健康塾通信

皆様がより健康であるための情報やご家庭でお手軽にできる健康法をお伝えいたします。

秋の衛生

2013年08月25日 05時47分12秒 | Weblog
横浜美術館前

夜明け前からの雨で、静かな朝を迎えています。

秋の虫や、鳥たちの声だけがまだ眠っている街に響いています。


それでは本日の養生訓からの抜粋です。

「秋の衛生」・・今からこころがけたい一節です。

― 秋は、七、八月の残暑もまだ厳しく、夏に開いた皮膚はそのままで

そうり(肌のキメ)がまだ閉じていない。

皮膚の表面の気がまだ堅固でないのに、秋風に吹かれると

皮膚は感じて傷つきやすい。

用心して涼風に当たり過ぎないように心がけなければならない。

病人は、八月になり残暑もさってから、所所に灸して風邪を予防し、

陽気を助けて痰咳の病気にかからないようにしなければならない。―


****ジジとの思い出****

8月25日はジジが我が家にやって来た日、

その後10月20日に病院で

健診と予防接種そして、去勢手術をしました。

その時、「アメショウ(アメリカンショートヘアー)とチンチラのミックス

推定年齢は、1才から1才半でしょう。」と言われました。


「猫っ可愛がり」という言葉は、―なんの見返りもない猫をひたすら溺愛する無償の愛―

を表現していると言われますが、私は無償などということはありえないと思うのです。


ジジから与えてもらったかけがえのない思い出と生涯寄り添い、

今を生きる力をもらい、そして未来に向かうバネにしていきたいと思います。

ジジ、本当にありがとう。。。。

この度皆様から、ジジにたくさんのお花や、私には多くの励ましを頂戴いたしました。

あらためて、心からお礼を申し上げます。

ありがとうございました。