ろうとするはずであり、トランプ大統領も苦労すると思います。

大体、神を売り、売らせている時点で「救済」などはあるはずもない。

自己の支配欲のためでしょう。

日本もそうですが、アメリカも善人が大統領になれば、悪党が競い立ってくるものです。

とにかく「7月17日以降」が正念場でしょう。

どちらにしろうちのゼウスが動くまで何も起こることはありませんけどね。

 

 

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